説明

日本製粉株式会社により出願された特許

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【課題】もち米粉の欠点として指摘されている弾力のなさや保形性の悪さを改良した滑らかで弾力的な食感の製品が製造できるもち米粉及びこれを使用した食品を提供すること。
【解決手段】平均粒径30μm以上70μm以下かつ損傷澱粉6以下のもち米粉である。 また、これを使用した食品である。食品としては、米菓、白玉団子、求肥、大福、羽二重餅など従来からもち米粉を使用して製造されている食品を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の性質を有する米粉を特定量小麦粉に配合することで、サクサク、カリッとした歯切れの良い食感の天ぷらの衣を得ることが出来る天ぷら用小麦粉組成物及びこれを使用した天ぷらを提供すること。
【解決手段】アミロース含量が22%以上の米粉を0.5質量%以上60質量%以下含む天ぷら用小麦粉組成物及びこれを使用した天ぷらである。 (もっと読む)


【課題】砂糖を使用しない製パン方法であっても良好な食感で製品ボリュームが十分出せるパンの製造方法を提供すること。
【解決手段】イーストを含まず、小麦粉、αアミラーゼ及び水を含む原料を使用して前生地を10℃から55℃に捏ね上げ、この前生地を10℃から55℃で1時間から24時間保温し、その後この前生地にイースト及び残余の資材を混合し混捏してパン生地にし、これを発酵、焼成する製パン方法である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで解凍加熱してもふきこぼれし難い濃厚クリームスープを添加した容器入り冷凍麺及びその調理方法を提供すること。
【解決手段】表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容した電子レンジ調理用容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺である。また、表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容し可食性の液体をその液面が前記冷凍麺と前記冷凍濃厚クリームスープの接する高さ以上となるように容器に加えて電子レンジで解凍加熱することを特徴とする電子レンジを使用した容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺の解凍加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】従来、う蝕原因菌又は歯周病原因菌に対して抗菌性があるとされている化合物と同等又はそれ以上の効果を有し、かつ食品として利用できるような入手しやすい原料に由来する天然化合物を見出し、そのような化合物を有効成分とした抗う蝕剤、抗歯周病剤及び口腔用組成物を提供する。
【解決手段】マスリン酸、コロソリン酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含む抗う蝕剤;マスリン酸、コロソリン酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含む抗歯周病剤;マスリン酸、コロソリン酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含むグルコシルトランスフェラーゼ阻害剤;マスリン酸、コロソリン酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を含む口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】作業性に問題なくパスタ製造が可能であり、食感、色調に優るパスタを調製できるパスタ用熱処理デュラム小麦粉を得ること。
【解決手段】デュラム小麦粉を60℃以上100℃以下の湿り蒸気を使用して1分間以上60分間以下常圧下で湿熱処理するパスタ用熱処理デュラム小麦粉の製造方法である。前記処理温度と時間は70℃以上80℃以下で5分間以上10分間以下であることが好ましい。また、前記パスタ用熱処理デュラム小麦粉の製造方法により調製したパスタ用熱処理デュラム小麦粉を使用したパスタである。 (もっと読む)


【課題】温かい状態でも麺とのからみが良く冷めても口どけのよいなめらかな食感を有する冷凍クリームソース類の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍クリームソースの製造方法であって、冷凍前の冷却工程において植物油を添加する直前のソースの温度が5℃以上30℃以下となったとき植物油を添加し乳化することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。また、乳化の方法がミキサー、高圧ホモジナイザー、コロイドミルである前記冷凍クリームソース類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ドーパミン産生神経を効率よく分化誘導できる新規な手段を提供すること。
【解決手段】本発明のドーパミン産生神経の分化誘導用の細胞培養基材は、神経幹細胞、神経前駆細胞及び神経細胞を接着する細胞接着性ポリペプチドと、神経幹細胞のドーパミン産生神経への分化を誘導する少なくとも1種の分化誘導因子とが表面に固定化された支持体を含む。該基材によれば、グリア系細胞の混在量が極めて少なく、ドーパミン産生神経細胞が従来法よりも高い割合で含まれる、高純度のドーパミン産生神経細胞集団を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の空気輸送中に熱処理を行うことによりグルテンが失活せず変性のみがおこる製造条件を設定することでパン用途において特徴ある二次加工性を有するパン用熱処理小麦粉及びその製造方法並びにこれを使用したパン類を提供すること。
【解決手段】小麦粉の空気輸送中に小麦粉を熱処理する熱処理小麦粉の製造方法であって、空気輸送中の混合比が1以上10以下となる輸送条件で90℃以上120℃以下の温度の空気により小麦粉を1分間以上60分間以下熱処理することを特徴とするパン用熱処理小麦粉の製造方法である。また、前記製造方法により製造したパン用熱処理小麦粉及び該熱処理小麦粉を使用したパン類である。 (もっと読む)


【課題】メレンゲを別立てすることなくメレンゲを使用した菓子を製造するためのミックス粉並びにこれを使用した菓子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】架橋澱粉70〜30質量部及び卵白粉30〜70質量部からなる原料100質量部に対し、砂糖180〜450質量部及び膨剤1〜7質量部を含むメレンゲ菓子用ミックス粉である。また、前記メレンゲ菓子用ミックス粉100質量部に対して水140〜220質量部及び起泡性油脂35〜90質量部を加え比重が0.5〜0.7になるまでミキシングして生地を調製し、この生地を180℃〜250℃で10分間〜20分間焼成することを特徴とするメレンゲ菓子の製造方法である。 (もっと読む)


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