説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】優先情報を迅速に配信する。
【解決手段】受信部11が配信情報を配信元サーバ2から受信すると、制御部12はあらかじめ保有する情報を基に、受信部11が受信した配信情報が他の配信情報に優先して配信を要する優先情報であるか、優先情報に先行して配信元サーバ2から送信される先行情報であるか、他の情報であるかを判別する。そして、制御部12は受信した配信情報が先行情報であると判別した場合に、配信情報を送信部14を介して通信端末3に送信した後、他の配信情報の送信を待機し、その後に受信した配信情報が優先情報であると判別したら、送信待ちの配信情報に優先して優先情報を送信部14を介して通信端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信経路通知処理によるネットワークにかかる負荷の軽減を図る。
【解決手段】サーバ100が、親装置200−1,200−2と中継装置300−1〜300−10とから報告される接続情報に基づいて、パケットデータの通信経路を示す通信経路表を作成し、作成した通信経路表を親装置200−1,200−2と中継装置300−1〜300−10と子装置400−1〜400−8とへ配布し、子装置400−1〜400−8が、配布された通信経路表に基づいて、パケットデータを通信経路表に示されている中継装置300−1〜300−10へ送信し、中継装置300−1〜300−10が、配布された通信経路表に基づいて、子装置400−1〜400−8から送信されてきたパケットデータを通信経路表に示されている中継装置300−1〜300−10または親装置200−1,200−2へ転送する。 (もっと読む)


【課題】処理規則の集約と、異常トラヒックを発生させているフローの特定容易化の両立。
【解決手段】制御装置は、集約可能区間を有する2以上のパケット転送経路の前記集約可能区間の始点に位置するノードに、前記2以上のパケット転送経路で転送される個々のフローに属するパケットについて、フローを識別するためのフロー識別子と、前記集約可能区間のパケット転送に用いる経路識別子とを、前記パケットの前記照合規則と照合する領域に書き込む処理を行ってから、パケットを出力させるフロー別の処理規則を設定する。また、前記集約可能区間の中間に位置するノードに、前記経路識別子に適合するパケットを、前記パケット転送経路に従って転送させる共通の処理規則を設定し、前記集約可能区間の終点に位置するノードに、前記フロー識別子に基づく復元・転送を行う処理規則を設定する。 (もっと読む)


【課題】通信を行う無線通信装置の台数に応じた無線通信の効率化を図る。
【解決手段】無線通信部110が受信した無線信号の受信品質を品質測定部120が測定し、測定した受信品質を示す受信品質情報を品質情報送信部130が送信し、無線通信装置100−2,100−3から送信されてきた受信品質情報が示す受信品質と、品質測定部120が測定した受信品質とに基づいて、通信が可能な無線通信装置の数を装置数算出部150が算出し、装置数算出部150が算出した無線通信装置の数と、所定の装置数との比較の結果に基づいて、無線信号を送信するための送信電力値を電力値決定部160が決定する。 (もっと読む)


【課題】プロセス一覧を表示する際、OSに依存した項目しか表示できないという課題を解決する。
【解決手段】プログラム1から、プログラム作成者によって設定されている付加表示情報を含んだプロセス生成要求が出力されると、プロセス生成部2は、プログラム1に対応したプロセスを生成すると共に、プロセスIDと上記付加表示情報とを紐付けて記憶部4に記録する。プロセス一覧表示部5は、プロセス一覧表示コマンドに応答して、起動中のプロセスそれぞれについて、プロセスIDと、OS3によって予め定められている項目の内容とを含んだプロセス付随情報を生成する。更に、生成したプロセス付随情報毎に、それに含まれているプロセスIDと関連する付加表示情報を記憶部4から検索し、プロセス付随情報と検索した付加表示情報とを含んだ表示用データを作成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末による他の通信システムの在否検索が不要なセル内では、無線基地局により、自動的に携帯端末を省電力化する。
【解決手段】予め定められた数の携帯端末からの受信情報に基づいて、接続可能な他の通信システムが自局によるセル内に存在しないと判断される場合、無線基地局は、自局に帰属する全ての携帯端末に対して、他の通信システムの検索を停止させる停止通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】マクロセルの基地局とホーム(屋内)基地局の管理の連携、効率化を容易に行えるようにしたシステム、方法、装置の提供。
【解決手段】移動通信システムの第1の基地局を管理、その置局、及び無線ネットワーク設定を行う第1のサーバと、顧客情報を記憶管理するとともに、移動通信システムの第2の基地局に関する情報を、前記顧客情報とを関連付けて記憶管理する顧客管理システムと、前記第2の基地局の保守を行う第2のサーバと、前記第1、第2のサーバと顧客管理システム間を相互接続する通信プロトコル・インタフェースと、を備え、前記第1のサーバは、前記第1の基地局の設置及び/又は無線パラメータ設定にあたり、前記第1の基地局の設置位置情報に対応する前記第2の基地局の情報と、前記第2の基地局に関連する顧客情報とを顧客管理システムから取得し前記第1の基地局の設置及び/又は無線パラメータ設定の補正の必要の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】着信相手の携帯電話機が通信不可状態である理由および通信可能状態になるまでの時間を知らせることができる端末状態通知システムおよび端末状態通知方法を提供する。
【解決手段】複数の端末と通信ネットワークを介して接続され、通信不可状態にある端末30に対して発信した他の端末40に対して、端末30に対応する端末状態情報に基づいて通信不可である理由と通信可能状態になるまでの時間とを通知する通知手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号を遅延させて出力信号を作成する際に、入力信号の変動が原因で出力信号の遅延が規定値内に納まらない場合であっても、この出力信号によるエラーの発生の抑制が可能な出力信号制御装置、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】位相差許容範囲判別手段12は、位相差測定手段11が測定した出力信号の位相差がこの出力信号を入力する回路で許容範囲内であるかを判別する。出力制御手段13は、許容範囲内でないと判別する状態で出力信号の出力を遮断し、許容範囲内となった段階で出力を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所在している場所の消費エネルギーを取得して、同じ尺度で評価して表示することにより、利用者に対してエネルギーの使用状況をよりわかりやすくする装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる環境負荷表示装置は、ユーザが現在所在している場所の環境を管理する管理システムで消費されているエネルギーの情報を取得する外部情報取得部201と、屋外の環境の情報である環境情報と、前記消費エネルギー情報と、前記管理システムが環境に与える負荷量を示す環境負荷量を算出する環境負荷係数に基づいて、前記環境負荷量を所定の単位で算出する環境負荷評価部301と、前記環境負荷評価部が算出した所定単位の前記環境負荷量を表示する表示部401とを有する。 (もっと読む)


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