説明

日本トレクス株式会社により出願された特許

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【課題】ボルスタの固定操作および固定解除操作の操作性を向上することにある。
【解決手段】ボルスタ41が台座部40に積載され上面に形成される第1の支持面15aでコンテナを支持するコンテナ支持位置と、ボルスタ41が台座部40の上面に形成される第2の支持面15bよりも下側となる退避位置とにヒンジ43により回転自在に台座部40に取り付けられ、このボルスタ41内に組み込まれるシャフトの回転により先端の係合頭部37および末端のロック部材が係合位置と開放位置とに回転自在である。ボルスタ41がコンテナ支持位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がコンテナを係合するとともにロック部材がボルスタ41を固定し、ボルスタ41が退避位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がボルスタ41を固定する。 (もっと読む)


【課題】コンテナをその後端がセミトレーラの後端よりも走行方向前方側にずれた状態でセミトレーラに積載した状態でコンテナ内への荷物の積み卸しを容易に行い得るようにすることにある。
【解決手段】第1の駆動機構41a,41bと第2の駆動機構42a,42bによりリヤデッキ31をデッキ装着部25に対して上下動自在に駆動することができるので、リヤデッキ31とコンテナ内の床面との間に段差をなくすことができ、コンテナの後端がメインフレームの後端よりも走行方向前方側にずれた状態となって積載されたコンテナに対して荷物の積み卸し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナを走行方向前方側にずれた状態でセミトレーラに積載した状態でコンテナ内への荷物の積み卸しを容易に行い得るようにすることにある。
【解決手段】コンテナ積載用セミトレーラ10は、複数本の縦梁材と横梁材とを備えコンテナ24aが積載されるメインフレームを有し、メインフレームの後端部にはデッキ装着部25が設けられている。デッキ装着部25にはリヤデッキ31が上下動自在に装着され、メインフレームにコンテナ24aをその後端部がメインフレームの前方側よりもずらして積載した状態のもとで、リヤデッキ31を上昇移動させてコンテナ24aの床面38とリヤデッキ31とをほぼ同一面としてコンテナ24aに対して荷物の積み卸しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 種々の輸送機関に積載することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】
コンテナ本体4の底面4aには、先端に支持脚15がほぼ直角に固定された回転軸15aを軸方向に回転自在に支持し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない支持金具16と、シャーシ部3に設けられるガイドローラ19を接触させることによりコンテナ本体4を所定の積載位置に案内し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しないガイドレール18とが固定されている。コンテナ2を輸送する際に回転軸15aを回転させることによりコンテナ本体4の底面4aに沿ってほぼ水平に配置される支持脚15は、隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない。 (もっと読む)


【課題】 荷台の耐久性の向上を図ることができ、荷台全体の重量の増加を抑制することができ、床板に取り付ける作業が容易な運送車両用木製荷台の保護プレートを提供する。
【解決手段】
保護プレート14は、床板の表面に固定されるプレート本体15と、プレート本体15にプレート本体15の前面に分散させて複数形成されプレート本体15の表面に加わる荷物荷重による表面に沿う方向の変形を吸収する貫通孔16と、プレート本体15の背面にその背面から突出して複数分散して設けられ木製床板に食い込んで床板にプレート本体15を固定する食い込み歯17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 荷台の上方に親綱を張り渡すための親綱支持装置を提供する。
【解決手段】 保持台に保持された後方側親綱支柱36を荷台側面12bの外側まで引き出し、2本の伸縮支柱33,34を支柱本体32から前進限位置である突出位置まで引き伸ばし、支柱本体32を回転軸31を中心としてほぼ垂直となる起立位置まで回転させる。一方、前方側親綱支柱24の出没支柱22を前進限位置である突出位置まで引き伸ばす。伸縮支柱33の先端に設けられたフック35と出没支柱22の先端に設けられた回転ローラ23とにより親綱28を支持することにより、荷台の上方に親綱28を張り渡す。 (もっと読む)


【課題】 積荷の種類に応じて荷台の荷物積載容積を嵩増しすることが可能な積荷落下防止装置を提供する。
【解決手段】
それぞれの差込壁体5には、差込壁体5をアオリ板4に固定するためのフック6が取り付けられている。フック6をアオリ板4の上端部に差し込むことにより、それぞれの差込壁体5をアオリ板4よりも上方に突出した状態で配置することができる。複数の差込壁体5をアオリ板4の内側で相互に連なった状態で配置することにより、荷台2の荷物積載容積を嵩増しすることが可能な嵩上げユニット7を構成する。 (もっと読む)


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