説明

日本製粉株式会社により出願された特許

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【課題】短麺の発生がすくなく食感の良好な冷凍麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍麺の製造方法であって、茹で上げた乾麺を20℃以上40℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却し、その後60℃以上80℃以下の水で90秒間以上150秒間加温し、その後5℃以上15℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却した後、水切りし、容器に収容し急速凍結する冷凍麺の製造方法である。また、乾麺がスパゲティ、フェットチーネ、リングイネ、バーミセリーなどのロングパスタ、うどん、そば、そうめん、冷麦である前記方法である。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いフィブリノゲンを低コストで大量に生産可能にする新規な手段を提供すること。
【解決手段】絹糸腺細胞内でフィブリノゲンのサブユニットAα鎖、Bβ鎖及びγ鎖を発現し、凝固活性を有するフィブリノゲンを繭糸中に産生するトランスジェニックカイコを提供した。好ましくは、該トランスジェニックカイコは、中部絹糸腺細胞内で前記サブユニットを発現し、繭糸のセリシン層中にフィブリノゲンを産生する。本発明のトランスジェニックカイコの繭からフィブリノゲンを回収することで、安全性の高いフィブリノゲンを低コストで大量に生産できる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の製パン性を実際にパンを製造することなく評価する方法を提供すること。
【解決手段】水及び小麦粉を攪拌混合した後これに油脂を加えてさらに攪拌混合しこれを遠心分離して生じるゲル層の幅を測定しその幅Wから製パン性を評価する小麦粉の製パン性の評価方法である。製パン性が既知の小麦粉をコントロールとして、その小麦粉よりゲル層の幅が広ければ製パン性が良く、狭ければ製パン性は悪い。図1において、層1は小麦粉を主に含む層、層2は水を主に含む層、層3はゲル層、層4は主に油脂を含む層である。 (もっと読む)


【課題】加熱処理したペーストを使用したセミモイストタイプ又はソフトドライタイプのペットフードの製造方法を提供すること。
【解決手段】70℃以上150℃以下で5分間以上30分間以下加熱混練処理を行った、40℃以下で固化する油脂100質量部に対し穀粉及び/又は澱粉10〜200質量部を含むペーストにより被覆することを特徴とするドライタイプ又はセミモイストタイプ又はソフトドライタイプのペットフードの製造方法である。また、ペーストを飼料基材100質量部に対して5質量部以上40質量部以下の割合で使用することを特徴とする前記ペットフードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の空気輸送中に熱処理を行うことによりグルテンが失活せず変性のみがおこる製造条件を設定することで特徴ある二次加工性を有する麺用小麦粉及びその製造方法並びにこれを使用した麺類を提供すること。
【解決手段】小麦粉の空気輸送中に小麦粉を熱処理する麺用熱処理小麦粉の製造方法であって、空気輸送中の混合比が1以上10以下となる輸送条件で100℃以上130℃以下の温度の空気により小麦粉を1分間以上60分間以下熱処理することを特徴とする麺用熱処理小麦粉の製造方法である。また、前記製造方法により製造した麺用熱処理小麦粉及び該麺用熱処理小麦粉を使用した麺類である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いて加熱調理した場合でも表面の衣部分がべたつかずカリッとした食感で、具材はジューシーでうまみ成分の損失が少ないノンフライから揚げ食品が調製できる、まぶしタイプのノンフライから揚げ様食品用ミックス粉を提供すること。
【解決手段】以下の成分(A)から成分(C)を含むまぶしタイプのノンフライから揚げ様食品用ミックス粉である。(A)ノンフライから揚げ様食品用ミックス粉100質量部中1質量部以上15質量部以下のジェランガム(B)ノンフライから揚げ様食品用ミックス粉100質量部中乳酸カルシウム由来のカルシウムが0.01質量部以上1質量部以下となる乳酸カルシウム(C)ノンフライから揚げ様食品用ミックス粉100質量部中30質量部以上のデュラムセモリナ (もっと読む)


【課題】食感がサクサクとして非常にクリスピーで歯切れ感がよく経時的に劣化の少ないフライ食品を得ることができるフライ食品用焙煎穀粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉、澱粉と米粉をそれぞれの比率が小麦粉40〜80質量部、澱粉10〜50質量部、米粉10〜50質量部となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とするフライ食品用焙煎穀粉組成物である。また、焙煎条件が、110℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とするフライ食品用焙煎穀粉組成物である。また、このフライ食品用焙煎穀粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】フライ製品の食感が良好でフライ油が汚れ難く、かつ製品歩留りが高いまぶしタイプのから揚げ用ミックス粉を提供すること。
【解決手段】α化澱粉を20質量部以上50質量部以下、コーングリッツを20質量部以上50重量部以下、微粉パン粉を5質量部以上20重量部以下含むまぶしタイプのから揚げ用ミックス粉及びこれを使用したから揚げである。 (もっと読む)


【課題】小麦粉、そば粉、でんぷん粉等の粉体を円型振動ふるい機で処理して異物の除去や粗大品の除去作業を簡単、且つ容易に行うことができると共に、任意時間毎にふるい網面を直接点検できる機能を備えた円型振動ふるい機における異物除去用のふるい網面点検機構を提供する。
【解決手段】ふるい枠6の上部開口部に設置される蓋体8が可撓性のあるフレキシブルシュート9を介してふるい枠6上部に冠着されており、該蓋体8が前記振動モーター15の振動を伝達されない前記固定架台2に立設された支柱20a、20b・・・、または支柱20a、20b・・・間に装架されている梁材21により振動することなく懸吊固定されており、該懸吊固定された蓋体8上に振動ふるい機が運転中であっても任意に開閉可能で、前記ふるい枠6内部に張設されたふるい網7の面が直接点検可能な点検蓋10を設けたふるい網7の点検機構。 (もっと読む)


【課題】フライすることなくオーブンで焼成してもフライしたときと同様な外観と食感のフライ様食品を製造できるミックス粉を提供すること。
【解決手段】ノンフライから揚げ用ミックス粉中、目開き350μmを通過する粒度のドライパン粉を30質量部以上80質量部以下、目開き8000μmを通過し700μmに残留する粒度のドライパン粉を5質量部以上30質量部以下及び油脂10質量部以上20質量部以下含むノンフライから揚げ用ミックス粉である。 (もっと読む)


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