説明

株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービスにより出願された特許

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【課題】
本発明の目的は、子局ユニットのサンプリング周期を短くでき、電池交換等のランニングコストを低減できるデータ計測装置を提供することにある。
【解決手段】
親局ユニット7は複数台の子局ユニット5がセンサ4のセンサ信号を順次送信するタイミング時刻を予め設定する。複数台の子局ユニット5はタイマを有する。親局ユニット7で送信タイミング時刻を子局ユニット5のタイマに予め設定し間欠動作方式によって親局ユニット7と子局ユニット5の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、放射線環境下においてカラーで撮像して安価で小型軽量な監視カメラ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、撮影像を集光するリレーレンズ6で集光された光を3方向に分割する光の屈折角の異なる3個のプリズム3を設けると共に集光された光が3個のプリズム3の放光面の対向位置に3個のモノクロ光電素子4を配置する。3個のプリズム3の放光面と3個のモノクロ光電素子4との一対の間にそれぞれ赤色、緑色、青色の波長のみ透過させるカラーフィルタFR、FG、FBを設ける。 (もっと読む)



【目的】 クエンチ時に、直流大電流を確実に遮断でき、単純な構成で安価な超電導コイル保護装置を備えた超電導コイルシステム提供する。
【構成】 少なくとも1つの開閉器6を、直流遮断器4と並列に接続してある。制御回路8は、超電導コイル1のクエンチを検出するクエンチ検出器7の検出信号に基づき、直流遮断器4および開閉器6の開閉を制御する。クエンチ発生時には、1台の直流遮断器4を一旦投入し、開閉器6側の電流がほぼ0になったところでこれらの開閉器6を開き、それから1台の直流遮断器4を開き、遮断する。
【効果】 高価な直流遮断器4は1台のみで、安価な開閉器6を並列設置してあるので、超電導コイルシステム全体のコストが大幅に下がる。開閉タイミングの相対的ずれによる直流遮断器4や開閉器6自体の損傷のおそれがほとんどない。 (もっと読む)


【目的】 異常発生のため、火炉が圧縮機および膨張タービンと隔離されたとき、火炉からの高圧ガスの圧力を低下させるとともに、温度を低下し、かつ石炭灰などのダストを除去して機器の損傷防止を可能とする。
【構成】 異常発生により、火炉と、圧縮機および膨張タービンとが遮断されたとき、上記火炉内の高圧ガスを第2バイパス管を通って上記膨張タービンの排気管に送り、上記火炉内の高圧ガスの圧力を低下させるとともに、上記圧縮機と、上記火炉とを連結する配管内の圧縮空気を第3バイパス管を通って上記第2バイパス管に送り高圧ガスを冷却させ、かつ火炉からの高圧ガスに含まれているダストを脱塵装置にて除去して高圧ガスのみを上記膨張タービンおよび上記第3バイパス管に送るものである。 (もっと読む)


【目的】 電気回転機器を負荷とする三相交流回路の動力用ケ−ブルの取替等におけるケ−ブル接続作業の誤接続を、機器の単体動作確認試験を実施することなく、簡易的に判別し、試験日数及び検査員,作業員の工数削減を図る。
【構成】 ケ−ブル単体工事で布設した動力用ケ−ブル5の各線心に直流電流を流し、機器負荷側の各相間の直流電圧を測定し、この測定電圧値により、接続を正誤を判別する。これにより、ケ−ブル接続作業の誤接続を機器の単体動作確認試験をすることなく簡易的に判別することができる、試験日数及び検査員、作業員の工数が削減される。 (もっと読む)


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