説明

日本コムシス株式会社により出願された特許

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【課題】作業日報に基づき工事完了報告を作成するための作成効率が悪かった。また、日々の工事完了報告を行う処理の迅速化も求められていた。
【解決手段】工事依頼者からの依頼に基づく工事に伴う作業の終了により、工事現場において作成された作業日報をデジタルデータ化するデジタルデータ化手段13と、デジタルデータ化された作業日報データを、無線通信により送信する無線通信手段14と、無線通信手段14と無線通信により接続され、無線通信手段14から送信された作業日報データが入力することにより、作業日報の記載内容に対応して設定した条件による判定に基づき、作業日報データから工事依頼者と取り決めた約定工程に対応した約定工程データへと変換する約定工程変換処理を行って、約定工程データに基づく工事完了報告を作成し、工事完了報告データを出力する情報配信サーバ11とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のICタグ等の識別標識を用いる方法においては、物品保管箱の収容区画毎に識別標識の認識装置を取り付けなければならず、経費が嵩んで設備コストが上昇することが避けられず、複写により偽造されたものが使用される虞もある。
【解決手段】保管箱10に、物品Sの取り出し或いは戻し入れを所定条件のもと制限する出し入れ制限部11が備えられ、物品Sが保管箱10に存在するのを検知し、物品Sの保管箱10からの取り出し毎或いは保管箱10への戻し入れ毎に偽造防止付き二次元コードシートCが読み取られ、且つ、撮影され、物品Sの取り出し或いは戻し入れを行う取扱者Oの生体情報が読み取られ、取扱者Oが正当取扱者であることを確認する生体認証が行われ、保管箱10と物品ID認識部12の間での物品Sの移動状況が動画像として撮影される。 (もっと読む)


【課題】現金自動機の操作時に操作者が変装したり帽子を被ったりしている場合はキャッシュカードの不正使用であるとしてATM支払い処理に制限を加えることが考えられ、ATM支払い処理に制限を加えることで、キャッシュカードCを不正使用した現金支払い等処理による損害を防止し或いは極力少なくすることができる。
【解決手段】コンピュータシステムによって実行され、キャッシュカードCを用いて現金自動機を操作する際、操作者Oの顔面に付加されている顔面付加物についての付加物情報と、キャッシュカード正当使用者によって予め登録された操作者Oの顔面に付加される顔面付加物についての登録情報から、操作者の顔面に顔面付加物ではない非顔面付加物が付加されていないかを判定し、非顔面付加物が付加されている場合、現金自動機の取り扱い金額に制限を加える。 (もっと読む)


【課題】照明器具の直下のみではなく、その周辺についても明部を生じさせる照明器具。
【解決手段】側面に第1配置面、第2配置面を有する柱体状の基盤と、複数の第1LEDおよび複数の第2LEDを具備し、複数の第1LEDは、互いに光軸方向が一致するように、第1配置面上に基盤の長手方向に列状に配置され、複数の第2LEDは、互いに光軸方向が一致するように、第2配置面上に基盤の長手方向に列状に配置され、第1LEDの光軸方向と第2LEDの光軸方向とがなす角度は、第1LEDの第1広がり角度と第2LEDの第2広がり角度との和を2で除算した値より小さい照明器具。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器へのその設定に関する複数のコマンドの投入を短時間でミスなく容易に行えるようにすることにある。
【解決手段】ネットワーク機器に通信回線を介して接続されてそのネットワーク機器に設定に関する複数のコマンドを自動的に投入するコマンド自動投入装置において、前記複数のコマンドを含む作業手順書データから前記複数のコマンドを読み出すコマンド読み出し部1と、前記コマンド読み出し部1が読み出した前記複数のコマンドを前記ネットワーク機器に自動的に順次投入するコマンド投入部2とを具えることを特徴とする、コマンド自動投入装置である。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを案内材として利用して管路内の先導駒の円滑な移動を図れる、管路のケーブル牽引ロープ挿通用先導具を提供する。
【解決手段】 管路pを通じて布設したケーブルcの軸線に沿う一半ずつを遊嵌して組付けねじ10で互いに締付ける駒主体6と挟持片7で先導駒2を構成する。そして、先導駒2の駒主体6を、前記ケーブルcの軸線に沿わせて前記管路p内に押し込む剛性杆の先端に組付ける。 (もっと読む)


【課題】インターネット等に跨る複数のコンピュータ間で通信される通信データについて、完全な法的証拠能力を持つことを容易に証明することが可能な管理装置、管理方法および管理プログラムを提供すること。
【解決手段】クライアント装置からネットワークを介して外部コンピュータへ送信される通信ファイルを構成する通信データをキャプチャして取得する通信データ取得手段と、ハッシュ関数を用いて前記通信データ取得手段によって所得された通信データからハッシュ値を算出するハッシュ値算出手段と、前記通信データ所得手段によって取得された通信データと前記ハッシュ値算出手段によって算出されたハッシュ値とを対応付けて、正確なタイムスタンプを付与して格納するキャプチャデータ格納手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置が備える撮像装置により画像を撮像するための指示操作を行うだけで、撮像した画像が予め定められたサーバ装置へ送信され、この画像をサーバ装置において管理することが可能なネットワークシステム、および該ネットワークシステムにおいて実行される通信制御方法を提供すること。
【解決手段】移動端末装置が、画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像した画像を前記サーバ装置へ送信する画像送信手段とを備え、前記撮像装置により画像を撮像するための指示操作に基づいて、前記画像を前記撮像手段が撮像し、撮像した前記画像を予め定められた前記サーバ装置へ前記画像送信手段が送信し、サーバ装置が、前記移動端末装置から送信された前記画像を受信する画像受信手段と、前記画像受信手段によって受信した前記画像をサーバ装置側メモリに蓄積する画像蓄積手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路に設置したままの状態で高所においても容易にLED照明装置を交換することが可能な構造の道理標識を提供すること。
【解決手段】前面に光透過な表示部を有する箱体形状の道路標識本体と前記道路標識本体の内部から前記表示部を照明する照明部とを備える道路標識であって、前記照明部が、板状の基板の前面に複数の発光ダイオードを配して構成され、前記道路標識本体の上面の開口部に設けられた脱着可能な上蓋部と、前記開口部から前記道路標識本体の内外への前記照明部の抜き差しを案内するとともに前記表示部を照明するのに適した位置に前記照明部を設置するためのガイド部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受け金物を立金物等の支持部に対し垂直軸線周りに回動ができるようにして、地震発生時にはケーブル余長を受け金物から外し、該余長部分が自由となってケーブルの引っ張り方向へ素早く対応し、ケーブル破壊を回避できるようにする。
【解決手段】 上面板部1と、上面板部1の両側に連設されて先方へ向かって幅狭くなるように上り勾配に形成された左右の袖板部2,3と、構築物等の壁面に固定した立金物Sへの取り付け側に位置して左右の袖板部2,3間に固定されている後面板部4とを備えたケーブルの受け金物において、ほぼコの字断面形に形成した後面板部4は、立金物Sに固定されるほぼコの字断面形に形成された固定金具5との間にクッションゴム6を介在させて、垂直軸線周りに回動ができるように該固定金具5と互いに軸着(ボルト7とナット8により結合)されている構成である。 (もっと読む)


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