説明

NDS株式会社により出願された特許

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【課題】各戸の消費電力のピークをより計画的に、且つより公平に低減化することができる供給電力制御方法及び分電盤を提供する。
【解決手段】主幹ブレーカ22と、主幹ブレーカの二次側に接続される複数の分岐ブレーカ23A〜23Fと、主幹ブレーカ及び複数の分岐ブレーカの少なくとも1つの遮断を指示する強制遮断信号を含む送信信号を受信可能な受信手段30と、主幹ブレーカ及び複数の分岐ブレーカの少なくとも1つを遮断可能な強制遮断手段50S、50A〜50Fと、制御手段40と、を有する分電盤20を用い、受信手段にて、送信信号を受信する受信ステップと、制御手段にて、受信した送信信号に含まれている強制遮断信号に基づいて、強制遮断手段を用いて主幹ブレーカ及び複数の分岐ブレーカの少なくとも1つを遮断する強制遮断ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の手が入らないような狭小隙間を利用して通信ケーブルの引込線を屋内に配線する場合でも、効率のよい作業の遂行を可能とする。
【解決手段】ケーブル引込線用引抜き工具であって、グリップ10から延びるパイプ20が自体の弾性によって曲がることができるとともに、このパイプがグリップ10に対して軸心回りに回転可能である。そして、パイプ20に挿通させたワイヤー30が、該パイプの先端側から外部に出てループ部32を構成し、かつグリップ10側から外部に出て操作部34を構成している。この操作部34を引き締めることでループ部32を絞ることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁歪素子を用いることで、より小型であるとともに発熱を抑制し、マイクを搭載した場合はエコー等の発生を抑制し、より信頼性の高いスピーカ装置を提供する。
【解決手段】磁歪素子30と、磁歪素子30を駆動するコイル31と、コイル31への通電を制御する制御手段C1と、磁歪素子30の変位を伝達する伝達部材20〜24と、温度検出手段TSと、を備えたスピーカ装置1であって、温度検出手段TSは、磁歪素子30の近傍に設けられており、制御手段C1は、温度検出手段C1からの信号に基づいて検出した温度が所定温度以上であった場合、コイル31への通電を停止または通電量を低減する。 (もっと読む)


【課題】接続端子函内で固定金具を用いて電話線ケーブルを効率よく低コストで固定することができる電話線ケーブル用固定具を提供する。
【解決手段】接続端子函9内で電話線ケーブル5を固定する電話線ケーブル用固定具である。締め付け可能なリング状部11を有した固定金具1とリング状部11の内側に嵌着される弾性把持部材2とを備えている。弾性把持部材2は、切欠開口部付き円環状の把持部本体21を有してゴム状弾性体により一体成形される。把持部本体21の内側に、複数個の切欠開口部付き円環状の分離把持層23〜25が切離部を介して引き千切り可能に設けられる。把持部本体21の内側または分離把持層23〜25の内側に電話線ケーブル5が切欠開口部22から挿入されて把持される。 (もっと読む)


【課題】固定治具の支持軸にCCHボビンを締め付け固定するハンドル部材が緩むことがあっても、ハンドル部材及びCCHボビンが支持軸から外れ落ちるのを防止することにある。
【解決手段】CCHボビン36を回転可能に支持する固定治具30の支持軸40先端部に形成されたねじ軸42に装着されるCCHボビン36の支持用取付具10は、固定治具30の支持軸40先端部に形成されたねじ軸42に螺合する延長ボルト12と、延長ボルト12に貫通螺合して前記ボビンを固定する専用ハンドル24とからなり、延長ボルト12のボビン挿入側端部には、挿入されるボビン及び螺合される専用ハンドル24が延長ボルト12から外れるのを阻止する外れ防止手段としてのストッパ片14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通線ロッドと誘導ツールとの連結、あるいは通線ロッド同士の連結を行うための作業効率を高めるとともに、通線ロッドをケーブルハンガーに挿通させるときの引っかかり等を抑える。
【解決手段】既設の吊線に沿って設けられているケーブルハンガーに挿通させる通線ロッドの先端部をケーブルハンガーから脱落させないように誘導するための誘導ツールと通線ロッドとの連結、あるいは通線ロッドを継ぎ足すための相互の連結をなすためのカップリングを備えた通線ロッド用連結構造であって、カップリング20は、一方の挿入部22を他方の受入部23に差し込むことが可能に構成されている。挿入部22はその端部に係合爪22cを有し、受入部23は筒状をしており、かつ、その内部に差し込まれた挿入部の係合爪22cに対して弾性力によって係合するフック27を備えている。 (もっと読む)


【課題】 リール枠より人為的に繰り出した以上の剛性杆の繰り出しが行われることがなく、しかも、その中断操作を自動的に行える剛性杆用リールを提供する。
【解決手段】 基台1に籠状体で成るリール枠4を枢軸2によって回動自在に枢支し、該リール枠4に巻回状に収容した剛性杆7を順次繰り出すようにする。そして、前記基台1に支持枠14を取付け、該支持枠14に、前記リール枠4の回動方向に並設した骨杆5,5間を出入する円筒状の制動片19を、該制動片19に緩く貫通させた支軸18で組付ける。また、前記剛性杆7よりも強い弾性作用によって前記制動片19の周面を押圧して前記骨杆5,5間に介在させる弾性片20を前記支持枠14に設ける。さらに、この支持枠14の、前記リール枠4から前記剛性杆7を繰り出す方向の下流側の一側に、前記リール枠4の外部において前記制動片19が前記骨杆5に押圧されて接する規制部片14cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ドロップ光ファイバー通信線が鉤部先端の嵌合溝に掛止し、切断する恐れがあり、細心の注意を払って行っているので操作性の低下をきたすものである。
【解決手段】 上方に掛止空間1を有した鉤部2を設け、下方に環部3を備えたフック本体4を形成し、該フック本体4に枢設された開閉キャップ5と、該開閉キャップ5に連結して本体背面側に突設された吊環部7を備えた連結バー6を設け、該フック本体4の背面側上部に摺動材41、下部には係止ピン42を設け、連結バー6の上下方回動を制限した高所掛止用フック金具であり、開閉キャップ5と連結バー6を回動自在に連結する連結軸62が、掛止空間1を閉鎖時に嵌合する鉤部2先端部の嵌合溝21の近傍にガイド部材8を設け、該ガイド部材8外面81を鉤部2先端の内側面22と同等か若しくは突出する位置に配置し、嵌合溝21に細径の通信線が嵌入しない構造である。 (もっと読む)


【課題】リールから通線ロッドを繰り出して使用するときの監視員を不要とすることができるのは勿論のこと、部品の摩耗や疲労をほとんどなくして耐久性を高め、常に安定した制動力を得るとともに、空のリールに通線ロッドを巻き取るときなどの操作力を軽減する。
【解決手段】強い弾性によって真っ直ぐな状態に復帰しようとする性状の通線ロッド20が、その弾性に抗してリールに巻かれた状態で収納され、この収納状態から繰り出す際の通線ロッド20が、その弾性によってリールを回転させながら自然に送り出されるのを規制するための通線ロッド用制動装置であって、リールを回転自在に支持しているリール支持体に対し、通線ロッド20を挿通させることが可能な制動部材30が設けられている。この制動部材にリールから繰り出された通線ロッド20を挿通させたとき、通線ロッド20に対して強制的な曲げを生じさせるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ドロップ光ファイバー通信線が鉤部先端の嵌合溝に係止し、切断する恐れがあり、細心の注意を払って行っているので操作性の低下をきたすものである。
【解決手段】 上方に掛止空間1を有した鉤部2を設け、下方に環部3を備えたフック本体4を形成し、該フック本体4に枢設された開閉キャップ5と、該開閉キャップ5に連結して本体背面側に突設された吊環部7を備えた連結バー6を設け、該フック本体4の背面側上部に摺動材41、下部には係止ピン42を設け、連結バー6の上下方回動を制限した高所係止用フック金具であり、開閉キャップ5と連結バー6を回動自在に連結する連結軸62が、掛止空間1を閉鎖時に嵌合する鉤部2先端部の嵌合溝21の近傍に嵌脱自在にガイド部材8を設け、該ガイド部材8のガイド枠82外面81を鉤部2先端の内側面22と同等か若しくは突出する位置に配置し、嵌合溝21に細径の通信線が嵌入しない構造である。 (もっと読む)


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