説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】携帯通信端末に搭載される非接触ICを用いて施錠・解錠を行うロッカー装置の提供。
【解決手段】鍵開閉システム100が、非接触ICを備える1つ以上の携帯通信端末10と、複数のロッカーを備えるロッカー装置20と、ロッカーの鍵の開閉を管理する施錠管理装置と、各ロッカーの所定の情報及びロッカーの鍵を解錠するための解錠キー情報を含む鍵情報ファイルを管理する管理サーバ30とを備え、施錠管理装置が、非接触ICリーダ/ライタ手段と、ロッカーの施錠時に鍵情報ファイルを生成する鍵情報ファイル生成手段と、ロッカーの鍵の開閉を制御する鍵開閉制御手段とを含み、鍵情報ファイルが生成された場合鍵情報ファイルを携帯通信端末及び管理サーバへ送信し、携帯通信端末から鍵情報ファイルを受信した場合当該ロッカーに関する鍵情報ファイルを管理サーバから取得し、双方の解錠キー情報が同一である場合、ロッカーの解錠を行う。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態でも高い電源変換効率を維持し、省エネルギー化を図る電源装置の提供。
【解決手段】入力電源(5)に共通に入力が接続された複数のコンバータ(8)と、前記複数のコンバータの共通接続された出力と負荷装置(6)との間に接続され負荷電流を検出する電流検出回路(2)と、前記電流検出回路(2)で検出された負荷電流値に応じてコンバータ(8)の並列運転数を算出し運転するコンバータ(8)には前記コンバータのスイッチング素子をオン・オフさせる信号を供給し、停止するコンバータ(8)に対して前記コンバータのスイッチング素子をオン・オフさせる信号をオフに固定する制御を行う制御回路(9)を備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、既存の認証装置を変更することなく、セキュリティを強化することができる技術を提供することである。
【解決手段】本願発明は、認証情報を入力する際に用いられる入力手段と、認証情報と前記ICカードの所有者の個人情報とが記憶されている記憶部と、前記入力手段を用いて入力された認証情報が前記記憶部に記憶されている認証情報と一致した場合、前記記憶部に記憶されている個人情報へのアクセスを許可する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動用のウェイクアップ信号が直接届かない環境においても基地局を確実に起動できる制御装置を提供する。
【解決手段】基地局1は、端末装置4から端末装置6宛てのデータパケットを受信すると、基地局3への通信を開始する開始信号を制御装置7へ送信する。制御装置7は、開始信号に応じて、ウェイクアップ信号を生成して送信するように基地局2を制御するための制御信号CTL2を生成して基地局2へ送信する。基地局2は、制御信号CTL2に応じてウェイクアップ信号を無線通信によって基地局3へ送信し、基地局3をウェイクアップさせる。基地局1は、基地局3がウェイクアップすると、データパケットを基地局3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの省電力意識を反映させて省電力モードに移行することのできる携帯端末装置、携帯端末装置の省電力制御方法および携帯端末装置の省電力制御プログラムを得ること。
【解決手段】通常動作モードから電力消費の低減された特別のモードとしての省電力モードに移行する際に必要とするユーザの操作内容を省電力モード移行操作内容登録手段11に登録しておき、省電力モード移行操作内容判別手段12がこの登録内容が発生したことを判別する。省電力モード移行手段13は、省電力モード移行操作内容登録手段11に登録されたユーザの操作内容が発生したとき自装置を省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリメッセージのフレームにできるだけ誤りが生じないように通信回線の品質に応じて送信プロフィールを変更することができる新たな通信制御方法およびファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 受信ファクシミリメッセージに誤りフレームが検出されるか否かに従って再トレーニング要求を動作させるか否かを判定し、再トレーニング要求が動作中であれば、再送されたフレームの誤りの有無に関係なく、送信プロフィールの変更を示すCTC信号を受信するまでPPR信号を送信側へ返信する(S12、S14、S16、S18)。 (もっと読む)


【課題】DRAM型メモリを用いてデータの効率的な連続読み出しおよび書き込みをを実現し、FIFO形式でのデータの取り扱いを可能にするDRAM型メモリシステムおよびメモリ管理制御方法を提供する。
【解決手段】DRAM型メモリ(4)とインタフェース回路(1)とをそれぞれ含む複数のメモリ部(#01−#04)と、複数のメモリ部に対してライトデータを与えリードデータを取り出すデータ入出力部(5,8)と、複数のメモリ部の各々を同一の固定サイクル長で動作させライトデータの書き込みおよびリードデータの読み出しがそれぞれ連続実行されるようにメモリ部間で固定サイクル長の開始タイミングを設定するメモリ管理制御部(6)を有する。 (もっと読む)


【課題】無駄に消費する電力の量を低減することが可能な基地局装置を提供すること。
【解決手段】基地局装置500は、パワーセーブモードにて作動する端末装置が送信先として設定された個別端末宛データを保持する個別端末宛データ保持部501と、報知信号送信間隔が経過する毎に、個別端末宛データを保持している場合に当該個別端末宛データを送信する予定である旨を表す送信予定情報を含む報知信号を、端末装置へ送信する報知信号送信部502と、端末装置から制御信号を受信した場合、個別端末宛データを当該端末装置へ送信する個別端末宛データ送信部503と、基地局装置500との間で無線通信可能な端末装置のすべてがパワーセーブモードにて作動している場合において個別端末宛データを保持していないとき、報知信号を送信してから次に報知信号を送信するまでの期間における基地局装置500の状態を待機状態に設定する制御部504と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを用いて優先制御を行うにあたり、パケットフォワーディング処理性能と輻輳回避処理性能の両者について良好な性能が得られるようにする。
【解決手段】バッファ状態監視プロセッサコア41−1はバッファ21のパケット滞留数に基づいて輻輳回避処理が必要か否かを判定する。輻輳回避処理が必要と判定した場合、低優先度の第Mバッファ21−Mのパケットを廃棄処理用の第nバケット31−Nに転送する。フォワーディング処理プロセッサコア41−2〜Mは、フォワーディング処理を所定回数実行するごとに1回ずつ、第nバケット31−Nのパケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】 秘匿通信が何らかの原因で切断された際に、再度通信を再開するまでの時間を短縮化可能な暗号通信システムを提供する。
【解決手段】 暗号通信システムにおいて、第1及び第2の通信端末各々は、鍵配布装置から配布された共通鍵を保持する保持手段(11,21)と、接続先の通信端末とのセッションの切断及び再接続を検出する検出手段(12,22)と、再接続時に保持手段にて保持する鍵の情報を接続先の通信端末に送信しかつ接続先の通信端末からの鍵の情報を受信する送受信手段(13,23)と、保持手段に保持する鍵の情報と接続先の通信端末から受信した鍵の情報とを比較して共通の鍵を保持することを確認する比較手段(14,24)とを有し、再接続時に比較手段で確認された共通の鍵を用いて接続先の通信端末との間で暗号通信を継続する。 (もっと読む)


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