説明

エヌイーシーテレネットワークス株式会社により出願された特許

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【課題】外部に持ち出した場合であってもセキュリティを確保できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】演算装置と、揮発性の主記憶装置と、不揮発性の補助記憶装置と、を備えた情報処理装置であって、演算装置は、情報の書込み先を切り替える切替指令の入力を受け付ける切替指令受付手段と、この受け付けた切替指令に応じて演算装置内で処理された情報の書込み先を主記憶装置と補助記憶装置との間で切り替える書込切替手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 情報処理端末を外部に持ち出した場合にもセキュリティを確保すること。
【解決手段】 情報処理端末と、この情報処理端末にネットワークを介して接続された外部装置と、を備えた情報処理システムであって、外部装置が、情報処理端末によって処理される処理対象情報を、情報処理端末から受信する、あるいは、情報処理端末に対して送信する、機能を備えると共に、情報処理端末が、演算処理装置と、この演算処理装置によって演算処理される情報を情報処理端末の電源投入時にのみ一時的に記憶保持する主記憶装置と、演算処理装置にて実行可能なソフトウェアを記憶した読取専用記憶装置と、を備え、演算処理装置が、読取専用記憶装置からソフトウェアを読み出して起動し、主記憶装置上において起動させたソフトウェアを用いて処理対象情報を処理する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを使用した伝送システムにおいて障害が発生した場合、原因が伝送装置の故障か、光ファイバの破断かを確実に切り分ることができ、監視部に故障が発生しても主信号への影響がない光ファイバ破断監視システム及び光ファイバ破断監視方法を提供する。
【解決手段】 監視光を上り側光ファイバf6と下り側光ファイバf5の両方向に伝送し、折り返し部15を用いて監視光を折り返し、得られた監視光の受信レベル監視を行い、一方の伝送装置12と監視光送受信部13とが独立している。このため、主信号である信号光と監視光とが分離され、相関関係を持たないので、両伝送装置12、16の状態に影響されることなく光ファイバf5、f6の一端で上り/下り側の光ファイバf5、f6の破断監視を行うことができ、伝送システムに異常が発生した場合に、伝送装置の故障が原因か、光ファイバf5、f6の破断が原因かの切り分けができ、監視光送受信部13に故障が発生しても正常状態にある主信号系に影響を与えることなく交換修理を行うことができる。 (もっと読む)


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