説明

日清オイリオグループ株式会社により出願された特許

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【課題】加熱加工食品に対して香ばしい風味を付与することができ、且つ、付与された香ばしい風味が低温保存後の再加熱によっても失われない加熱加工用風味付与剤、該風味付与剤を含有するバッター、該風味付与剤を用いてなる加熱加工食品、及び加熱加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱加工用風味付与剤は、フルフラールを0.7ppm以上含有する焙煎菜種油からなる。フルフラールを0.7ppm以上含有する焙煎菜種油によれば、食品に対して直接又は間接的に付着させた後、加熱加工することで、香ばしい風味を有する加熱加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】食品に未精製オリーブオイルの風味を付与でき、かつ未精製オリーブオイルブレンド油と同油を用いた食品の外観(色)を良好に保持できる食用油及び当該食用油を用いて製造した食品を提供する。
【解決手段】精製グレープシードオイルを10〜40質量%、未精製のオリーブオイルを3〜30質量%、精製グレープシードオイル以外の精製植物油を30〜87質量%含有し、前記精製グレープシードオイルの色が青0.1〜2.0(ロビボンド法(25.4mmセル))の範囲である。当該食用油を用いて製造した卵料理食品。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、HLB4〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。また、油脂と併用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】含油量の少ない揚げ物を提供すること。
【解決手段】本発明の揚げ物は、米粉を5〜95質量%含有する揚げ物用衣材を用いた揚げ物であって、パームオレイン、菜種油、及びコーン油からなる群から選択される少なくとも1種以上の油脂で油ちょうすることを特徴とする。好ましくは、前記油脂がパームオレインを含有し、前記油脂中の前記パームオレインの含有量が5〜100質量%である。また、好ましくは、前記米粉は平均粒子径が10〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有する製菓製パン用油脂組成物及びそれを使用した水素添加臭様の風味を有する製菓製パン製品を提供することである。
【解決手段】製菓製パン用油脂組成物の油脂中に、焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を0.05〜30質量%含有させ、且つ、炭素数が16以上の飽和脂肪酸からなるトリ飽和トリグリセリドを2〜20質量%含有させること。カカオ豆の焙煎温度は100〜150℃であることが好ましく、カカオ豆の焙煎はニブ焙煎であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】起泡性乳化油脂を使用したオールインミックス製法において、生地目が細かく、しっとりとした食感のスポンジケーキを製造する。また、原料に使用する卵の配合量を減らすことで、スポンジケーキの製造コストを低減する。
【解決手段】卵、該卵100質量部に対して1〜15質量部の全脂大豆粉、全脂大豆粉以外の穀粉、及び起泡性乳化油脂を含む原料を混合するオールインミックス製法によるスポンジケーキ類の製造方法。また、全脂大豆粉を50〜90質量、大豆蛋白、オリゴ糖、及び乳化剤、並びに澱粉及び/又はデキストリンを含有する全脂大豆粉含有組成物を使用したスポンジケーキ類の製造方法であり、卵、該卵100質量部に対して1〜15質量部の全脂大豆粉含有組成物、全脂大豆粉以外の穀粉、及び起泡性乳化油脂を含む原料を混合するオールインミックス製法によるスポンジケーキ類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】しっとりとしてもちもちした米粉使用の焼菓子の老化を抑制し、簡易な方法での生地製造を可能にすること。
【解決手段】米粉使用の焼菓子を製造する際に、穀粉100質量部に対して酵素入り油脂組成物を50〜100質量部使用し、オールインミックス製法あるいはシュガーバッター製法により生地比重を0.80より大きく調製することによって、米粉のもちもちした食感を付与し、焼成後の食感の変化が抑制された焼菓子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、グリセリンモノ脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、上記グリセリンモノ脂肪酸エステルの構成脂肪酸の炭素数は、8〜12であることが好ましい。また、本発明のインスリン分泌促進剤では、グリセリンモノ脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、コレステロール摂取の懸念がない植物油脂を主原料油脂としながら、良好な風味・コク味を有する加熱調理用油脂を開発することである。
【解決手段】焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を0.01〜20質量%含有する加熱調理用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃である加熱調理用油脂であることが好ましく、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎である加熱調理用油脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、ショ糖脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、ショ糖脂肪酸エステルのHLBは4〜16であることが好ましい。また、本発明のインスリン分泌促進剤では、ショ糖脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。 (もっと読む)


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