説明

日本梱包運輸倉庫株式会社により出願された特許

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【課題】重量物を含むワークを載置可能であると共に、コンベアで搬送される場合に、該コンベアの耐久性の向上を可能とし、さらに小型・軽量化が可能な搬送用パレットを提供することを目的とする。
【解決手段】フォークリフトおよびコンベアにより搬送可能なパレットPは、ワーク6が載置される上壁50と、フォークリフトのフォークが挿入可能なフォーク挿入部Fと、コンベア8に当接して載置される底壁51とを備える。フォーク挿入部Fは、金属製の枠体1により構成された主フォーク挿入部40と、合成樹脂製のパレット本体2により構成される副フォーク挿入部60とから構成される。上壁50および底壁51は、枠体1に結合されて一体化されたパレット本体2により構成される。枠体1は、パレット本体2と共に、底壁51を通じてコンベアに支持される。 (もっと読む)


【課題】
コンテナに限定することなく、一般雑貨、鋼材等も搭載可能な多用途トレーラの提供を目的とする。
【解決手段】
平床の物品搭載部12と、物品搭載部12に着脱可能に取り付けられる架台16と、けん引車13に連結される連結部15とを備えてなる多用途トレーラ11であって、物品搭載部12の上面および連結部15の上面には、コンテナ底部に設けた隅金具と着脱可能に緊締係合する緊締金具21a〜21hが隅金具と緊締係合可能な位置に設けられ、架台16には、隅金具を下部に、緊締金具を上部にして組合わされた隅金具付緊締金具33a〜33fが、物品搭載部12の上面に設けられた緊締金具21a〜21fと緊締係合可能な位置に設けられてなり、物品搭載部12に取り付けられた架台16の上面と、連結部15の上面とが、同一のコンテナを載置できる程度の平坦状態になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台車置き場の面積を減少させることができる荷物運搬台車を提供することを課題とする。
【解決手段】荷物運搬台車70は、最上段の棚71、2段目の棚14、3段目の棚15及び最下段の棚16が水平姿勢であるときに、最上段の棚71、2段目の棚14、3段目の棚15及び最下段の棚16の各々の他端は、台板72よりも突出寸法L4だけ突出させたことを特徴とする。
【効果】台板72を最上段の棚71、2段目の棚14、3段目の棚15及び最下段の棚16の他端まで延長した場合に比べ、突出寸法L4だけ台板の奥行き寸法を小さくすることができる。突出寸法L4に台板の幅寸法を掛けて求めた突出面積だけ、台車置き場の面積を減少させることができる。 (もっと読む)


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