説明

日清オイリオグループ株式会社により出願された特許

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【課題】アイスクリーム等の冷凍菓子と一緒に食した際に、適度な噛み出しと良好な口溶けを有し、冷凍菓子と一緒に食した際の食感が調和した冷凍菓子用チョコレートを開発することである。
【解決手段】チョコレート中の油脂が、P2XトリグリセリドとPX2トリグリセリドとを合計で35〜75質量%、及びトリグリセリドを構成する脂肪酸の炭素数の合計が32〜44であるトリグリセリド(CN32〜CN44)を5〜45質量%含有し、沃素価が25〜45であることを特徴とする冷凍菓子用チョコレート。 (もっと読む)


【課題】1種類の生地を型に入れて焼成するだけで、カスタード様のクリーム層とカステラ様のケーキ層の異なる食感の2つの生地を組み合わせたような新規な焼き菓子を製造することができる焼き菓子用生地とその製造方法を提供する。
【解決手段】液卵1質量部に対して、砂糖、小麦粉、及び乳化起泡剤を下記(a)〜(c)の割合で使用し、起泡させて生地比重を0.7以下に調製した焼き菓子用生地。
(a)砂糖 0.4〜1.1質量部
(b)小麦粉 0.03〜1.1質量部
(c)乳化起泡剤 0.01〜0.3質量部 (もっと読む)


【課題】耐冷性に優れ、かつ、オリーブオイルの良好な風味が保持できる、未精製のオリーブオイルを含有する食用油及び当該食用油を含有する食品を提供する。
【解決手段】本発明の食用油は、未精製のオリーブオイルを45〜70質量%及び高オレイン酸低リノレン酸菜種油を55〜30質量%含有し、本発明の食品は、当該食用油を含有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも保水性及び弾力性を更に高めた畜肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】脱脂豆乳の酸沈処理を経て得られたカードを水に分散させた水分散液を中和して中和蛋白溶液を得る第1の工程と、前記中和蛋白溶液をそのBrixが10%未満の状態で加熱して被加熱蛋白溶液を得る第2の工程と、前記被加熱蛋白溶液を乾燥して大豆蛋白を得る第3の工程とを有する製造方法により得られた大豆蛋白を、畜肉に添加する工程を有する、畜肉加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高級グレード品質のすり身を使用した場合だけではなく、中級又は低級グレード品質のすり身を使用した場合であっても、ゲル強度や弾力性を高めることができる水産練り製品の製造方法を提供する。
【解決手段】脱脂豆乳の酸沈処理を経て得られたカードを水に分散させた水分散液を中和して中和蛋白溶液を得る第1の工程と、前記中和蛋白溶液をそのBrixが10%未満の状態で加熱して被加熱蛋白溶液を得る第2の工程と、前記被加熱蛋白溶液を乾燥して大豆蛋白を得る第3の工程とを有する製造方法により得られた大豆蛋白と、すり身とを混合する工程を有する、水産練り製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パン内相のキメを細かくし、ボリュームが大きく、食感の良好な食パン類をできるだけ安価に製造することができる食パン類の製造方法を提供する。
【解決手段】穀粉の質量に対して、アミラーゼを含有する油脂組成物を1〜5質量%使用することによって、加水量を穀粉の質量に対して70〜76質量%まで引き上げることができる。この製造方法によって、生地の嵩が増し、原材料原価のコストダウンとパン内相のキメを細かくすることができる。 (もっと読む)


【課題】サルモネラの増殖を抑制することができる油粕及び動物用飼料並びにそれらにおけるサルモネラの増殖抑制方法を提供する。
【解決手段】油粕の含水率が15質量%未満であり、乳酸菌が添加されている油粕、及びこれを含有する動物用飼料、並びに含水率が15質量%未満の油粕又は当該油粕を含有する動物用飼料の製造に際し、当該油粕中に乳酸菌を添加しておくことによる油粕又は動物用飼料中のサルモネラの増殖抑制方法。 (もっと読む)


【課題】植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎されたカカオ豆より得られるカカオ脂を含有するルウ用油脂であり、前記カカオ豆の焙煎温度が100〜150℃であるルウ用油脂あり、前記カカオ豆の焙煎がニブ焙煎であるルウ用油脂あり、前記カカオ脂を0.1〜18質量%含有するルウ用油脂である。 (もっと読む)


【課題】カカオ脂の含有量が高いにも係らず煩雑なテンパリング処埋を必要としない風味豊かで良好な光沢を有するチョコレート及びその製造法を提供する。
【解決手段】カカオ脂を12質量%以上と安定結晶が2鎖長構造のβ’型である油脂とを含むチョコレート生地を、融解状態から冷却固化することにより、チョコレート中の油脂の結晶形が2鎖長構造でβ’型となり、良好に型から剥離し、かつ外観に優れた光沢を有し、豊かなチョコレート風味と良好な口どけとなるチョコレートを得る。 (もっと読む)


【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


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