説明

日本タングステン株式会社により出願された特許

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【課題】使用中に温度変化がある場合でも、チャックロールの各部材の間で破壊や剥離、ひずみなどが生じずに、良好な状態で吸着、搬送ができる。ウェブを面粗度やゆがみの面で極めて良好に維持したまま吸着、搬送ができる。製造費用が低く抑えられる。
【解決手段】チャックロールの中心軸と、表面でチャックする多孔質セラミックス部分とを、ロールの長方向に対してそれぞれ独立して設ける構造とする。これにより、使用温度が常温と離れている場合でも、チャックロールが剥離、破壊などせずに、良好に吸着搬送できる。 (もっと読む)


【課題】使用中に温度変化がある場合でも、チャックロールの各部材の間で破壊や剥離、ひずみなどが生じずに、良好な状態で吸着、搬送ができる。ウェブを面粗度やゆがみの面で極めて良好に維持したまま吸着、搬送ができる。製造費用が低く抑えられる。
【解決手段】チャックロールの軸にあたる部分と、ウェブを吸着案内するロール表面の多孔質セラミックスを、ロールの長さ方向にお互いを拘束しない構造とした。そのために、高温での使用でも、温度変化による熱膨張差を持つ材料同士で各部材を製作した場合でも、熱膨張による剥離や破壊が起こらない。 (もっと読む)


【課題】 薄板を打ち抜く打ち抜き金型において、パンチとダイの切刃部の部分が常に一定の精度、クリアランスを保ち、そのまま持続的に打ち抜きが行うこと。また、使用中に金型の温度変化があった場合でも、その精度を維持して切断すること。
【解決手段】パンチとダイの位置決めを、パンチおよびダイと一体に設けた位置決めガイドおよび位置決め穴にて行なうことで、解決した。位置決めガイドは位置決め穴に圧入するために、ダイとパンチの位置精度を正確に行なえ、それが持続できる。また、金型の温度が上昇しても、位置精度の維持ができる。 (もっと読む)


【課題】荷電効率の良い電気集塵用荷電装置を提供する。
【解決手段】荷電装置10は、放電電極1と、放電電極1に対峙する対向電極2との間でコロナ放電を生じさせて空気中の塵埃を帯電する荷電部10aによって構成され、放電電極1は、板状であり、対向電極2の間に間隔を設けて配置され、該間隔の距離に応じて電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、製作コストの低い放射線遮蔽容器を提供すること。
【解決手段】放射性廃棄物を保管あるいは運搬するための放射線遮蔽容器10であって、規格ドラム容器30に格納して用いられる、一端が底板11で閉口されたステンレス鋼製の筒12と、この筒12の開口部に着脱自在となるように形成されたステンレス鋼製の蓋13とを備える放射線遮蔽容器10である。 (もっと読む)


【課題】高い誘電率と共振周波数を有しつつ、共振周波数の温度係数を低い値に調整できる誘電体組成物および材料を得ること。
【解決手段】aATiO−bNaNbO(AはCa、Srのいずれか1種または2種)で表され、前記aおよびbが0.030≦a≦0.170かつ0.830≦b≦0.970かつa+b=1を満足する磁器組成物を主材料系として、それに誘電率などを高く保ったまま共振周波数の温度係数を低くするための組成物と混合して、焼結体または混合物を得ることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き時、ワークに損傷や形状不良が発生することを防止できる打ち抜き装置を提供すること。
【解決手段】パンチ1と、このパンチ1に嵌合する打ち抜き孔2aを有するダイ2とを備え、ダイ2に載置された板状のワークWをパンチ1によって打ち抜く打ち抜き装置において、ダイ2の打ち抜き孔2a周囲のワーク載置面に、ワークWを着脱可能に真空吸着して固定するワーク固定手段として多孔質体4を装着し、ワークをダイに押さえ付けて固定するストリッパを使用することなくワークを打ち抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き時および打ち抜き後、あるいは打ち抜き後の移送時のワークに局所的な変形や損傷が発生することを防止できる打ち抜き装置を提供すること。
【解決手段】板状のワークWを載置するダイ2と、このダイ2の上方に配置されたパンチ1とを備え、ダイ2にはパンチ1に嵌合する打ち抜き孔2aが設けられ、パンチ1を下方に移動させてダイ2の打ち抜き孔2aに嵌合させることによってワークWを打ち抜く打ち抜き装置において、パンチ1の下端面に、ワークWを着脱可能に真空吸着する吸着手段として多孔質体3を装着した。 (もっと読む)


【課題】1GHz以下の周波数帯でも小型なアンテナを実現する。
【解決手段】表面に電極が形成された平行平板状の誘電体基板1,2が2枚重なり形成される積層アンテナにおいて、第1層目の誘電体基板1の第2層目の誘電体基板2と重ならない面に一本の線状で互いに交差や接触しないようにミアンダ状のアンテナ電極3が形成され、第2層目の誘電体基板2の第1層目の誘電体基板1と重なる面に、第1層目に形成されたミアンダ状のアンテナ電極3と直交するようにミアンダ状のアンテナ電極4が形成され、第1層目に形成されたアンテナ電極1の一端が第2層目に形成されたアンテナ電極4の一端と導通接続されるとともに、少なくとも1つの給電点をアンテナ電極上に備えることを特徴とする積層アンテナ。 (もっと読む)


【課題】焼結密度が理論密度に近く、機械的性質及び熱伝導率が良好で、ガス発生による雰囲気の汚染を低減できるMgO焼結体及びその製造方法を提供すること
【解決手段】一軸圧力を加えた面に(111)面を多く配向させた独自の結晶異方性を有する多結晶MgO焼結体である。係る多結晶Mg体焼結体は、粒径が1μm以下のMgO原料粉末を一軸加圧焼結する工程と、その後、酸素が0.05体積%以上存在する雰囲気下にて1273K以上の温度で1分間以上熱処理する工程とを経ることによって得られる。 (もっと読む)


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