説明

日本農薬株式会社により出願された特許

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【課題】医薬・農薬等の中間体として有用な3−ハロアルキル−2−ヒドロキシピラジン誘導体類の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(2)


(式中、Rはハロ(C−C)アルキル基を示す。)で表されるジヒドロピラジノン誘導体類を酸の存在下又は不存在下に酸化剤と反応させることを特徴とする、下記一般式(1)


(式中、Rは前記に同じ。)で表されるヒドロキシピラジン誘導体類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】下記一般式


で表されるピリミジン誘導体又はその塩類及び該化合物を有効成分とする農園芸用殺虫剤並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】アミド誘導体及び該誘導体を含有する農園芸用殺ダニ剤並びにその使用方法の提供。
【解決手段】一般式(I)


{式中、Rは水素原子、(C1−C6)アルキル基等を示し;R1及びR2は、同一又は異なっても良く、(C1−C6)アルキル基等を示し;R3は水素原子、(C1−C6)アルキルカルボニル基等を示し;R4は(C1−C6)アルキル基、(C3−C6)シクロアルキル基等を示し;Hetはヘテロアリール基を示し;nは、0、1又は2の整数を示す。}で表されるアミド誘導体及びその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用殺ダニ剤並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】
除草剤の有効成分として有用な1,3‐オキサジン‐2‐オン誘導体類の簡便で且つ工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】
ベンジリデンアミノプロパノール誘導体類を還元し、新規なベンジルアミノプロパノール誘導体類に変換し、カーバメート化し、その後環化することにより、工業的に安価な試薬及び条件で簡便に1,3‐オキサジン‐2‐オン誘導体類を効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、メタフルミゾンと殺虫活性及び/又は殺ダニ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを組み合わせて使用することにより顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(IV'):
Q'-NH2 (IV')
(式中、Q’は、Q26、Q28〜Q30等の特定の複素環を示し、
【化1】


YはH、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル等を示し、mは1〜4を示し、且つYmのうち、少なくとも1つはパーフルオロアルキル等を示す。)で表される複素環アミン誘導体。
【効果】医薬、農薬等の生理活性を示す各種化合物を製造するための中間体化合物として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 腐食性、刺激性等がなく、取扱いが容易で、残効性もあり、排水等による環境負荷を低減し、更に薬剤感受性が低下した藻類に対しても効果を有することができる水系の防藻剤を提供する。
【解決手段】 除草剤として知られているイソウロン及びクロルフタリムを有効成分として含有する防藻剤を使用することにより、腐食性や刺激性がなく、かつ取り扱いが容易で、残効性があり、排水等による環境負荷を低減し、しかも薬剤感受性が低下した藻類に対しても効果を有する、水系用の防藻剤。 (もっと読む)


【課題】 防藻剤の使用量を減少しても防藻効果を十分に発揮し、かつ長期間に亘って藻類の発生を抑制するとともに、薬剤に対して抵抗性を獲得した藻類に対しても十分な効果を有している。また、防藻剤の使用量の低減により、水系に生息する生物に対しても薬剤の影響が少ない建築物の塗料用の防藻剤を提供する。
【解決手段】 イソウロン及びDCMUとを組み合わせて使用することにより、相乗効果が得られ、低薬量でも高い防藻効果を示し、しかも残効性が長く、合わせて水生生物に対する影響が少なく排水による環境負荷を低減でき、また、イソチアゾリン系化合物に対して低感受性の藻類に対しても有効であることを特徴とする防藻剤。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ且つ、他の1種以上の異なる農薬組成物と混用するような場合であっても、農薬有効成分等の微粒子固体成分の沈降やそれに伴う凝集が起らず、安定した流動性を確保し、良好な散布処理ができ得る水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】難水溶性農薬活性成分の1種以上、ダイユータンガム、ポリビニルアルコール及び水を含有することを特徴とする、水性懸濁状農薬組成物およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 医薬品の製造中間体として有用である4−ヒドロキシベンゾチオフェン誘導体を、工業的に簡便で有利な製造方法を用いることにより提供すること。
【解決手段】 3−(2−チエニル)アリルアルコールと一酸化炭素を、パラジウム触媒、リガンド、有機酸無水物及び塩基存在下、シクロカルボニル化反応を行いベンゾチオフェン骨格を構築し、当該中間体を単離又は単離することなく、その後加水分解反応することを特徴とする4−ヒドロキシベンゾチオフェン誘導体の工業的に有利な製造方法を解決手段とする。 (もっと読む)


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