説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】 領収書のような長さの異なる印刷用紙にファイル用に穴あけする手段を明確にする。
【解決手段】 ロール紙11を領収書に用い、ロール紙11から出口方向に向かって直列に穴あけ部14および切裂部15を備え、その前後いずれかに印刷部13を備える。この構成により、ロール紙11の先頭端辺近辺で、印刷部13による印刷前に穴あけ部14によりファイル用穴をあけて領収書データの入力を待つことができる。この結果、長さの異なる定幅の領収書にファイル用穴をあけて印刷終了後に速やかに切裂部15により領収書をロール紙11の先端部分から切離して顧客に渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】 プログラム更新時に発生する不具合を少なくすることが可能な情報処理装置およびプログラム更新方法を提供する。
【解決手段】 格納制御部42aは、入力装置1が新規プログラムを受け付けると、メインプログラム格納領域21に格納されている現行のプログラムをメインプログラムバックアップ領域22に格納し、その後、その新規プログラムをメインプログラム格納領域21に格納する。判断部42bは、メインプログラム格納領域21内の新規プログラムが、識別マーカを有しているか否かを判断する。更新制御部42cは、判断部42bが新規プログラムは識別マーカを有していると判断した際には、その新規プログラムを起動し、また、判断部42bが新規プログラムは識別マーカを有していないと判断した際には、メインプログラムバックアップ領域22に格納された現行のプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】 NAT機能を有するルータに接続されたネットワークの構成を変更するとルータの管理に負担がかかる。
【解決手段】 第1のIPアドレスを用いる第1の通信ネットワークと、第2のIPアドレスを用いる第2の通信ネットワークと、両通信ネットワーク間にてNAT処理を行う通信制御装置とを備える。第1の通信ネットワークの各通信端末は、他端末との通信開始時に、自端末の第1のIPアドレスを含み且つIPパケットのデータ領域に記述される通信開始要求メッセージを生成するメッセージ生成部と、他端末への伝送経路を検索する経路検索部と、当該伝送経路に通信制御装置が含まれるか否かを判定し、通信制御装置が含まれるとき、通信開始要求メッセージにおける第1のIPアドレスを通信制御装置の第2のIPアドレスに変換するアドレス変換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 入力デバイスからのデータの量が所定の周期で送信されるパケットで処理できる量を超えた場合であっても、パケットを正常に送信できることを可能とする。
【解決手段】 データ群を入力する度に、パケット送信間隔から前回のデータ群入力時刻と今回のデータ群入力時刻との間隔を差し引いて得られる間隔差分を累積差分に加算し、該加算後の累積差分が第1所定値以下である場合には入力したデータ群をパケットとして送信し、該加算後の累積差分が前記第1所定値を超える場合には入力したデータ群を廃棄すると共に、前記累積差分を前記第1所定値から前記パケット送信間隔を差し引いて得られる値に初期化する。 (もっと読む)


【課題】 電子メールの重複配信の弊害を有効に解消することのできるメールサーバーを提供する。
【解決手段】 メール受信部21は、アカウントを有するコンピュータ宛の電子メールを受信する。比較部22は、メール受信部21にて受信された電子メールと重複する電子メールがメールボックス13Aに格納されているか否か判定する。格納処理部23は、メール受信部21にて受信された電子メールと重複する電子メールがメールボックス13Aに格納されていると比較部22にて判定されると、一方の電子メールをファイル化して他方の電子メールに添付し、メールボックス13Aに格納する。 (もっと読む)


【課題】FAX送受信機側での面倒な設定を必要とすることなく、再送の際には予め設定された優先順位に基づいてFAX送信を行う方路を切り替えることにより通信費が安い回線を選択して通信費の低減を図る。
【解決手段】PBX101は、1つの送信先電話番号に対して複数の通信経路が予め設定されていて、内線に収容したFAX送受信機から発呼が行われ、このFAX送受信機が送信先と通話状態になった後に回線が切断された場合、送信先電話番号、切断時刻、使用した通信経路の情報をメモリに格納しておき、このFAX送受信機から、FAX送受信機が再送を行う送信間隔である1分経過後に同一の送信先に対して発呼が行われた場合、この発呼はFAXデータの再送であると判定して、前回の発呼の際に使用した方路とは異なる方路を選択してその送信先への発信を行う。 (もっと読む)


【課題】
通信装置の制御方法において、発生するコマンドを一時的に格納するバッファを多段階に配置することで容易に処理速度を制御可能とし、オーバーフローによる障害を抑止可能とする方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
通信装置の制御方法において、バッファを多段階に構成し、各バッファのオーバーフローを監視する手段と、各バッファのオーバーフローの発生を通知する手段と、オーバーフローが解消されたことを通知する手段により構成される。
例えば、着信が発生した際、CPUが各バッファのオーバーフローを監視し、オーバーフローが発生したバッファ毎にオーバーフロー発生を示すフラグをセットし、次段のバッファに着信の命令コードを積み重ねる。最後のバッファがオーバーフローしたときは命令コードを破棄する。その後、オーバーフローが解消してオーバーフローしたバッファに空き容量ができ、次段のバッファが空になった場合、オーバーフロー発生を示すフラグをリセットする。これらのフラグを用いてオーバーフロー発生の通知を行う。 (もっと読む)


【課題】PHS等の携帯端末が内蔵する時刻表示を、正確な時刻(標準時刻)表示に自動的に修正する時刻データ取得方法を提供する。
【解決手段】PHS12は、レイヤ3メッセージ中に含まれるファシリティの空き領域を使用して、PHS12から基地局14への発呼時に、例えば時刻データ取得フラグ付CC呼設定メッセージを送信し、これを受信した交換局16から時刻データを、例えばCC応答メッセージ中に含まれるファシリティの空き領域を使用して送信する。これにより、PHS12のユーザが通話する毎に、PHS12内部の時刻データを正しい時刻に更新してPHS12の表示装置に表示可能にする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置が故障した場合においても、故障した情報処理装置に登録されている設定情報を取り出すことを可能とする。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、RAM11と、不揮発性メモリであるFROM12と、本情報処理装置1に着脱自在に構成されたCFカード13と、情報管理部14とを有している。情報管理部14は、RAM11内の設定情報がリセットや電源断などにより消えてしまうことを回避すべく、設定情報をFROM12に登録するだけでなく、CFカード13にも登録する。これにより、情報処理装置1においては、設定情報がFROM12内とCFカード13とに2重登録されることになる。また、その設定情報はCFカード13という記録媒体として取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラで期待する予測信号を変化させること無く、ゲートウェイ装置でエコー抑制量を向上させ、かつ期待の音声レベルを得る。
【解決手段】エコーキャンセラ25を有するゲートウェイ装置2と接続しIP電話システムを構成するボタン電話装置のゲイン制御部13は、主装置1に収容する各回線に対応して付加する利得を示すゲイン情報を公衆回線インタフェース部14から検索する。検索したゲイン情報はISDNインタフェース部16を介しゲートウェイ装置2に出力される。ゲイン制御部23はこのゲイン情報を受信する。エコーキャンセラ25は、LAN回線から入力された信号に、受信したゲイン情報を加味して擬似エコーを算出し、エコー経路の出力信号と擬似エコーとの差分信号が最小になるように予測関数を適応的に制御する。 (もっと読む)


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