説明

日本光電工業株式会社により出願された特許

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【課題】測定電極に対し静電シールドし、シールド板の渦電流の発生を低く抑える。
【解決手段】磁気刺激を行うためのコイル35により磁気刺激が与えられる生体の部位を測定電極共に被覆するように配置される。スリット13を有し、生体の部位を被覆すると共にスリット13により挟まれる帯状部12A、12Bを有し、この帯状部12A、12Bによる経路が全て開経路である導電材10と、この導電材10を保持する面状シート20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被測定者から検出ないし測定されるオシレーション振幅の変化やカフ圧の変化から被測定者の体動による雑音や疾患による不整脈などの種別を判定し、この判定結果に基づいて適正に対応する血圧計算方法を選択し、迅速かつ適正な最適血圧値を算出し表示することができる非観血血圧測定装置の血圧算出方法を提供する。
【解決手段】前記カフにより検出されるオシレーション振幅の変化およびカフ圧の変化の信号波形に含まれる生体の体動による雑音や疾患による不整脈などの種別を判定する工程と、前記検出信号波形に含まれる雑音や不整脈の種別に毎に、適正な血圧値を算定する前記各計算手法を、それぞれ優先順位を設けて対応するように設定し、検出された信号波形について最も優先順位の高い計算手法により算出された血圧値について、最適血圧値として選択し表示する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 信号の処理時間の遅延を少なくすること及び/又は、モニタ本体によりセンサで検出された生体情報の波形を観察することが可能な生体情報モニタの機能のアップグレード方法及び、そのためのアップグレード装置を提供する。
【解決手段】 センサ(1)とモニタ本体(3)間で駆動信号及び検出生体信号波形を授受する生体情報モニタにおける測定機能のアップグレード方法であって、前記モニタ本体にアップグレード装置(2)からの信号を処理するソフトウエアをインストールするステップと、前記センサとモニタ本体間に前記アップグレード装置を接続するステップと、前記アップグレード装置において、前記センサから受信した検出生体信号波形を演算をして計測値データを得るステップと、前記計測値データ及び当該計測値データに対応する生体信号波形を前記モニタ本体に送出するステップと、前記モニタ本体において少なくとも計測値又は生体信号波形の一方を表示するステップとを含むことを特徴とするアップグレード方法。 (もっと読む)


【課題】 同一の媒体からほぼ同時に抽出される2つの同種の信号を処
理して共通の信号成分を抽出する計算処理負担を軽減したパルスフォトメータを提供する。
【解決手段】異なる2つの波長の光を同一の生体組織に照射する発光手段と、前記発光手段から発生し前記同一の生体組織を透過または反射した各波長の光を電気信号に変換する受光手段と、前記受光手段で変換された前記電気信号より得られた2つの波長の離散的時系列脈波データをそれぞれ縦軸または横軸とする2次元直交座標に展開した、各波長の脈波データそれぞれについてノルム値を求め、さらにそのノルム値の比を求めるノルム比計算手段と、前記ノルム比計算手段により計算されたノルム比に基づいて、血中の酸素の濃度を求める血中酸素濃度演算手段とを具備することを特徴とするパルスフォトメータ。
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【課題】水滴が圧力取出口を塞ぐことを考慮した構成であり、連続測定可能なフローセンサアダプタを提供する。
【解決手段】気流を流すための管体11と、前記管体11内に形成された流体抵抗部12と、前記流体抵抗部12に形成され、前記管体11内における2位置における圧力を取り出すための少なくとも2ペアの圧力取出口(13A、13B)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】長時間において間歇的に使用するような場合にも安全に適切に測定を行う。
【解決手段】膨張伸縮する材料により構成された空気袋10と、空気袋10に取り付けられ、送気及び排気を行うためのチューブ12と、前記空気袋10を収納する外装袋20と、前記外装袋20を腕に巻き付ける際の前記空気袋10における腕側に一体に設けられ、少なくとも一層以上であり、腕に巻き付けた際に皺が発生せずにR形状を保持すると共に、折れた後にも皺が残存することなく折れ癖が生じ難い素材により構成されたシート13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】鼻孔の急激な乾燥を防ぐため、プロングから供給される酸素が鼻孔に直接射出されないようにし、さらにまた、部品点数、工数を最小限に抑えて安価に作ることができる炭酸ガス測定センサを提供する。
【解決手段】炭酸ガス測定センサ1は、光軸上に対向配置された発光素子10及び受光素子11と、発光素子10及び受光素子11を支持するエアウェイケース12と、エアウェイケース12内に設けられ、該エアウェイケース12を人3の鼻孔31の下部に装着したときに呼吸気が光軸を横切って通過可能な呼吸気通路13と、酸素を供給するための酸素供給チューブ34と、酸素供給チューブ34をエアウェイケース12に係止するための取付フック33とを具備し、酸素供給チューブ34が取付フック33に係止された状態において、酸素供給チューブ34のプロング35は生体の鼻孔には挿入されない長さであり、プロング35から供給される酸素が人3の鼻孔内に直接射出されないようにプロング35が配置されている。 (もっと読む)


【課題】加熱器(ウォーマー)を使用せずとも冷感刺激を与えることのない超音波診断用組成物を提供すること。
【解決手段】被検者の体表面への付着時に泡状であり、短時間で泡が消えて超音波診断時にはペースト状となることを特徴とする超音波診断用組成物。 (もっと読む)


【課題】不定形物体の特徴をより高精度に反映したデータを算出し、不定形物体を高精度に分類する。
【解決手段】識別すべき物体の像を2次元フーリエ変換する2次元フーリエ変換手段と、 前記2次元フーリエ変換手段により2次元フーリエ変換された信号のパワースペクトルを検出するパワースペクトル検出手段と、前記パワースペクトル検出手段により検出されたパワースペクトルにおける低周波数成分光量、全周波数成分光量に基づいて前記物体を識別する識別判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽微な障害の繰り返し発生が原因のテクニカルアラームについても的確に収集して表示する。
【解決手段】表示制御手段26は、画面の第1の領域に生体情報波形作成手段22により作成された所定数の生体に対応する生体情報波形を表示し、上記第1の領域と異なる上記画面の第2の領域に上記履歴表示データ化手段24により作成された所定数の生体に対応するバイタルアラーム及び/又はテクニカルアラームを表示し、上記第1の領域及び第2の領域と異なる上記画面の第3の領域に上記モニタ状態情報作成手段25により作成された所定数の生体に対応するモニタ状態情報を表示する。 (もっと読む)


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