説明

NECインフロンティア株式会社により出願された特許

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【課題】簡便な構造で固定ネジの損傷を防止するブラケットの収納構造を提供すること。
【解決手段】機器10と、機器10に対してスライド可能に設けられたブラケット20と、ブラケット20を機器10に固定する固定ネジ30とを備え、機器10は、スライド方向X1の手前側へのブラケット20の移動を規制する第1ストッパ部11と、スライド方向X1の奥側へのブラケット20の移動を規制する第2ストッパ部12と、固定ネジ30を螺合させるネジ穴13とを筐体の一面に有し、ブラケット20は、第1ストッパ部11に当接してスライド方向X1の手前側への移動を規制される第1被規制部25と、第2ストッパ部12に当接してスライド方向X1の奥側への移動を規制される第2被規制部26と、スライド方向X1に沿って形成され固定ネジ30の軸部31を挿通させるスリット部24とを有しているブラケットの収納構造。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末のユーザーが着信に応答するために必要な操作のステップを減らし、かつ、ユーザーは発信元情報を視認した後で応答するか否かを決定し、かつ、所謂スピーカーフォンではなく、携帯電話端末のスピーカー及びマイクをそれぞれユーザーの耳及び口に近づけて行なう通話として応答する。
【解決手段】ユーザーが携帯電話端末を手に持って通話する姿勢を取るとき、ユーザーの頭部の部位Aに対向する携帯電話端末の部位Bの近傍に近接センサを配置する。ユーザーが携帯電話端末を手に持って通話する姿勢を取るときにおける、部位Aと、部位B及び近接センサのいずれかとの間の距離に基づいて閾値を予め定める。着信後に近接センサで測定した測定距離と閾値との比較結果に基づいて携帯電話端末への着信に応答するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】外部の非接触ICカードを用いて非接触IC機能のロックを解除する携帯型電子機器において、高いセキュリティ性を確保する。
【解決手段】携帯型電子機器は、リーダ/ライタ部、非接触IC機能部、記憶部、及び制御部を含む。制御部は、非接触ICのロックを行うときに、第1の鍵と第2の鍵とを生成し、非接触ICカードから一意な情報を読み取って第1の鍵で暗号化して記憶部に記憶し、第1の鍵を第2の鍵で暗号化して非接触ICカードに書き込み、第2の鍵を記憶部に記憶し、非接触ICのロックを解除するときに、非接触ICカードから一意な情報と暗号化された第1の鍵とを読み取り、読み取った暗号化された第1の鍵を第2の鍵で復号し、復号した第1の鍵を用いて暗号化された一意な情報を復号し、復号した一意な情報と、読み取った一意な情報とを比較し、両情報が一致した場合に非接触ICのロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】主装置の小型化を実現できる、電話機やドアフォン用のインタフェース回路及び該インタフェース回路を備えた主装置を提供する。
【解決手段】電話交換機能を有する主装置のポートに、ポートに接続された電話機またはドアフォンに対応して所要の電源電圧を供給する給電回路と、ポートに電話機が接続された場合、該電話機の入力インピーダンスの値から該電話機がオン・フック状態であるかオフ・フック状態であるかを検出し、ポートにドアフォンが接続された場合、該ドアフォンの入力インピーダンスの値から該ドアフォンが待機状態であるか起動ボタンの押下状態であるかを検出する状態検出回路とを実装する。 (もっと読む)


【課題】会議管理者の作業を簡略化しながらも、会議参加者が電話会議の開始時間を意識することなく、かつ、電話回線を有効に活用でき、さらに、会議参加者に通話料金が発生しない。
【解決手段】会議開始時刻41と、電話会議への参加を許可するパスワード42とを記憶する記憶部40と、電話端末からの着信時に、該着信時に通知される呼設定情報にパスワード42が含まれているかどうかを解析する照合部32と、照合部32にてパスワード42が含まれていることが解析された場合に、呼設定情報の中に設定された発信者番号を参加者の電話番号43として記憶部40に記憶し、記憶部40に記憶された会議開始時刻41になると、記憶部40に記憶された参加者の電話番号43に発信を行う呼処理部31とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置を長期間使用していく上で、塗装層が摩耗することがないスイッチボタンを提供する。
【解決手段】透明材料から成るボタン本体21と、ボタン本体21の裏面に形成された凹部22と、凹部22の底面22aおよび側面22bのうちの少なくとも底面22aに形成された塗装層24とを有している。また、前記凹部22の底面22aにはボタン本体21の表側から前記塗装層24と識別可能なアサイン表示部23が形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】転送元端末の操作者の操作により着信転送操作がなされた際に、転送先の不応答の場合や転送先への着信が不可能な場合の動作を転送元端末において任意に設定することが可能な構内交換機を提供する。
【解決手段】転送元端末の電話機端末21の操作で、電話機端末23を転送先端末として指定した際に、電話機端末23への着信転送のための呼出動作と並行して、着信転送失敗時の次の再転送先として再転送先端末の電話機端末24の情報も合わせて設定する(図2(B))。電話機端末23に不応答の際の転送先を指定する不応答転送があらかじめ設定されていても、再転送先として電話機端末24が設定されていた場合には、転送先の電話機端末23に対する着信転送が失敗した際に、電話機端末23が指定する不応答転送の動作や転送元端末の電話機端末21への呼戻しの動作よりも優先して、再転送先端末の電話機端末24への再転送動作を実施する(図2(D))。 (もっと読む)


【課題】店員が呼出された理由を記録できるオーダエントリシステムの提供。
【解決手段】コントローラ5は、呼出部3から呼出を受信すると、呼出を行った呼出部3が設けられたテーブルのテーブル番号を呼出テーブル番号として記録し、呼出テーブル番号を呼出表示機4に送信し、呼出テーブル番号を呼出表示機4に表示させる。店員用端末2は、店員用端末2を持ち呼出に対応した店員によって入力された、対応終了テーブル番号及び呼出された理由をコントローラ5に送信する。コントローラ5は、対応終了テーブル番号及び呼出された理由を受信すると、対応終了テーブル番号に対応した呼出テーブル番号の記録を消去して、対応終了テーブル番号及び呼出された理由を記録し、呼出表示機4に対応終了テーブル番号に対応した呼出テーブル番号の表示消去指示を送信し、対応終了テーブル番号に対応した呼出テーブル番号の表示を呼出表示機4に消去させる。 (もっと読む)


【課題】受注の途中でお客様からクーポン券を差し出された場合にも円滑に受注処理を進めることを可能とする。
【解決手段】クーポン券の識別情報が入力されたならば、前記クーポン券の対象となる商品であって既に注文されている商品及び前記クーポン券の対象となる商品であってまだ注文されていない商品を、これらの間の区別が付くような形態で表示する手段と、入力に従って、前記クーポン券の対象となる商品であって既に注文されている商品及び前記クーポン券の対象となる商品であってまだ注文されていない商品の中から前記クーポン券を適用する商品を選択する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予め上位装置に制御装置用のプログラムを用意しておく必要がなく、且つ、各制御装置のプログラムのバージョンを同一のものとする。
【解決手段】自身が保有するプログラムによって動作している複数の制御装置のそれぞれと接続された上位装置が、第1の前記制御装置から、前記自身が保有するプログラムを元にして生成したプログラム更新のためのファイルである配信用ファイルを取得する。前記配信用ファイル取得手段により前記配信用ファイルを取得した場合に、前記第1の制御装置とは異なる制御装置である第2の制御装置に対してプログラム更新の指示を送信する。前記第2の制御装置からの配信要求に応じて前記配信用ファイル取得手段により取得した前記配信用ファイルを、前記第2の制御装置に対して送信する。 (もっと読む)


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