説明

日本スタッドウェルディング株式会社により出願された特許

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【課題】簡単なワンタッチ操作にて取付部材等への取付けができるようにする。
【解決手段】チューブまたはパイプ等を保持するチューブ保持部8と、その断面形態が基本的にU字状の形態からなるとともに、当該U字状形態を形成する両壁部のところが間に所定の部材を挟持することのできるようなバネ反力を有した状態に形成されるクランプ部1と、からなる。上記クランプ部1の内側のところには、本チューブクランプの取付部材9への取付けに寄与するものであって凸起状形態からなる係合爪が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハンドル本体、カバーのサンシェードへの取付けをワンタッチ操作にて行えるようにする。
【解決手段】サンシェード9の室内側に設けられるものであって、平面視において短冊状の形態からなるハンドル本体1と、ハンドル本体1と平面形態がほぼ同等の短冊状形態からなり、かつ、サンシェード9の室外側に設けられるカバー2と、からなる。ハンドル本体1の中央部のところにはベッセル状の凹陥形態からなる取手部17が形成されている。取手部17の長手方向両端部の外側のところには、凸起状の形態からなるものであって、末拡がり状に形成されたカンチレバー状の弾性爪を基礎に形成されるプラグ部11が設けられている。カバー2の、長手方向両端部付近のところにはハンドル本体1側に設けられたプラグ部11に対応するように形成されるものであって当該プラグ部11が嵌まり込むように形成されたソケット部21が設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】被締付け部材表面への押圧力が所定値を超えないようにする。
【解決手段】被締付け部材への押圧力が拡散されるように形成されたベース5と、スタッドボルトが挿入されるとともに当該スタッドボルトの挿入によって、その雄ネジ部にて雌ネジ部が創成されるように形成された内径部を有するベースナット部1と、ベースナット部1の同一軸線上に設けられるものであってスタッドボルトの外径と同等の値の内径を有するように形成された保持部等からなる締付けソケット部2と、これらベースナット部1と締付けソケット部2との間を連結するものであって、これら両者間におけるトルク差が所定値を超えたときに上記ベースナット部1と締付けソケット部2との間の連結を切断するように形成されたトルクリミッタ部3と、からなる。 (もっと読む)


【課題】乖離防止機構部を有する防振クランプ装置において、その全体の高さを出来る限り低く抑えるとともに、弾性連結部材であるゴム状弾性体を出来る限り柔かなものにて形成させるようにする。
【解決手段】複数本のチューブを保持する保持部16を有するチューブ保持部材1と、チューブ保持部材1を弾性連結部材5を介してボデー側に取付ける役目を果たすボデー装着部材2とが、別体の部材にて形成されるものではあるが、これらが一組の金型を用いて同時に成形加工されるようにするとともに、これら二つの部材1、2が乖離することのないように形成された乖離防止機構部3を有する構成からなるようにする。上記ボデー装着部材2は、ボデー等に設けられたスタッドのところにホルダ部6を介して取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フックがボルトと螺合していない状態においても、スペーサがボルトの軸部から脱落しないようにすること。
【解決手段】フックの位置決めを行う筒状のスペーサ4を備えたスペアタイヤキャリアにおいて、ボルト3の軸部とスペーサ4との間に脱落防止手段が設けられている。この脱落防止手段は、ボルト3の軸部32が先端側32bに比べ根元側32aが小径とされた段差部32cが形成されており、スペーサ4には筒形状の内外に通じる貫通孔41が形成されており、貫通孔41から内方に嵌入する嵌入部54を有するクランプ5がスペーサ4の外周面に装着され、クランプ5の嵌入部54にはボルト3の軸部32の段差部32cに係止される把持部55が形成されて構成され、スペーサ4に装着されるクランプ5の嵌入部54によるボルト3の段差部32cへの係止によりスペーサ4の落下が防止されること。 (もっと読む)


【課題】発生する高温ガスをスタッド挿入孔の上端部から噴出させるようにしたスタッド溶接用フェルールにおいて、溶接部が最適な余盛形状となるようにして、溶接部の疲労強度を向上させることができるようにしたスタッド溶接用フェルールを提供すること。
【解決手段】スタッド挿入孔3の上部の内周面3aに、この内周面3aとスタッドSの外周面との間隔を保持するための複数個の突出部6を形成するとともに、スタッド挿入孔3の下端部の内周面3cの内径D2を、溶融金属の滞留部20となるスタッド挿入孔3の下部の内周面3bの円錐台面4の端部の内径D1より大きな円筒面5に形成する。 (もっと読む)


【課題】幅の狭いU字状断面形態を有するダクト等への他の部材の取付に寄与する部品取付け用クリップ。
【解決手段】円筒状の形態からなるベース部1と、ベース部1を基礎にして下方へ向って垂直状に設けられる支柱部2と、支柱部2の下端部23のところから上方へ向ってV字状に開くように設けられるものであって所定の弾発力を有するように形成された2本の係合爪3、3と、ベース部1の上方部のところから左右にハ字状に開くように設けられるものであって所定の弾発力を有するように形成された抑え部6と、抑え部6の中央部のところから上方へ向って直立状に設けられるものであってTスタッド状の形態からなるとともに円盤状の平面形態を有するように形成された取付部5と、からなる。 (もっと読む)


【課題】チューブ先端部を覆い、その内部には塵や埃等の侵入することのないようにした保護キャップをプラスチック材を用いて形成する。
【解決手段】平面視において、略楕円形状の形態からなる平板状のベース5と、ベース5を基礎にして、ベース5の中央部のところに上方に垂直状に設けられるものであって空洞状の形態からなるキャップ部2と、キャップ部2の両側面部に、当該側面部に沿うように設けられるものであって、その先端部には他の部材への係合に寄与する係合爪11を有する係合部1と、からなる。上記ベース5の上記キャップ部2の設けられる側とは反対の側(裏面側)には、キャップ部2の中心線を基準にして左右対称形を成すように2つの脚部3、3が略直立状に設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】クリップがスタッドに対して傾斜して挿入されても嵌合不具合を発生させず、正常に被取付部品を取付面に取り付けるクリップを提供する。
【解決手段】本クリップ1は、該クリップ1がスタッドボルト4に対して傾いて挿入される際に、スタッドボルト4の先端外周縁に当接して、弾性爪部19及び固定爪部18のねじ部5への噛み込みを規制するガイド部10を備えたので、クリップ1がスタッドボルト4に対して傾斜して挿入されたとしても、ガイド部10にスタッドボルト4の先端外周縁が当接することで、弾性爪部19及び固定爪部18のねじ部5への噛み込みが規制され、本クリップ1により被取付部品2が正常に取付面3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】薄い鋼板のような母材に対しても、継ぎ手強度を下げることなく安定した溶接を行うことができるスタッドボルトを提供すること。
【解決手段】頭部1と軸部2の間にフランジ部3を設けるとともに、頭部1をアーク溶接により母材Sに固着するようにしたスタッドボルトにおいて、頭部1を軸部2より大径に形成するとともに、該頭部1の溶接面4からフランジ部3までの高さH1を1.5〜2.5mmとする。 (もっと読む)


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