説明

日本電気硝子株式会社により出願された特許

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【課題】 パネル工法において各ガラスブロックの間に目地充填材を容易に供給することができ、しかもガラスブロックパネルの耐圧強度の向上を図ることが可能なガラスブロックパネル用補強力骨を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 図1、2の補強力骨10は、平行に位置する2本の補強筋10a、10bと、これらの補強筋10a、10bを連結するための丸棒状のつなぎ筋10c(径6mm)からなる。各補強筋10a、10bは、平板形状を有し、その横断面の縦寸法は、12mm、横寸法は25mmであり、各補強筋10a、10bとつなぎ筋10cは、SUS304から形成され、溶接によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】 環境問題等を生じることが無く、しかも比重の小さな隔壁形成用複合材料を提供する。
【解決手段】 プラズマ放電空間を有する薄型ディスプレイ装置の隔壁形成用ガラスセラミックス複合材料であって、ZnO−B23 −SiO2 系ガラス粉末とフィラー粉末からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テーブルの熱変形による成形型のレベル変動の問題を解消し、製品品質の向上を図ると共に、装置の適切な作動を確保する。
【解決手段】 ターンテーブル(1)の各成形型(9)が固定された台座部(2)を、それぞれテーブル本体(3)とは別体とし、かつ、上下動可能な状態でテーブル本体(3)に装着する。プレスステーションに(S3 )おいて、プランジャ(21)による押圧成形を行なう前に、当該ステーション(S3 )に位置する台座部(2)を下方から押し上げることにより、当該台座部(2)に固定された成形型(9)のレベルを矯正して一定に保持する。 (もっと読む)


【目的】 力骨によるガラスブロック集合体の所定の強度を劣化させることなく、各ガラスブロックの間に目地充填部材を容易にして且つ完全に充填でき、ガラスブロックの施工が能率的に行えるガラスブロック集合体を提供する。
【構成】 複数個のガラスブロック10と、これらのガラスブロック10を整列囲繞するパネルフレーム11と、前記整列配置されたガラスブロック10の間に配設された力骨12と、前記ガラスブロック12の間およびガラスブロック10とパネルフレーム11の間に充填された目地充填部材15からなるガラスブロック10集合体において、前記力骨12は帯状で且つ、その幅面がガラスブロック10の厚さ方向と平行に配設されてなる。 (もっと読む)


【目的】 基体材料としてガラスを使用し、この基体側から光を入射させるため、金膜の汚れや傷に左右されることなく、安定して高い反射率を得ることが可能であり、しかも低コストで生産可能な赤外線ミラーを提供することを目的とする。
【構成】 図1は、半球レンズ10の平面部にクロム膜(厚み16Å)11が形成され、さらにその上に金膜(厚み2500Å)12が形成された赤外線ミラーを使用したレーザーダイオード(LD)部品を示す断面図である。 (もっと読む)



【目的】 有毒物質を含有せず、しかも荷重をかけることなく330℃以下の温度でパッケージを封着することが可能な封着材料を得る。
【構成】 ガラス又は結晶物の粉末45〜90体積%と、耐火性物質粉末10〜55体積%を混合してなる。該ガラス又は結晶物の粉末はモル%で、 酸化銀、ハロゲン化銀、又はこれらの組み合わせ 15〜85%、 P25 、GeO2 、WO3 、MoO3 、又はこれらの組み合わせ 5〜50%、 Pb、Ba、Sr、Ca、Zn、Cu、Mn、Biの酸化物若しくは ハロゲン化物、又はこれらの組み合わせ 0〜40%、 TeO2 、V25 、B23 、Nb25 、Ta25 、Fe23 、 SiO2 、Al23 、又はこれらの組み合わせ 0〜25%の組成を有してなる。 (もっと読む)


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