説明

日本農薬株式会社により出願された特許

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【課題】
予め水で希釈され直接使用濃度に調整された水性園芸用農薬組成物であって、製品を変質させることなく、農薬を識別するために添加された水溶性着色剤の性能を長期に亘って維持できる水性園芸用農薬組成物の提供。
【解決手段】
農薬活性成分、界面活性剤、水溶性着色剤、パラベン系防腐剤及び水からなることを特徴とする、予め水で希釈された水性園芸用農薬組成物。 (もっと読む)


【課 題】殺ダニ効果に優れ、処理植物に薬害を与えず、人畜に対し安全に使用できる新規農園芸用殺ダニ剤組成物及びその使用方法並びに薬剤抵抗性ダニ類の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ミトコンドリア電子伝達阻害剤とエチプロールとを有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺ダニ剤組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)
【化1】


〔式中、R1はH、アルキル基、フェニル基、
【化2】


(式中、R3、R4及びR5はH、mは0〜1)等、
R2は-X-R12、-N(R21)R22
(式中、XはO又はS、R12、R21 、R22 はH、アルキル等)等〕
で表される1,2,3−チアジアゾ−ル誘導体又はその塩類を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用病害防除剤及びその使用方法。
【効果】 本発明の誘導体は水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及び花卉等に被害を与える病害に対して顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】家屋床下土壌に発生するカビの防除に適した防カビ剤組成物を提供する。
【解決手段】3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート、2,3,3−トリヨードアリルアルコール等のヨード系化合物及びテブコナゾール、ヘキサコナゾール、シプロコナゾール等のアゾール系殺菌剤を有効成分として含有することを特徴とし、家屋床下に発生するカビの防除を目的として使用されるカビの防除剤組成物。 (もっと読む)


【課題】フタルアミド誘導体を含有する有害生物防除剤の殺虫活性向上、及び殺菌剤や果面若しくは葉面保護剤等の処理及び殺虫剤散布処理等をまとめて行うことができることとの両方を満たすことの可能な有害生物防除剤組成物及び使用方法並びに、該有害生物防除剤等を用いた有害生物の防除方法の提供を課題とする。
【解決手段】フタルアミド誘導体と、カルシウムを含有する殺菌剤、果面若しくは葉面保護剤、葉面散布肥料等との混合物からなる有害生物防除剤その使用方法並びに有害生物防除方法等。 (もっと読む)


【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水の存在下における尿素の分解を防ぎ、長期間保存した場合でもpHの変動等の性状変化がない安定な尿素配合外用剤を提供する。
【解決手段】 本発明の尿素配合外用剤は、有効成分としての尿素とともに、a)トリエタノールアミンと、b)酒石酸と、c)塩化アンモニウムおよび/またはグリシンの安定化助剤とを含有するものである。好ましくは尿素の配合量が10〜50重量%である。また、トリエタノールアミンの配合量は、好ましくは0.5〜8重量%であり、酒石酸の配合量は、好ましくは0.2〜4重量%である。さらに、c)安定化助剤の配合量は、好ましくは0.1〜6重量%である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農業及び園芸等の作物生産において、既存薬に対する抵抗性を有する害虫を駆除し得る新規な置換へテロ環カルボン酸アニリド誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


で表される置換へテロ環カルボン酸アニリド誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】種々の害虫に対して優れた防除効果を示す農園芸用毒餌剤を提供する。
【解決手段】害虫に誘引性のある可食性担体(例:米糠等)と、有効成分として一般式(I):
【化1】


〔式中、Aは
【化2】


(式中、R5は水素原子又はC1-C6アルキル基を示し、Yは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子及びハロC1-C6アルキル基から選択される1〜2個の置換基を示す。)を示す。R1は水素原子を示す。R2は水素原子を示し、R3は水素原子等を示し、R4は水素原子、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基等から選択される1〜2個の置換基を有する置換フェニル基等を示す。Xはハロゲン原子、シアノ基、ハロC1-C6アルキル基、ハロC1-C6アルコキシ基を示す。Wは酸素原子又は硫黄原子を示す。〕で示されるヒドラジンカルボキサミド化合物を含有する農園芸用毒餌剤。 (もっと読む)


【課題】 作物に対する高い安全性と雑草に対する優れた殺草活性を併せ持つ新規な除草
剤を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


(式中、R1はH、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、(置換)フェニル
、(置換)フェニルC1-C8アルキル、(置換)フェニルアミノ、(置換)フェノキシ等、
2はH、アルキル、アルケニル、アルキルカルボニル、アルキルスルホニル等。R3はハ
ロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ペンタフルオロサルフ
ァニル(−SF5)、アルキルスルフィニル等。Gは−C(=O)−、−C(=S)−、
−C(R−。Xは単結合、−C(=O)−、−C(=S)−、−SOq−。YはC
、N→(O)p。tは0〜2、mは1〜5。)で表されるフェニルヘテロアリール類
又はその塩類及び該化合物を含む除草剤並びにその使用方法。 (もっと読む)


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