説明

株式会社日清製粉グループ本社により出願された特許

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【課題】食品原料や加工食品など各種被検試料に含まれるコムギのうち、普通系コムギを特異的に且つ高感度で、定性的及び/又は定量的に検出する方法を提供する。
【解決手段】被検試料から抽出した核酸を鋳型として、特定な配列からなる塩基配列を有するプライマーと、前記プライマーと異なる、特定な配列からなる塩基配列を有するプライマーとを用いて、PCR法を実施し、PCR増幅産物の存在を検出する方法、及び普通系コムギ検出用キット。 (もっと読む)


【課題】コムギ品種で普遍的に存在し、その存在量が偏らず、かつPCRにおいて他の植物との交叉性が生じないコムギDNAの部分領域を特定し、増幅するためのプライマーを用いた種特異的DNAの好適な検出及び定量方法を提供する。
【解決手段】被検試料中のコムギ種特異的DNAを、ポリメラーゼ連鎖反応によって検出又は定量する方法であって、被検試料中の核酸又は被検試料から抽出した核酸を鋳型とし、特定の塩基配列中の部分配列を増幅可能なプライマーペアを用いて、部分配列を有する核酸を増幅する工程と、増幅された核酸を検出又は定量する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】円形型振動篩機の篩枠と蓋とをバンドを用いて取付ける場合に、バンドを支持するバンド支持治具を提供する。
【解決手段】円形型振動篩機を構成する内部に篩網が配設された円筒形状の篩枠に対して、前記篩枠の上部を覆う蓋を取付ける際に用いるバンド支持治具10であって、前記篩枠の上端部に前記蓋を取付けるバンドを支持する支持部15と、前記篩枠の外壁に設けられた保持部12により保持される被保持部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】篩枠と蓋とをバンドを用いて取付ける場合に、バンドの落下の防止をしつつ、一人の作業者により篩枠に蓋を取付けることができる円形型振動篩機を提供する。
【解決手段】
内部に篩網14が配設された円筒形状の篩枠4Aと、前記篩枠の上部を覆う蓋16と、前記篩枠に前記蓋を取付けるバンド8と、前記篩枠の外壁に設けられ、前記バンドにより前記蓋を前記篩枠に取付ける際に、前記バンドの落下を防止するバンド支持治具10を保持する保持部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の上記折り曲げ部の少なくとも一部に発生する大きなクラックを防止するクラック発生防止方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の前記折り曲げ部の少なくとも一部に発生するクラックを防止するクラック発生防止方法であって、上記紙容器の形成の際に上記紙基材の水分値を6%以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤を使用することなく、カット野菜の鮮度を長時間にわたって保持できると共にカット野菜における付着微生物数を長時間にわたって低い値に維持することのできるカット野菜の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】 カット野菜を、水酸化カルシウム及び酸化カルシウムの少なくとも一方を添加した水で処理し、水洗した後、包装容器に収容し、包装容器内の酸素濃度を5〜10体積%及び炭酸ガス濃度を10〜15体積%の範囲に保ちながら、−1℃〜3℃の温度で低温保存するカット野菜の鮮度保持方法により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】微細な粒子を高精度に分級することができる粉体分級装置を提供する。
【解決手段】粉体供給口26から供給された粉体は、粉体分散室24に入り、第1のエアノズル34からの加圧空気の噴出による旋回空気流に晒されて旋回運動を行い、分散されつつ遠心分離室16内に落下する。遠心分離室16の周方向外周部は環状の周壁部材18によって閉鎖され、第1のエアノズル34および第2のエアノズル36からの加圧空気の噴出に起因して遠心分離室16内にも旋回空気流が形成されており、粉体分散室24から落下してきた粉体は、遠心分離室16内において旋回し、ここで遠心分離作用を受け、分級点以下のサイズを有する微粉が空気流と共に微粉排出口30から吸引されて排出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらケーシング本体が高温状態に晒されても低温状態になっても、ケーシング本体と端部カバーとの間にずれが生じることがなく、回転軸部材が斜めに傾いたり偏心したりしないロータリーバルブを提供する。
【解決手段】ケーシング本体15の環状突部37にケーシング本体15の開放端部を閉じる端部カバー19の環状溝39が嵌合するように双方の接合面36および38が互いに接合され、この状態で締結ボルト18により端部カバー19がケーシング本体15の端部に取り付けられる。ケーシング本体15が高温状態に晒されて熱膨張すると、環状突部37の外周面と環状溝39の外周面とが強く密着され、逆に、ケーシング本体15が低温状態になって熱収縮すると、環状突部37の内周面と環状溝39の内周面とが強く密着される。 (もっと読む)


【課題】パスタ同士の付着や変形が少なく、かつ、短時間でムラなく復元することができ、湯戻しのみならず水戻しも可能であり、復元時のほぐれがよく、復元後の食味、食感、外観が良好である即席パスタ類を製造し得る即席パスタ類の製造法を提供すること。
【解決手段】生パスタを水または温水と接触させて水分含量を調整する工程、水分含量を調整した生パスタを蒸煮処理する工程、および蒸煮処理した生パスタを乾燥処理する工程を有し、少なくとも生パスタの乾燥処理工程前のいずれかの工程前または工程中において、生パスタをパスタ同士が互いに接触しないように配列する工程を有することを特徴とする即席パスタ類の製造法。 (もっと読む)


【課題】パスタ同士の付着や変形が少なく、かつ、短時間でムラなく復元することができ、湯戻しのみならず水戻しも可能であり、復元時のほぐれがよく、復元後の食味、食感、外観が良好である即席パスタ類を製造し得る即席パスタ類の製造法を提供すること。
【解決手段】生パスタを水または温水と接触させて水分含量を調整する工程、水分含量を調整した生パスタを蒸煮処理する工程、および蒸煮処理した生パスタを乾燥処理する工程を有する即席パスタ類の製造法において、蒸煮処理した生パスタを、軸流ファンに投入し通過させた後、高振幅型の流動層乾燥機を用いて乾燥処理することを特徴とする即席パスタ類の製造法。 (もっと読む)


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