説明

日本鋳鉄管株式会社により出願された特許

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【課題】 施工現場での保護具の長さ調整が簡単に行え、保護具の下面からのモルタルの浸入の恐れが少なく、しかも、アンカーボルトの再使用の際のモルタルからの引き抜きが容易に行える。
【解決手段】 蓋用受枠13を、アンカーボルト14および高さ調整用ナット3を介して側塊12上に固定する際に、高さ調整ナット3と側塊12との間のアンカーボルト14に被せられる保護具であって、ジャバラ状に形成され、上下端部が山部で終わる保護具本体1と、保護具本体1の上下端部を除く各山部の周方向外面に形成された上下一対の突条2とからなる。 (もっと読む)


【課題】 蓋を3点以上で支持することによって、ガタツクが生じることなく、受枠に対して平行な姿勢を維持して所定高さだけ浮上させることができ、しかも、蓋の開閉が容易に行える。
【解決手段】 受枠4に嵌め込まれる鉄蓋1の離脱防止構造において、鉄蓋1の下面両側に、鉄蓋1の中央部を中心として相対して軸着されたロック2と、受枠4の内側に相対して設けられた、ロック2が係合するロック受け5とからなり、ロック2は、鉄蓋1の両側に2個づつ設けられ、受枠4のロック受け5近傍には、スライドガイド6が設けられ、スライドガイド6は、蓋引き上げ方向に上り傾斜に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 固定具本体の緩み止め操作がワンタッチで行え、しかも、施工現場での複数の部材の組み立てが不要となるので、部材紛失の恐れがない。
【解決手段】 受枠13の固定用アンカーボルト14にねじ込まれる締付け固定具において、固定具本体1と、固定具本体1の外側に嵌め込まれるリング状の座金4と、複数本のピン3とからなる。固定具本体1は、アンカーボルト14の挿通孔1bと、挿通孔1bと同軸に埋め込まれたナット2と、外周面軸方向に形成された、ピン3が挿入される複数本の溝1cとを有し、座金4は、内周面に突片4aを有し、ピン3は、固定具本体1の溝1c内を上下動可能で、下降時にピン3の下部は、固定具本体1の下面から突出し、座金4の突片4aに係合する突起3c、3dを有する。 (もっと読む)


【課題】 取鍋が搬送台車の中心に乗っていない場合でも、取鍋のレールは、常に、中継用取鍋移送手段としてのローラーテーブルのローラーの中心と一致するので、取鍋は、円滑に搬送台車からローラーテーブルに移送される。
【解決手段】 搬送台車6に設けられた、搬送台車6走行方向と直行する方向に取鍋2を移送可能なローラーテーブル11上に取鍋2を乗せ、搬送台車6を、搬送台車6の走行方向と直行する方向に設けられたローラーテーブル16Aまで走行させ、そして、ローラーテーブル11上の取鍋2を、ローラーテーブル16Aに移載する際の、搬送台車6の停止位置決め方法において、搬送台車6上の取鍋2の位置を検出し、取鍋2の中心とローラーテーブル16Aの中心とが一致するように、搬送台車6の停止位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 キュポラを用いて鉄スクラップや銑鉄などの冷鉄源を溶解して溶銑を溶製するに当たり、特段の設備変更をすることなく、鋳物用コークスの一部を高炉用コークスに置き換えて使用しても、冷鉄源の溶解能率を従来と同等或いはそれ以上とすることのできる熱効率に優れたキュポラによる溶銑の溶製方法を提供する。
【解決手段】 キュポラの羽口部における炉体内壁面の直径をD0 とし、各羽口の先端をつないだ羽口面内径の直径をDとしたときに、下記の(1)式で定義される羽口先端面積比が32〜42%の範囲内となるように配置された羽口を備えたキュポラを用い、コークスを主燃料として冷鉄源を溶解して溶銑を溶製する。但し、(1)式におけるSは羽口先端面積比(%)である。 S=(D2 /D02)×100 …(1) (もっと読む)


【課題】 屋外露出配管として使用しても酸化劣化が生じる懸念がないポリオレフィン樹脂管を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂本管1の外面に、耐候性を有する保護層2が設けられ、保護層2は、多孔質基材に、ペトロラタムを主成分としたコンパウンドを含浸させた材料、または、多孔質基材に、酸化重合型乾性油を主成分としたコンパウンドを含浸させた材料、または、多孔質基材に、ポリマー水分散液を含浸させた材料からなっている。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤や油類等の有害物質の埋設管への浸透量を大幅に減少させることができるポリオレフィン樹脂管継手を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂管の電気融着継手であって、電気融着継手本体1に、ポリオレフィン樹脂よりも溶剤が浸透しにくいポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン、エチレンビニルアルコ−ル共重合体のうちの1種、またはそれらのうちの1種を主体とする材料またはそれらのうちの2種を混合した材料からなる溶剤浸透防止層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤浸透防止層の厚さや材質を限定することによって、有機溶剤や油類等の有害物質の埋設管への浸透を確実に減少させることができ、しかも、成形性や溶剤浸透防止層の融着性に優れた樹脂管を得ることができる。
【解決手段】 ポリオレフィンン樹脂本管と、エチレン−ビニルアルコール共重合体またはエチレン−ビニルアルコール共重合体を主成分とする材料からなる溶剤浸透防止層とからなる樹脂管において、前記溶剤浸透防止層は、エチレン−ビニルアルコール共重合体またはエチレン−ビニルアルコール共重合体を主成分とする材料からなり、厚さが15〜5000μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 鉄被覆Mgワイヤーをワイヤーフィーダー法によって溶融鋳鉄に添加し、黒鉛を球状化処理してダクタイル鋳物用溶融鋳鉄を溶製するに当たり、Mgを高い歩留まりで溶融鋳鉄中に添加する。
【解決手段】 鋼板または鋼管からなる被覆材で被覆された鉄被覆Mgワイヤー14を上方から溶融鋳鉄17に供給して溶融鋳鉄中の黒鉛を球状化処理するに際し、前記被覆材の溶融鋳鉄中における溶解位置が溶融鋳鉄の浴深さ(L)の1/2以上の深さの位置になるように、溶融鋳鉄の浴深さ及び被覆材の厚みに応じて鉄被覆Mgワイヤーの溶融鋳鉄中への供給速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 鉄蓋が受枠から突出しても、除雪板が半球状突起に当たって、鉄蓋にこれを受枠内に押し下げる力が作用するので、除雪板の引っ掛かりを確実に防止することができる。
【解決手段】 上部コーナー部の少なくとも1部に形成された溝1Aと、溝1Aに、その長手方向に沿って間隔をあけて設けられた半球状突起1Bとを有している。 (もっと読む)


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