説明

ニスカ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 568



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】本発明は、本などの原稿における読取面を上向きにセットでき、安定性に優れ、小型化され、かつ多様な種類の原稿を連続して搬送して読み取ることのできる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿読取装置を、原稿がセットされる原稿台40を有するセット部6と、原稿を載置する給紙トレイ2と、原稿を収納する排紙トレイ3、原稿を給紙トレイ2から排紙トレイ3に搬送する略直線状の原稿搬送路18を有する搬送部4と、原稿台40と搬送経路18の上下間に配置され、移動して原稿台40上の原稿の画像を読み取ると共に静止して搬送経路18を搬送する原稿を読み取る読取ユニット30が設けられた読取部5と、で構成する。さらに給紙トレイ2、搬送部4、排紙トレイ3を、読取ユニット30の移動領域内で、かつ読取ユニット30の移動方向に沿ってこの順に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】処理トレイ上に搬出されたシートを整合する際に、正確な位置に整合でき、整合動作が短時間で高速に行なえ、整合機構を小型コンパクトに構成する。
【解決手段】処理トレイ上に搬出されたシートを、排紙直交方向の基準ラインに位置決めする整合手段を、排紙直交方向に設定された異なる複数の基準ラインにシートを整合可能に構成し、この整合手段の整合動作制御手段を、基準ラインを選定する基準ライン設定手段と、設定された基準ラインに基づいて整合手段を待機位置から整合位置に移動する整合動作実行手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の後端の誤検出を防止しつつ、印刷媒体の種類による先端検出のばらつきを抑え印刷精度の高いプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタは、印刷媒体を搬送する搬送ローラと、搬送される媒体に印刷処理を施す印刷ヘッドと、印刷ヘッドの上流側に配置された反射型センサと、反射型センサを制御するセンサ制御回路と、反射型センサの出力電圧に基づいて印刷ヘッドによる媒体への印刷開始および終了を制御する制御部と、を備えている。制御部のCPUは、反射型センサの出力電圧が初期閾値を越えたときに媒体の先端を検出し、先端を検出した直後に、閾値を、初期閾値から変更閾値に変更して反射型センサの出力電圧が変更閾値を越えたときに媒体の後端を検出する。初期閾値は変更閾値より反射型センサの飽和電圧側(1.0V)に、変更閾値は初期閾値より媒体の非検出電圧側(2.7V)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数のパンチ部材を穿孔方向に移動する駆動機構において駆動部の故障が少なく、カムとパンチ部材との位置関係を正確に位置制御する。
【解決手段】複数のパンチ部材を上下移動するムプレートを所定ストロークで往復動する際に、螺旋カム溝を有する円筒カムを駆動モータで回転し、そのカム溝にスライドカムに設けたフォロアピンを嵌合する。そして螺旋カム溝にはカムプレートが左限又は右限に位置するとき、円周方向に回転する環状溝を連結してその一部にフォロアピンの円周方向への運動を制限するストッパ部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】後処理経路とデュープレックス経路を簡単な構成で装置全体をコンパクトに構成することが可能でなると共にシートジャム発生したときの処理を簡単にする。
【解決手段】画像形成ユニットA1のハウジング10に間隔を隔てて上部に第1排紙口を下部に第2排紙口を設け、画像形成部12からシートの排紙経路22を分岐して第1排紙口と第2排紙口に選択的に移送する。そこで後処理ユニットCのハウジングには、第1排紙口と連なる位置にスイッチバックパスを、第2排紙口に連なる位置にシート搬出経路を上下に経路間隔を形成して配置する。 (もっと読む)


【課題】トレイ上の所定位置にシートを位置決め収納する際に、そのシートの長さ方向位置と幅方向位置を正確な基準位置に一致させるように位置合わせすることが可能なシート収納装置を提供する。
【解決手段】トレイ上に搬出するシートの中央部に給紙回転部材と、その側部に紙押さえガイドとを、シート積載方向上下に揺動可能に配置すると共に、紙押さえガイドはシートの湾曲に応じてトレイ上のシート上面から所定量以上浮き上がる給紙回転部材と一体に上昇するように構成した。 (もっと読む)


【課題】上流側の画像形成装置などから搬出されるシートを高速で整然と正しい姿勢で所定の位置に積載収納することが可能なシート収納装置を提供する。
【解決手段】排紙口とトレイに排紙ローラと距離を隔てて反転ローラを配置し、排紙口から排紙されるシートの排紙パスを過ぎる上下方向に揺動可能にキック部材を設けてシフト手段でその姿勢を制御する。このシフト手段はキック部材を排紙パス上方に退避した待機姿勢と、シートの上に荷重を乗せて係合した係合姿勢と、シートとともにトレイ上に落下した作動姿勢との間で姿勢制御する。 (もっと読む)


【課題】シートの積載量に応じて上下動するトレイ機構においてシートの積載状態とトレイの初期位置設定を簡単な構造で安価に行うことを可能とする。
【解決手段】トレイ手段を下限位置から所定の上昇位置に移動するに際し、昇降手段の駆動モータを予め設定した第1遅延時間の間は高速駆動で回転し、この第1遅延時間の経過時にトレイが下限位置のときには設定された第2遅延時間、駆動モータを低速駆動で回転することを特徴としている。そして、第1遅延時間の経過時にトレイが下限位置のときには、例えばトレイ上のシート除去の警告をオペレータに伝達しトレイの満杯状態を解除する。その後、第2遅延時間の経過時にトレイが下限位置でないにときには過積載と判別し、トレイが下限位置のときには装置故障と判別する。 (もっと読む)


【課題】 読取ユニットの内側に異物が侵入し、黒すじなどの画像不良が生じた場合であっても、読取ユニットのメンテナンスが容易で、装置の取り扱いが簡便な原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿を読み取るための読取機構を、コンタクトガラス20を有する第1のユニット62と、光源を有する第2のユニット61と、複数のミラー24、25、26、27及びレンズ28、光電変換素子を有する第3のユニット60と、で構成し、第1、第2、第3の各ユニットを連結して読取ユニットとして形成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 568