説明

日本電気硝子株式会社により出願された特許

31 - 40 / 1,447


【課題】表面がタッチパネルのタッチ面を構成している凹部を含む主面を有する調理器用トッププレート用ガラス板であって、除去困難な汚れが付着しにくい調理器用トッププレート用ガラス板を提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート用ガラス板1は、表面がタッチパネルのタッチ面を構成する凹部11c、11dを含む主面11を有する。凹部11c、11dの表面の表面粗さは、算術平均粗さRaで0.5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の厚さ方向に付与する力が比較的弱くてもガラス基板を割断可能なガラス基板割断装置を提供する。
【解決手段】本発明によるガラス基板割断装置(100)は、主面(Ga)およびスクライブ線(S)の形成された主面(Gb)を有するガラス基板(G)のうちの主面(Ga)に力を付与する折割部材(10)と、ガラス基板(G)に引張応力を付与する引張応力付与部材(20)とを備える。折割部材(10)は、引張応力付与部材(20)によってガラス基板(G)に引張応力が付与された状態でガラス基板(G)の主面(Ga)に力を付与することにより、ガラス基板(G)を割断する。 (もっと読む)


【課題】広い据付場所を必要とせずに、次工程において作業が円滑に行われるようにワークの姿勢を変更することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】第1搬送ユニット110と第2搬送ユニット120とを備えた搬送装置100であって、前記第1搬送ユニット110は、直線的にワークを搬送する第1搬送機構111と、前記第1搬送機構111によるワークの搬送方向を、第1方向及び第2方向のいずれかに切り替える第1切り替え機構112とを含み、前記第2搬送ユニット120は、直線的にワークを搬送する第2搬送機構121と、前記第2搬送機構121によるワークの搬送方向を、第2方向及び第3方向のいずれかに切り替える第2切り替え機構122とを含み、前記第1方向、前記第2方向及び前記第3方向は、全て異なる方向である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多量の放射線が照射されても、樹脂フィルムが褐色に着色することや樹脂フィルムの発砲、干渉縞の発生がなく、視認性が良好であり、徐冷時間を短くすることにより短期間で大量に作製することが可能であるとともに、放射線遮蔽ガラス板どうしの剥離が生じる虞の少ない放射線遮蔽物品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の放射線遮蔽物品は、放射線遮蔽能を有する複数の放射線遮蔽ガラス板を樹脂により貼り合せて積層してなる放射線遮蔽物品であって、前記樹脂は、60Coを線源とするガンマ線を集積線量で10000Gy照射された後における、厚さ1mmあたりのY値が30以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 溶融温度が変動しても、着色状態の変化がないLiO−Al−SiO系結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】 V 0.01〜0.2質量%、SnO 0.1〜0.5質量%含有し、As及びSbを実質的に含有せず、主結晶としてβ−石英固溶体を析出してなるLiO−Al−SiO系結晶化ガラスであって、MnO及び/又はCeOを含有し、(MnO+CeO)/SnOが質量基準で0.2〜1.2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大画面でも液晶ディスプレイの輝度ムラを抑えることが可能な液晶ディスプレイ用ガラス基板を提供することである。
【解決手段】本発明のディスプレイ用ガラス基板は、ガラス基板面と直交する光により測定したレタデーションをΔ(nm)、ガラス基板の辺方向に対する該レタデーションの方位角をθ(°)とした際、{sin(2θ)}×{sin(180°・Δ/550)}で求められる最大値が3.5×10−5以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスの利用範囲を広げるため、耐熱結晶化ガラスの外観を改善するとともに、十分な安全性を備えた防火安全ガラスを提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤(接着層12)で貼り合せた合わせガラス100であって、樹脂フィルム11及び接着剤の少なくとも何れか一方に、ガラス板10の色調を調整する調整剤を含ませてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、異種結晶(超伝導特性を示さない結晶)の析出量が少なく、短時間の処理でBi系超伝導結晶を析出させ得る超伝導材料の製造方法を創案することである。
【解決手段】本発明の超伝導材料の製造方法は、組成として、モル%表記で、Bi 10〜40%、CaO 10〜40%、CuO 25〜65%を含有する非晶質材料を、Sr含有化合物を含む融液に接触させる工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】480℃以上で一次焼成しても、失透することがなく、その後に供される二次焼成で良好な流動性および封着強度を確保することが可能なビスマス系ガラス組成物およびビスマス系封着材料を提供すること。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス組成物は、下記酸化物換算のモル%で、Bi 30〜50%、B 20〜35%、ZnO 10〜25%、BaO 1〜15%、BaO+SrO+MgO+CaO 3〜15%のガラス組成を含有し、且つモル分率でBi/B 1.0〜1.75(但し、1.75は含まない)、ZnO/(BaO+SrO+MgO+CaO) 1.0〜3.5の関係を満たすことに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、異種結晶(超伝導特性を示さない結晶)の析出量が少なく、短時間の処理でBi系超伝導結晶を析出させ得る超伝導材料の製造方法を創案することである。
【解決手段】本発明の超伝導材料の製造方法は、組成として、モル%表記で、Bi 7〜35%、SrO 25〜65%、CuO 25〜65%を含有する非晶質材料を、Ca含有化合物を含む融液に接触させる工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,447