説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

21 - 30 / 586


【課題】発呼端末と着呼端末との間の通信接続の確立にかかる時間を削減したファクシミリ装置、通信接続確立方法、プログラムを提供すること
【解決手段】信号送信部20、及び信号受信部30は、対向機との信号送受信を制御する。信号解析部80は、対向機からの所定の応答信号(ANSam信号)が検出されず、デジタル識別信号(DIS信号)を受信した場合に、デジタル識別信号(DIS信号)と共に送信される非標準機能識別信号(NSF信号)から対向機の製造元識別子(メーカコード)を抽出する。信号解析部80は、抽出した製造元識別子(メーカコード)と、自機の製造元識別子(メーカコード)を比較する。CI制御部71(再送要求信号制御部)は、信号解析部80の解析結果に応じて、応答信号(ANSam信号)の再送を要求する再送要求信号(CI信号)の送出時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の識別子またはESSIDが同じネットワークにおいて単一のウェイクアップ信号で複数の無線基地局が起動する無駄を抑制可能な端末装置を提供する。
【解決手段】無線信号をそれぞれ通信範囲REG1〜REG3内に到達させる端末装置10における送信電力は、PW1,PW2(>PW1),PW3(>PW2)である。端末装置10は、無線基地局CNからウェイクアップ通知WNまたはアクティブ通知ANを受信するまで、送信電力PWをPW1,PW2,PW3へと増加させながらウェイクアップ信号WKEをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、フローの受信が停止される期間においてスリープ状態を設定するスリープ制御を行うにあたり、消費電力の有効な削減と総起動待ち時間の短縮が両立されるようにする。
【解決手段】スリープ状態を設定した場合の消費電力と設定しない場合の消費電力の差分値と、平均フロー開始間隔と、消費電力削減率と、総起動待ち時間の関係を示すパラメータテーブルから、現在に対応して求められる平均フロー開始間隔と予め設定された消費電力削減率下限値に対応付けられた差分値を特定し、この特定した差分値を閾値として設定する。そして、現在のフロー開始間隔に対応して求められる消費電力の差分値と上記閾値とを比較した結果に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】CCA非対称状態を検出可能にした無線通信装置を提供する。
【解決手段】他の無線通信装置から送信されるパケットと同一チャネルでパケットを送信する際、パケットの衝突を回避する制御を行う無線通信処理部と、他の無線通信装置がパケット送信を停止している状態における無線通信処理部のパケット送信処理に関する第1の送信特徴量、ならびに自装置および他の無線通信装置がパケット送信を行う状態における無線通信処理部のパケット送信処理に関する第2の送信特徴量を取得する送信特徴量測定部と、第1および第2の送信特徴量に基づいて、他の無線通信装置が自装置の信号検出圏内に位置しているが、他の無線通信装置の信号検出圏外に自装置が位置する状態であるか否かを判定する非対称状態判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を低減することが可能なセンサネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】センサネットワークシステム1000は、複数のセンサノード1100,…を備えるとともに、複数のセンサノードのそれぞれをノードとして用いる木構造を有するネットワークトポロジを形成するように、複数のセンサノードのそれぞれに対して親ノードを決定する。センサネットワークシステムは、複数のセンサノードのそれぞれに対して、当該センサノードが有する子ノードの数を、1つのパケットが収容可能なセンサデータの最大数である最大収容数に自然数を乗じた値に近づけるように、上記ネットワークトポロジを形成する(1200)。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ環境におけるAd-Hocモードでレーダとの干渉回避を考慮したDFS機能を実現することを可能とする無線装置を提供する。
【解決手段】レーダとの干渉回避を行うDFS機能を有する無線装置であって、Beaconフレームを受信した場合に、そのBeaconフレームに含まれるQuiet Countが無線装置自身のQuiet Countよりも値が小さい場合には、無線装置自身のQuiet Countを、Beaconフレームに含まれるQuiet Countに変更し、Beaconフレームに含まれるQuiet Countが無線装置自身のQuiet Countよりも値が大きい場合には、Beaconフレームを無視するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ環境におけるAd-Hocモードでレーダとの干渉回避を考慮したDFS機能を実現することを可能とする無線装置を提供する。
【解決手段】レーダとの干渉回避を行うDFS機能を有する無線装置であって、レーダを検出した際にチャネルスイッチする指標となるチャネルのリストを周辺の無線装置に通知する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重化運転を速やかに開始することができないこと。
【解決手段】動作系情報処理システム1aに待機系情報処理システム1bを同期化させる際、キャッシュコピー手段5が動作系のキャッシュメモリ3aの内容を待機系のキャッシュメモリ3bにコピーすると共に、主記憶コピー手段6が動作系の主記憶装置2aの内容を待機系の主記憶装置2bにコピーする。主記憶アービタ手段7は、主記憶コピー手段6によるコピーが完了するまでの間、動作系のCPU4aおよび待機系のCPU4bからのリードおよびライトを動作系の主記憶装置2aに対するリードおよびライトとして処理する。動作系のCPU4aと待機系のCPU4bは、キャッシュコピー手段5によるコピーの完了時、主記憶コピー手段6によるコピーの完了を待たずに、同一タイミングで同一の処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】
GMPを実装する場合に、回路規模が大きくなってしまう。
【解決手段】
本発明による通信装置は、第1信号を第2信号に収容する通信装置であって、第1信号のデータブロック数に、所定の数を加算した結果を加算結果として出力する加算手段と、加算結果と第2信号のデータブロック数との比較に基づいて、加算結果または加算結果から第2信号のデータブロック数を減算した結果を選択結果として出力する比較手段と、選択結果と第1信号のデータブロック数との比較に基づき、第1信号または調整用データのいずれかを前記第2信号に挿入するデータ挿入手段と、第1信号または調整用データのいずれかを挿入するデータブロックがデータ領域の場合に、選択結果を記憶し、直前に記憶した選択結果を所定の数として加算手段に出力する記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式における無線フレームを用いて無線基地局を起動可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2は、ウェイクアップさせたい無線基地局1のIDをフレーム長または振幅で表した無線フレームを無線基地局1へ送信する。そして、無線基地局1は、端末装置2からの無線フレームのフレーム長または振幅からウェイクアップIDを検出し、その検出したウェイクアップIDが自己のIDに一致するとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。この場合、無線フレームは、端末装置2の無線通信モジュールが無線基地局1との間で送受信する無線フレームと同じである。 (もっと読む)


21 - 30 / 586