説明

NECソフト株式会社により出願された特許

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【課題】 データ作成時、使用者のシステム環境に依存する文字がデータへ混入することを抑制し、あるいは、混入した場合、その旨を利用者に通知することで、異なるシステム環境におけるデータ参照が正しく行えるカナ漢字変換システムを提供する。
【解決手段】 日本語を入出力するために使用するカナ漢字変換システムにおいて、利用者による日本語の入力に際して、システム環境に依存する文字変換候補(特定文字変換候補)の範囲を選択するか否かを判定する変換方法判定手段を具備し、これによって、入力情報の参照(表示/印刷)における文字変換候補の範囲を抑制/開放することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】周辺装置障害の早期検出を可能化する。
【構成】チャネルプログラム中、所要時間が最大と予想されるものを定義する手段11と、時間監視対象とする周辺サブシステムを定義する手段12と、監視時間の算出を行う手段13と、周辺装置に対する入出力動作を監視する手段15と、周辺装置に対する入出力障害の回復処理,障害装置の再構成および障害種別の累積を行う手段16と、装置の再構成または再実行を起動するか否の決定と、監視時間の延長を行うか否かの判断をする手段17とから構成される。 (もっと読む)


【目的】二重化仮想ディスク装置の片方が障害となった場合、障害装置が復旧するまで非二重化にて運用される間の仮想ディスク装置の信頼性の向上を図る。
【構成】仮想ディスク装置障害監視手段1で各仮想ディスク装置11〜13に障害が発生していないかどうかを監視し、仮想ディスク装置管理情報更新手段2で仮想ディスク装置12に障害が発生し装置が閉塞された場合に仮想ディスク装置管理情報の更新を行い、障害装置が二重化されいる場合未使用仮想ディスク装置検索手段3で使用していない仮想ディスク装置の検索を行い、二重化動的切り換え手段4で障害を発生した仮想ディスク装置12と正常な他の装置11,13とを動的に切り換え、二重化装置データ複写手段5で切り換えた装置間のデータの内容を複写し、二重化管理情報更新手段6で二重化装置の管理情報を更新し、仮想ディスク装置管理情報保持手段21で二重化管理情報22を含む装置11〜13の管理情報を保持する。 (もっと読む)


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