説明

日清オイリオグループ株式会社により出願された特許

51 - 60 / 251


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、リン脂質を有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、リン脂質が大豆由来のレシチンであることが好ましい。また、本発明のインスリン分泌促進剤では、リン脂質を油脂とともに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐水皮膜形成能が高く、艶感が得られ、水分閉塞性に優れたエステル化反応生成物を提供すること。
【解決手段】 下記成分A、成分B、及び成分Cをエステル化することによって得られるエステル化反応生成物。
成分A;7量体以上の12−ヒドロキシステアリン酸重合物
成分B;12−ヒドロキシステアリン酸重合物以外の脂肪酸
成分C;ペンタエリスリトール (もっと読む)


【課題】 卵加工品中の原料卵の使用量を減らすことで、卵加工品の製造コストを低減する。また、卵加工品中の原料卵の使用量を減らしても、ボリュームを維持し、製造した卵加工品を冷凍後に解凍した場合であっても、風味を損なわず、ソフトで良好な食感を有する卵加工品を提供する。
【解決手段】 全脂大豆粉を50〜90質量、大豆蛋白、オリゴ糖、及び乳化剤、並びに、澱粉及び/又はデキストリンを含有することを特徴とする卵加工品用全脂大豆粉含有組成物、並びに、卵100質量部に対し、請求項1に記載した卵加工品用全脂大豆粉含有組成物を0.5〜20質量部使用し、加熱処理することを特徴とする卵加工品、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、風味の良い酸性水中油型乳化調味料を提供すること、特に、酸性水中油型乳化調味料の卵や大豆タンパク等の好ましくない風味を抑制した酸性水中油型乳化調味料を提供することである。
【解決手段】酸性水中油型乳化調味料に使用する油脂としてロビボンド比色計のY値が4〜24であるパーム軟質油を使用すること、好ましくは、酸性水中油型乳化調味料に含まれる油脂中の5〜100質量%使用することで、風味の良い酸性水中油型乳化調味料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】カカオ脂含量が高い、すなわち、カカオ脂を約55質量%含むカカオマスの含有量が高いにも係らず、煩雑なテンパリング処理を必要とせず、優れた光沢を有し、風味豊かな、そしてテンパリング処理して冷却固化した場合よりも著しく口どけが良く、耐ブルーミング等の保存安定性に優れたチョコレートを提供することである。
【解決手段】カカオ脂を8質量%以上含む融液状態にあるチョコレート生地を、テンパリング処理をしないで冷却固化し、冷凍温度下で調温することにより、外観に優れた光沢を有し、豊かなチョコレート風味と良好な口どけとなるチョコレートを得る。 (もっと読む)


【課題】嚥下・咀嚼困難者が摂取しやすい食品を容易に製造することができる嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物、及びこれを使用した嚥下・咀嚼困難者用食品の提供。
【解決手段】5〜25℃の範囲におけるSFCが3〜18%であり、かつ油脂及びHLB値が1〜10である乳化剤を含有する組成物を、急冷混捏処理して得られる嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物、前記記載の嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物と、摂食可能な食品の細断物又は破砕物とを含有する嚥下・咀嚼困難者用食品、5〜25℃の範囲におけるSFCが3〜18%であり、かつ油脂及びHLB値が1〜10である乳化剤を含有する組成物を、急冷混捏処理して得られる嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物と、摂食可能な食品の細断物又は破砕物とを混合することを特徴とする嚥下・咀嚼困難者用食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
焼成耐性を有する焼成食品用チョコレートを提供することである。
焼成後にチョコレートの形状が保持されている、かつ、焼成後にチョコレートからの油の染み出しがない焼成食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の焼成食品用チョコレートは、総油分含量が20.0〜32.2質量%、総油分含量に対するカカオ固形原料由来の固形分含量の比率が0.56以上であることを特徴とする。
本発明の焼成食品は、焼成食品用チョコレートを含む焼成食品生地を焼成して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
風味及び食感が良好でボリュームのあるスポンジ菓子を製造するためのスポンジ菓子用油脂組成物を提供することである。風味及び食感が良好でボリュームのあるスポンジ菓子を提供することである。
【解決手段】
本発明のスポンジ菓子用油脂組成物は、油脂A(構成脂肪酸中のオレイン酸含量が50質量%以上である油脂)及び油脂B(油脂中の不けん化物含量が1.0〜6.0質量%である油脂)含有することを特徴とする。
本発明のスポンジ菓子は、スポンジ菓子用油脂組成物を含有するスポンジ生地を加熱することで得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摂食時にこぼすことなく、スプーン等で容易に口まで運ぶことができる嚥下・咀嚼困難者用食品を容易に製造することができる油脂組成物、及び当該油脂組成物を用いて製造された嚥下・咀嚼困難者用食品の提供。
【解決手段】油脂を含有し、かつ可塑性を有することを特徴とする嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物;前記組成物の5〜20℃の範囲におけるSFCが19%以上であることを特徴とする前記記載の嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物;前記いずれか記載の嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物と、摂食可能な食品の細断物又は破砕物とを含有することを特徴とする嚥下・咀嚼困難者用食品;及び、油脂を含有し、かつ可塑性を有する嚥下・咀嚼困難者向け摂食補助用油脂組成物と、摂食可能な食品の細断物又は破砕物とを混合することを特徴とする嚥下・咀嚼困難者用食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アイスクリーム等の冷凍菓子と一緒に食した際に、適度な噛み出しと良好な口溶けを有し、冷凍菓子と一緒に食した際の食感が調和した冷凍菓子用チョコレートを開発することである。
【解決手段】チョコレート中の油脂が、P2XトリグリセリドとPX2トリグリセリドとを合計で35〜75質量%、及びトリグリセリドを構成する脂肪酸の炭素数の合計が32〜44であるトリグリセリド(CN32〜CN44)を5〜45質量%含有し、沃素価が25〜45であることを特徴とする冷凍菓子用チョコレート。 (もっと読む)


51 - 60 / 251