説明

日本光電工業株式会社により出願された特許

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【課題】目標心拍数に達するまでの時間を表示できる目標心拍数到達時間予測装置を提供する。
【解決手段】運動負荷心電計30は、被検者情報の入力を受け付ける入力部31と、被検者情報に基づいて、目標心拍数を決定するCPU39と、被検者に与える負荷についての経時的な計画を示す負荷プロトコルを記憶する記憶部37と、被検者の心拍数を測定する電極32と、測定した心拍数および負荷プロトコルに基づいて、被検者の心拍数が目標心拍数に到達する予測到達時間を算出するCPU39と、予測到達時間を表示する表示部38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱可能な部分の数を減らして接続部の点検に掛かる時間を減少させ、更に接続部の外れる確率を減少させて安全性を高める。
【解決手段】患者の呼吸器系と連絡する連絡部11と、人工呼吸器10からのガスを前記連絡部11へ流す流路である吸気回路12と、前記連絡部11から排気されるガスを前記人工呼吸器10の排気管17へ導く流路である呼気回路13と、前記排気管17から前記連絡部11側への流れを遮断する呼気弁15と、前記呼気弁15より下流の回路に設けられ、二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素濃度センサ16と、前記二酸化炭素濃度センサ16の出力に基づきアラームを出力するアラーム出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特別な別部材を用いることなく、適切に抜け止め防止を図る。
【解決手段】カードエッジコネクタ31のレセプタクル10への挿抜方向をカードエッジコネクタ及びレセプタクルへ接続されたケーブルの引き出し方向に対して略直交させ、カードエッジコネクタに挿抜方向に略平行な第1の端面36bと、レセプタクルに挿抜方向に略平行な第1の壁面24aとを設け、カードエッジコネクタとレセプタクルとが結合した状態において、ケーブルの引き出し方向の引っ張り力を、第1の端面と第1の壁面とを当接させて受け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】医療機器の設置場所を問わず、ある程度長期の稼働を確保する。
【解決手段】点検対象構成要素と、第1の電源部と、第1の電源部をオンオフ制御する第1の電源制御部と、前記点検対象構成要素の状態を点検する点検手段と、点検手段による点検結果に基づく情報を送信する第1の通信部とを備える医療機器10と、第2の電源部と、第2の電源部を自動的にオンオフ制御する第2の電源制御部と、前記医療機器10と通信を行う第2の通信部とを備える中継ユニット20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】電気的刺激によってC線維のみを効率良く刺激する。
【解決手段】先端を皮膚内に僅かに刺して用いる第1電極31と、前記第1電極の周囲に導通せずに配置され、皮膚に接触させて用いる少なくとも一つ以上の第2電極2とから構成される電極部と、記第1電極と前記第2電極間に、前記第1電極においてマイナス側に凸となる第1の波形信号と、前記第1電極においてプラス側に凸となる第2の波形信号との組み合わせにより成る刺激信号を供給する刺激信号供給手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の測定データを処理する信号処理部を備えた生体信号処理ユニットを本体ユニットから分離可能に構成することによって、本体ユニットにおける信号処理の負担を軽減して、本体ユニットとして汎用性の高い小型データ処理端末等の使用を可能とする安価かつ携帯性に優れたシステムを実現する。
【解決手段】 ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の少なくとも1つの生体信号を測定する携帯型生体信号測定・送信システムであって、ECGデータ、SpO2データ及びNIBPデータ等の測定データを処理する信号処理部を含む生体信号処理ユニットを、少なくとも表示部を含む本体ユニットから分離可能に構成したことを特徴とする携帯型生体信号測定・送信システム。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢に拘わりなく、液体分離装置が適切に機能するようにする。
【解決手段】ガスの計測を行うガス計測部と、このガス計測部を収納する筐体1と、ガスから分離した液体成分を貯留する貯留槽を備えた液体分離装置と、前記液体分離装置を保持するホルダ部2と、前記ホルダ部2を前記筐体1に取り付ける回転機構とを具備する。 (もっと読む)


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