説明

日本農薬株式会社により出願された特許

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【課題】優れた即効性と長期に亘る残効性を兼ね備えた白防除組成物を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド系化合物と、遅効性の白蟻防除剤の1種または2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする白蟻類防除組成物。 (もっと読む)


【課題】 複数の病害を同時に防除することは、散布回数の低減が図れ、農作業の省力化に寄与するものである。そのため異なる病害に対して効果を有する化合物を数種類混合することにより、それぞれの化合物の特長を失うことなく複数の病害を同時に防除し得る組成物の開発が強く望まれている。
【解決手段】 イソプロチオランとグアニジン系殺菌剤の1種又は2種以上とを含有する農園芸用殺菌剤組成物が、それぞれの活性化合物の特長を相殺することなく相乗的な効果を発揮し、各種病害に対して優れた防除効果を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬等の合成中間体として有用なピラジン誘導体類の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】アミノ酸エステル誘導体類又はその酸塩とアンモニアとを反応させてα−アミノ−α−ハロアルキルアミド誘導体類又はその酸塩を製造し、これをグリオキサートと反応させてピラジノール誘導体類を製造し、これをハロゲン化することを特徴とするピラジン誘導体類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬等の合成中間体として有用なα−アミノ−α−ハロアルキルカルボン酸エステルの工業的有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】 α−ケトカルボン酸エステル誘導体とヒドロキシアミン又はその塩を反させてα−ヒドロキシイミノカルボン酸エステルを製造し、ついでこれを還元することを特徴とするα−ハロアルキルカルボン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 芝生に発生する蘚苔類の防除のため手段として、本発明は、ベントグラス等の洋芝類に対して薬害の発生を起こすことなく蘚苔類を防除することができる芝生用蘚苔類防除組成物並びに相乗的に効果を発揮する芝生用蘚苔類防除組成物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、プロトポルフィリノーゲン酸化酵素阻害剤から選択される1以上の化合物及びアセト乳酸合成酵素阻害剤から選択される1以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする芝生用蘚苔類防除組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】主液と硬化液をスプレーガンで噴射するに、ノズル内で混じらないようにしてノズルの詰まりをなくすとともに、各液をモータで駆動するポンプで加圧することで便利さを確保する。
【解決手段】主液と硬化液とからなる二液タイプの防虫液をスプレーガン5から噴出させる有害生物防除組成物の散布方法において、主液と硬化液をそれぞれ別々にモータ3、4で駆動されるポンプ1、2で加圧してホースリール6、7を通してスプレーガンに導く他、スプレーガンの先端にノズルチップ26、27を有する二つの銃身で構成して主液と硬化液をそれぞれの銃身に導く一方、各ノズルチップの向きをノズルチップから噴出される主液と硬化液がノズルチップの前方100〜200mmで交叉するようにする。 (もっと読む)


【課題】9,9−ビス(カルボキシアリール)フルオレン類およびそのエステルを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物と一酸化炭素とを、遷移金属触媒、水及び/又はアルコール類の存在下で反応させる。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Rはシアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基、Rは、炭化水素基、アルコキシ基などを示し、Rはトリフルオロメチル基などを示す。kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】 医薬・農薬その他の中間体として有用なアセトフェノン誘導体の工業的に効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】 各種置換基を有するハロゲン化アリール誘導体をパラジウム触媒、リガンド特にDPPP、塩基特に炭酸水素ナトリウム、溶媒特にメタノールの存在下にヘック反応によりビニルエーテル類と、150度前後の比較的高温にて位置選択的に反応させ、得られたビニルエーテル誘導体を酸加水分解し、アセトフェノン誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾロン系殺菌剤とハロゲン化脂肪族ニトロアルコール系殺菌剤とを有効成分として含有する工業用殺菌剤において、有効成分の安定性に優れ、沈殿物や着色のない工業用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】イソチアゾロン系殺菌剤の1種又は2種以上、ハロゲン化脂肪族ニトロアルコール系殺菌剤、pH緩衝剤、臭素酸塩及び水を含有し、pHが2.6以上3.5未満の範囲である工業用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【解決手段】農薬活性成分、結合剤及び固体担体からなる粒状物を、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸及びアクリル酸アルキルエステルの3成分系共重合体を含む被覆材料で被覆してなることを特徴とする、播種育苗期施用のための農薬粒状組成物。
【効果】本発明の農薬粒状組成物は、農薬活性成分の水中溶出パターンが適正に制御され、長期間に亘って優れた生物効果を発揮する。かつ、該3成分系共重合体による水稲種子の発芽・発根又は幼苗の生育に対する悪影響も無い。農薬散布回数の低減が可能で、作業量、農作業の負担の低減、化学物質による環境負荷の軽減が実現できる。 (もっと読む)


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