説明

日本ケミカルリサーチ株式会社により出願された特許

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【課題】2室式プレフィルドシリンジ内で薬剤を混合し薬液を調製する際の液漏れを防止することのできる薬液調製装置の提供。
【解決手段】2室式プレフィルドシリンジを保持し,且つ該隔壁に両頭針を刺入して,該2室式プレフィルドシリンジ内において第1の薬剤成分及び第2の薬剤成分を混合して薬液を調製するための薬液調製装置であって,該2室式プレフィルドシリンジを保持するための保持部と,該保持部に保持された状態の該2室式プレフィルドシリンジの該後側可動壁を前方へ押し込むためのピストンロッドと,該ピストンロッドを介して該後側可動壁にその位置に応じて予め設定された大きさの押圧力を加えるように電気的に制御された駆動部とを有するものである,薬液調製装置。 (もっと読む)


【課題】糖蛋白質を簡便に分析する方法を提供すること。
【解決手段】糖蛋白質を分解してペプチド断片とし,得られたペプチド断片をセルロース膜に通過させて糖ペプチド断片を分離し,分離した糖ペプチド断片を逆相クロマトフィーに付して各糖ペプチド断片を分取し,各糖ペプチド断片につきアミノ酸配列を決定すること,を含んでなるものである,糖蛋白質の分析法。 (もっと読む)


【課題】ハンター症候群の患者の脳障害の進行を防止するためにヒトイズロン酸2−スルファターゼを患者の脳内に供給する方法を提供すること。
【解決手段】ハンター症候群の患者の脳室内に投与するヒトイズロン酸2−スルファターゼを含有する治療剤。 (もっと読む)


【課題】生理活性を有する蛋白質を含有する針状に成型された,皮下または経皮投与用の組成物を提供すること。
【解決手段】超臨界又は亜臨界状態の炭酸ガス中に,ポリ乳酸,ヒアルロン酸,コラーゲン,ポリ(ラクチド−co−グリコリド)からなる群から選択される賦形剤と,生理活性を有する蛋白質を溶解して均質な混合物とし,ついで該混合物を針状に固化することを特徴とする,組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で装着して混合し、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提供する。
【解決手段】第1可動壁A6及び第2可動壁A7で第1収容室R1を区画し、第2可動壁A7上方に第2収容室R2を区画し、第1可動壁A6の押し込み時に第2可動壁A7外周を介して第1収容室R1内と第2収容室R2内とが連通する連通凹部13を第2収容室R2内周に凹設した二室容器Aに対し、二室容器Aを上方への抜け出しを防止した状態で係止可能で、且つ二室容器が着脱可能に嵌合される筒状基体B4を、台座B1上に回転可能に装着し、台座B1に対する筒状基体B4の相対回転により、押圧体B6を小さな力で上昇させる機構を備え、上昇する押圧体B6の先端により第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】組換え体ヒトFSH産生細胞の培養液中から組換え体ヒトFSHを,有機溶媒の使用を排した工程のみを用いて,高純度まで高収率で精製する方法を提供する。
【解決手段】組換え体ヒトFSHの製造方法であって,(a)組換え体ヒトFSH産生哺乳動物細胞を無血清培地中で培養して組換え体ヒトFSHを培養液中に分泌させるステップ,(b)培養上清を調製するステップ,(c)培養上清を陽イオン交換カラムクロマトグラフィーに付しヒトFSH活性画分を回収するステップ,(d)該画分を色素アフィニティーカラムクロマトグラフィーに付しヒトFSH活性画分を回収するステップ,(e)該画分を,疎水性カラムクロマトグラフィーに付してヒトFSH活性画分を回収するステップ,及び(f) 該画分をゲルろ過カラムクロマトグラフィーに付してヒトFSH活性画分を回収するステップを,この順で含んでなるものである,製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定化剤としてヒスチジン、アルギニン、グリシン等のアミノ酸、及び尿素を含有しない、新たなエリスロポエチンを含有する水性液剤を提供すること。
【解決手段】
1万〜5万IU/mLの濃度のエリスロポエチンと、0.01〜1mg/mLの非イオン性界面活性剤と、緩衝剤および塩とを含有するエリスロポエチン水性液剤。 (もっと読む)


【課題】 ジストロフィンエキソン内の新規のSESを発見しそれに基づき新規のDMDの治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 次の(i)及び(ii)よりなる群より選ばれるものであるオリゴヌクレオチド:
(i)配列番号4で示された塩基配列からなるDNA及びホスホロチオエートDNA,
(ii) 配列番号4で示された塩基配列の部分配列であって,配列番号2で示された塩基配列に対して相補的な塩基配列を含んでなる配列からなるDNA及びホスホロチオエートDNA。 (もっと読む)


【課題】第1可動壁A6及び第2可動壁A7で第1収容室R1を区画し、第2可動壁A7上方に第2収容室R2を区画し、第1可動壁A6の押し込み時に第2可動壁A7外周を介して第1収容室内と第2収容室R2内とが連通する連通凹部13を第2収容室R2内周に凹設した二室容器Aに対し、それらを使用時に簡単な操作で装着して混合し、また、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提案する。
【解決手段】
少なくとも上端部を突出した状態の二室容器Aを離脱が可能に且つ上方への抜け出しを防止すべく係止して上部に嵌合させた筒状基体B2を台座B1上に回転可能に起立させ、台座B1に対する筒状基体B2の相対回転により駆動する内蔵昇降機構によって上下動可能に内蔵された押圧体B3が上昇し、押圧体B3の先端により第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】第1可動壁A6及び第2可動壁A7で第1収容室R1を区画し、第2可動壁A7上方に第2収容室R2を区画し、第1可動壁A6の押し込み時に第2可動壁A7外周を介して第1収容室内と第2収容室R2内とが連通する連通凹部13を第2収容室R2内周に凹設した二室容器Aに対し、それらを使用時に簡単な操作で装着して混合し、また、混合後は簡単に離脱させて混合剤が収容された容器として使用することができる混合装置を提案する。
【解決手段】
二室容器Aの上方への抜け出しを防止すべく係止し、且つ、二室容器Aを離脱が可能に嵌合させた筒状の上部基体B3と、上部基体B3の下端部に相互の回転が可能に上端部を嵌合させた筒状の下部基体B1と、下部基体B1内に回転を防止して上昇可能に装着し、上部基体B3と螺合させた押圧体B2とを備え、上部基体B3と下部基体B1との相対回転により上昇する押圧体B2の先端により第1可動壁A6を押し上げて各収容室内の二剤を混合する。 (もっと読む)


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