説明

クオリカプス株式会社により出願された特許

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【課題】 小さい錠剤でも、過不足なく所定数量の錠剤を確実かつ正確に計数してカプセル内に充填することができるカプセルへの錠剤充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 錠剤充填室6に供給された錠剤tを攪拌部材64で攪拌しながら計数円盤5の計数穴51内に収容し、これを計数円盤5の間歇回転により搬送し、所定回転角度位置でシャッター8を開いて計数円盤5の下側に配置されたカプセルボディーCb内に計数穴51内の錠剤tを投入するように構成したことを特徴とするカプセルへの錠剤充填装置を提供する。 (もっと読む)


【目的】 硬質ゼラチンカプセルのボデイ内に、複数の錠剤を短時間に効率よく充填する。
【構成】 カプセル保持パレツト106が1行程移動する間に、錠剤搬送プレート102を所定回数往復駆動することによって所定数の錠剤をあらかじめ錠剤保持ブロツク103に蓄積しておき、新たなカプセル保持パレツト106が第1の錠剤案内シユート105の下部に到達し停止した時にシヤツタ板104を駆動して、一度に所定数錠剤を硬質ゼラチンカプセルのボデイ200内に充填する。
【効果】 1行程で所定数の錠剤を硬質ゼラチンカプセルのボデイ200の内部に充填することが可能であり、かつ、カプセル保持パレツト106が第1の錠剤案内シユート105の下部で停止している時間が短く稼働率が向上する。 (もっと読む)


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