説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】信頼性、生産性、保守性に優れ、且つ資源の再利用が可能な交換台システムにおけるチケット検索およびチケット自動配布方法を提供する
【解決手段】呼処理プロセッサ10の加入者系制御の呼処理のソフトウェアを、各種のUNIプロトコル制御モジュール11と、加入者基本呼制御モジュール12とに分離し、加入者基本呼制御モジュール外付けの交換付加サービス制御モジュール14に各種の交換付加サービスの1つとして交換台サービス制御モジュール14−1を配備し、加入者基本呼制御モジュール下位の各種のUNIプロトコル制御モジュール11の1つとして交換台プロトコル制御モジュール11−1を配備し、更に課金チケットを管理するチケット管理モジュール13を配備して各種のチケットを処理する。 (もっと読む)




【目的】一定バイト幅の入力データから可変バイト幅の出力データを得るパラレル・シリアル変換回路の小型化を図る。
【構成】フレーム長カウンタ10がフレーム信号FSのパルス間隔を計測し出力すべきデータ幅を識別しそれに応じた制御信号CSを出力する。前段のパラレル・シリアル変換器40は6バイト幅の入力データ信号IDを第1の出力バイト幅(2バイト)のデータ信号MD1,MD2に変換する。後段のパラレル・シリアル変換器50はデータ信号MD1を第2の出力バイト幅(1バイト)のデータ信号NDに変換する。データセレクタ60は制御信号CSに応じてデータ信号MD2,NDのいずれかを選択し出力データ信号OD2,OD1として出力する。 (もっと読む)


【目的】呼出し先移動体端末が無応答の時、発呼者からの伝言を交換機内に蓄積し、その後目的の移動体端末が通信可能になった時、交換機から移動体端末へ制御チャネルを介して自動的に伝言(ボイスメール)を伝送する。
【構成】着呼先MSS3が通信不可能の時SWE1はCLG4の伝言をVM14に蓄積し、相手から位置登録信号を受信した時SWE1はVM14からボイスメールを取り出し、ENC15により音声信号を符号化し、このボイスメール信号をMBS2の送信電波の制御チャネル6に乗せてMSS3に伝送する。MSS3はこのボイスメールをMEM31に格納し、IND32に表示して使用者に知らせる。使用者からの指示によりDEC33は受信したボイスメールを復号化しVGN34から音声で出力する。 (もっと読む)


【目的】 電話交換機2を通しての交換端末3−1〜3−n同士の接続を、保守者の入力したコマンドにより、指定時間,指定時間長を制御して回線運用作業の円滑化によるサービス向上を目的とする。
【構成】 呼の接続を行うため、保守者がコマンドを入力し(コマンド入力端末1)、電話交換機2を介して課金情報とトラヒック情報を磁気テープもしくはラインプリンタ(課金情報出力機器4,トラヒック情報出力機器5)に出力する構成にした。 (もっと読む)


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