説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】櫛状に並べられてコンタクトとして機能する複数の片持ち梁が破損し難いハウジングレスコネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ3(ハウジングレスコネクタ)は、一枚の金属板gで形成されており、レセプタクル側基板2に搭載されて用いられるものである。レセプタクルコネクタ3は、櫛状に並べられてコンタクトとして機能する複数の片持ち梁6と、複数の片持ち梁6を取り囲む外枠体7と、を備える。外枠体7は、複数の片持ち梁6をレセプタクル側基板2のコネクタ搭載面2aの面方向において挟む一対の側板9と、レセプタクル側基板2と複数の片持ち梁6を挟んで反対側に配置される天板8を有する。 (もっと読む)


【課題】作業負担、作業リスクを削減し、蓄電装置に対する電池ユニットの取り外しおよび取り付けを簡便かつ安全に達成する蓄電装置を提供すること。
【解決手段】電池ユニット70を収容するための電池ユニット収容部53および取付対象物51を有した収容構造体50と、取付対象物51に取り付けられた複数のコネクタ10と、複数のコネクタ10間を接続するブスバー54及び/又は給電線54’とを備え、複数のコネクタ10は、取付対象物51の電池ユニット収容部53側に取り付けられ、ブスバー54及び/又は前記給電線54’は、電池ユニット収容部53側で隣接した複数のコネクタ10間を接続している蓄電装置1。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回動操作前における接続対象物のコネクタからの抜け落ちを防止し、且つ接続対象物の挿入を困難にすることなくコネクタの大型化も防ぐことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、被係止部を備え且つ板状又はシート状の対象物が挿入される挿入口を前端に有しており、係止部及び載置部を有するハウジングと、対象物の挿入が可能となる開位置と、対象物と当該コネクタのコンタクトとが接続される閉位置との間で回動可能となるようにハウジングに保持されるアクチュエータとを備えている。このようなコネクタにおいて、アクチュエータが開位置にあるとき、挿入口へ挿入された対象物の被係止部と係止部とが係止することにより、対象物の前方への移動が一時的に防止され、アクチュエータが閉位置にあるとき、対象物はアクチュエータと載置部との間で挟持されるように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】複数のコンタクトが狭ピッチで実装されても信頼性の向上を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグ32をレセプタクル31に嵌合させると、プラグ32の複数のプラグコンタクト43のプラグコンタクト接触部がレセプタクル31の対応するレセプタクルコンタクト35のほぼU字状のレセプタクルコンタクト接触部を押し拡げながら挿入され、2列に配列されているレセプタクルコンタクト35のレセプタクルコンタクト接触部の間に位置する弾性補助部材36のコンタクト補強部37が両側部からそれぞれレセプタクルコンタクト接触部により押圧されて弾性変形することで復元力が発生し、両側に位置するレセプタクルコンタクト35のレセプタクルコンタクト接触部は、それぞれコンタクト補強部37から復元力を受けることにより対応するプラグコンタクト接触部への接触力が補助される。 (もっと読む)


【課題】冗長性を持つレゾルバを少ないコイル数で実現する。
【解決手段】2つの励磁コイル(励磁Aコイル,励磁Bコイル)と2つの検出コイル(検出Aコイル,検出Bコイル)を有する。励磁Aコイルと励磁Bコイルは互いに異なる周波数で励磁される。検出Aコイルと検出Bコイルはそれぞれ2つの極対数ms1,ms2の正弦波とし、巻数を設定する。ms1,ms2と、励磁Aコイル,励磁Bコイルの極対数mx1,mx2と、ロータの極対数mが所定の関係となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】排出対象物をより確実に保持できると共に比較的小さな力で排出することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、排出防止部823を有する排出対象物800を収容する収容部と、イジェクトレバー300と、イジェクトバー200と、ロック部308と、ストッパ420とを備えている。排出対象物は、挿入方向に沿ってコネクタに挿入され、収容部に収容される。イジェクトレバーは、イジェクトバーに押されて挿入方向に移動する力点部と、力点部の挿入方向への移動に伴って、収容部に収容された排出対象物を挿入方向の反対方向である排出方向に押す作用点部とを備えている。排出対象物がコネクタに挿入された挿入状態において、排出対象物を排出方向に移動させると、排出防止部と当接したロック部が挿入方向と直交する幅方向に移動し、ロック部と排出防止部との当接を維持したままストッパと係止し、排出対象物の排出が防止される。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する接続部材を接続相手に接続するために利用しているにもかかわらず、接触不良を低減することが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】第1の方向A1で接続相手と嵌合接続されるコネクタであって、接続相手に接続するための可撓性を有する板状又はシート状の接続部材10と、互いに協働して接続部材を両面側から挟み込んだベース及びカバーとを有する。接続部材は、第1の方向にのびて接続相手に接続する第1の部分11と、第1の方向に交差する第2の方向A2にのびた第2の部分12と、第1の部分と第2の部分との間の折曲部13とを有する。さらに、第1の部分のうち少なくとも折曲部に隣接する部分に、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向A3で接続部材の寸法を大にする耳部14を設け、一方、カバーに、耳部の縁に第1の方向で対向する作用部を設けた。 (もっと読む)


【課題】更なる低背化の要請に応えるべく、小基板を親基板に接続した状態での、親基板と小基板との間の隙間を小さくする技術を提供する。
【解決手段】カードエッジコネクタ1は、メモリーモジュール2をメインボード22に接続するためにメインボード22のコネクタ搭載面22aに搭載されて用いられるものである。カードエッジコネクタ1は、コネクタ搭載面22aから離れる方向へ変位しようとするメモリーモジュール2をコネクタ搭載面22aへ向かって押さえ付けるためのラッチ部17を備える。ラッチ部17は、コネクタ搭載面22aから離れる方向に弾性的に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】連動機能の不具合の発生を回避するとともに、接触信頼性の向上および基板の損傷の回避を実現し、しかも、力点部の破損や変形を回避する基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】第1挟持部131a及び第2挟持部132aと第1ビーム部131と第2ビーム部132とを有するコンタクト130と、コンタクト130を保持するハウジング110と、第1ビーム部131に固定されるアクチュエータ120と、アクチュエータ120に固定される金属製のロック部材140とを備え、ロック部材140は、基板T1の挿入時に基板T1に物理的に接触する位置に形成されて基板T1の挿入時に基板T1により押動される力点部141を有している基板用コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】連動機能の不具合の発生を回避するとともに、接触信頼性の向上および基板の損傷の回避を実現する基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】外部から挿入された基板を相互間で挟持する第1挟持部131a及び第2挟持部132aと、第1挟持部131aを支持する第1ビーム部131と、第2挟持部132aを支持する第2ビーム部132とを有するコンタクト130と、コンタクト130を保持するハウジング110と、第1ビーム部131に固定されるアクチュエータ120とを備え、アクチュエータ120は、挟持部131a、132aより基板挿入方向Xの手前側X1に形成され基板T1の挿入時に基板T1により押される力点部122を有し、第1挟持部131aは、第2挟持部132aから遠ざかる方向に向けて、アクチュエータ120から独立して弾性変位可能に設けられている基板用コネクタ100。 (もっと読む)


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