説明

日本郵船株式会社により出願された特許

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【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】船舶の清水系冷却システムにおいて、冷却清水ポンプの必要揚程を小さくして、ポンプ駆動のための動力消費を少なくする。
【解決手段】船内の各フロアーを廻って上下を一巡する清水系圧力循環管路Lを、船内下部を廻る下部管路L1と、下部管路L1から分岐して船内上部を廻る上部管路L2との2系統に分ける。そして、船底に近い位置に冷却清水ポンプ13を設置し、下部管路L1を介して冷却清水ポンプ13により機関室8内およびその周辺の各機器に冷却清水を供給し、また、上部管路L2に補助ポンプ16を介設し、上部管路L2を介して補助ポンプ16により船内上部の居住区におけるエアコン等その他の機器12に冷却清水を供給する。 (もっと読む)


【課題】荷役作業時における安全性を向上させることができる船舶を提供すること。
【解決手段】上甲板よりも下側に設けられた液体貯蔵部と、前記上甲板よりも上側に設けられた車両搭載部と、船尾部右舷側および/または船尾部左舷側に設けられたランプウェイとを具備してなる船舶であって、前記車両搭載部内に設置されたガス検知器により可燃性ガスが検知されるか、あるいは前記ガス検知器により検知された可燃性ガスのガス濃度が所定値を超えると、オイルモードからカーモードへの切り替え、あるいはカーモードからオイルモードへの切り替えができないようにインターロックする可燃性ガス検知・荷役制限システムが設けられている。 (もっと読む)


【課題】担保物件の状態を把握・管理し、担保物件に対して担保内容の変更や担保権の実行についての明示をリアルタイムに行う動産担保融資業務支援システムを提供する。
【解決手段】案件の情報と担保物件の情報および担保物件の評価価値の履歴を保持するABL管理DB151を有し、動産担保融資に係る管理業務を支援するABL業務支援サーバ100と、情報を表示する機能を有するRFIDタグ122と、リーダ/ライタ121とを有し、ABL業務支援サーバ100は、RFIDタグ122から取得したID情報に基づいて在庫管理DB141の内容を更新する在庫管理部140と、在庫管理DB141の内容とABL管理DB151の内容とを関連付けて管理することで担保物件を把握して管理するABL管理部150とを有し、RFIDタグ122は、担保権が設定されている旨を表示し、担保権の実行が指示された場合は担保権が実行状態にある旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】リーダからLF帯などの低い周波数帯の信号を利用して起動パターンを送信してRFIDタグを呼び出す際に、特定のRFIDタグのみを起動させてそのIDを読み取るRFIDタグの読取方法を提供する。
【解決手段】リーダ100が、LF帯にて特定の起動パターンを含む呼び出し信号を出力し、LF帯にて呼び出し信号を待ち受けるアクティブタイプのRFIDタグ200が、設定された起動パターンと一致する起動パターンを検出した場合に、RFIDタグ200全体を起動し、LF帯よりも高い周波数帯にてIDをリーダ100に対して送信することで、リーダ100がIDを読み取るRFIDタグの読取方法であって、RFIDタグ200には異なる起動パターンが設定されており、リーダ100は、呼び出し信号を出力する際に、起動パターンとして、呼び出す対象のRFIDタグB(200b)に設定された起動パターンを動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】船体に加わる風圧力を低減し、船体を駆動する主機の燃費低減を図る。
【解決手段】自動車専用船の船体20には複数段の積載甲板1〜13が設けられ、積載甲板により上下方向に仕切られてそれぞれ車両を収容する複数階の船倉24a〜24mが船体20に設けられている。船体20の舷側31,32には船外に開口する換気口34が設けられ、船倉24a〜24mに開口する通気口が設けられた通気ダクト41が換気口34に連通させて船体内に配置されている。通気ダクト内は換気ファンにより気流が生成され、船倉24a〜24mの換気が行われる。 (もっと読む)


【課題】リーダからの呼び出しに対して所定の時間遅延させて自己のIDを送信することでアンチコリジョンを行うRFIDタグにおいて、衝突の発生を効率的に抑制し読取試行回数を少なくして読取速度の低下を防ぎ、消費電力を低減する。
【解決手段】タイムスロットに基づいて第1の待ち時間を取得するステップ(S102)と、第1の待ち時間の最大値よりも大きい時間幅を単位としてWaitレベルの値に基づいて第2の待ち時間を取得するステップ(S103)と、これらの合計時間を遅延させてIDを送信するステップ(S104、S105)とを実行し、さらに、応答を受信した場合にWaitレベルと非読カウンタをリセットするステップ(S122、S123)を実行し、応答を受信できなかった場合に、非読カウンタを加算するステップ(S131)と、非読カウンタが所定の閾値に達している場合にWaitレベルを上げるステップ(S133)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船に自動車を搬出入する場合に、滑りによる接触事故を防ぐために、スロープ、カーブ等に滑り止めを施すことが出来る舗装と、その施工方法の提供。
【解決手段】下地である船舶鋼床版(自動車運搬船のスロープ部等の鋼床版1)の上面に塗布された表面処理剤(プライマー2M)の層2と、被覆層上方に位置する結合剤(バインダ3M)の層3と、結合剤上の骨材4と、結合剤(バインダ3M)及び骨材4を被覆する表面被覆剤(トップコート5M)の層5とが積層していることを特徴としている。 (もっと読む)


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