説明

株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービスにより出願された特許

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【課題】
多くの蓄電池容量を必要としないで風力発電機増設に伴う出力変動増加を抑制することが可能な風力発電システムを提供する。
【解決手段】
既設風力発電所における既設風力発電機群200の所定周期における出力変動(率)を求め、この既設風力発電所における既設風力発電機群200の出力変動(率)を、増設風力発電機群100を増設した風力発電システムの出力変動(率)が超えないように、例えば、蓄電池装置群300の充放電制御を行い既設風力発電機群200のシステム出力PS(1)の出力変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】施工効率を維持しつつも均一なピーニングが可能なショットピーニング装置を提供する。
【解決手段】被施工体3に対して噴射されるショットの供給部に接続されているノズル1aと、ノズル1aの被施工体3側にノズル1aと一体となって設けられ、被施工体3側に向かって末広形状のディフューザ1bとを備え、ディフューザ1bの被施工体3と相対する断面が円形状であり、ディフューザ1b内部に、被施工体3に対して噴射される前記ショットの流れを制御するショット流制御手段1cが少なくとも1つ設けられているショットピーニング装置。 (もっと読む)


【課題】大量生産される中間製品を入れる容器および中間製品が容器に入れられて大量生産される最終製品を、容器ごとに個別管理できる生産管理システムおよび生産管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】缶容器を生産する容器準備工程P1と、中間製品を缶容器に入れて最終製品を生産する最終製品生産工程P3と、を含み、容器準備工程P1では、個体識別情報を缶容器に付与するとともに、個体識別情報を示す識別情報記号を缶容器に印字し、さらに、缶容器の生産に関する容器生産情報に個体識別情報をリンクした容器個別管理情報を作成する。そして、最終製品生産工程P3では、缶容器を検査して作成する最終製品検査情報に個体識別情報をリンクした最終製品個別管理情報を作成して、容器個別管理情報と最終製品個別管理情報を一元管理する生産管理システムとする。 (もっと読む)


【課題】いかなる領域を探査対象として設定した場合であっても、同領域内の埋設物をもれなく適確に探査することができる埋設物探査方法および埋設物探査装置を提供する。
【解決手段】巡回経路決定部31は、設定された探査対象領域と、アンテナ部15の送受信特性とに基づいて、アンテナ部15の送受信点に係る巡回経路を決定する。誘導案内部33は、アンテナ部15の送受信点に係る巡回経路と、アンテナ部15の現在位置に係る情報とに基づいて、アンテナ部15を次の送受信点に誘導案内する。送受信制御部25は、アンテナ部15の送受信点に係る巡回経路に従って、波動の放射および放射された波動の反射波の受信をアンテナ部15に行わせる。埋設物探査部27は、受信した波動の反射波に基づいて埋設物を探査する。 (もっと読む)


【課題】例えば柱状体の設置予定地点に埋設物が錯綜した状態で複数混在する場合であっても、これらの埋設物をもれなく適確に探査することができる埋設物探査方法および埋設物探査装置を提供する。
【解決手段】指向性を有して軸17に回転自在に支持されるアンテナ部15に対し、逐次回転制御部23は、第1の単位角度θ1に従う回転移動および所定時間の静止状態の維持を、アンテナ部15が略一回転するまで複数回交互に繰り返し行わせる。送受信制御部25は、アンテナ部15が静止状態を維持している間、波動の放射および放射された波動の反射波の受信をアンテナ部15に行わせる。埋設物探査部27は、受信した波動の反射波に基づいて埋設物BOを探査する。 (もっと読む)


【課題】第2タクシープールが必要ないとともにタクシーの待ち時間が少なく、かつ、費用を削減する。
【解決手段】本発明のタクシー配車方法は、タクシー乗り場1A、1Bと、タクシープール2とにタクシーtを配車するタクシー配車方法であって、タクシーtがタクシープール2への入場を予約するに際して、当該タクシーtを識別するタクシー識別情報が、タクシー乗り場1A、1Bへの入場が許可されたものである場合にタクシープール2へのタクシーtの入場が予約登録される予約登録過程と、タクシー乗り場1A、1Bの停車中のタクシーtがお客を乗せて出車したことを検知する乗り場出車検知過程と、タクシー乗り場1A、1Bから停車中のタクシーtが出車した場合、予約登録され先頭で入場待ちするタクシーtが備える連絡手段に、タクシープール2への入場可を通知する入場可通知過程とを、含んで成る。 (もっと読む)


【課題】探傷試験をより高速化することができる渦電流探傷装置および渦電流探傷方法を提供する。
【解決手段】交流磁場を被検査体に作用させて該被検査体に発生させた渦電流により生じる磁場を渦電流プローブ1により検出し、渦電流プローブ1からの検出信号をA/Dコンバータ2により予め定めた間隔毎にディジタル値として取り出し、A/Dコンバータ2からのディジタルデータをデータ変換部3により圧縮して圧縮データを生成し、その圧縮データに基づいて渦電流プローブ2における検出信号の振幅位相平面でのX座標成分およびY座標成分を算出する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の異常を判定するための基準となる電流電圧特性を簡易に取得し、太陽電池の異常を判定する。
【解決手段】太陽電池異常判定装置30は、基準の電流電圧特性算出部23を備えており、部分影による太陽電池13の異常を判定する場合、その判定の基準となる基準電流電圧特性を、太陽電池13の短絡電流値ISC、開放電圧値Voc、最大出力動作電圧値VPm、および最大出力動作電流値IPmの測定値から算出する。そして、太陽電池異常判定装置30の判定部24は、太陽電池13の異常を、算出した基準電流電圧特性と実測した電流電圧特性とを比較することによって判定することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大出力電力を簡易に取得する。
【解決手段】太陽電池特性取得回路11は、太陽電池13の端子にコンデンサC11を接続する構成を備えている。ここで、太陽電池13を短絡状態(スイッチS11,S12をオン状態)から開放状態(スイッチS11をオフ状態)にすることによって、太陽電池13の端子に接続されたコンデンサC11に過渡的な電圧および電流を発生させることができる。つまり、コンデンサC11の電位が0Vから開放電圧Vocにまで変化する。その変化の際に、所定のサンプリング時間間隔で、電流値および電圧値が測定される。そして、測定した電流値および電圧値を用いて算出した電力値の中から、最大出力電力値を求め、その最大出力電力値となるときの電圧値を示す最大出力動作電圧値を取得し、最大出力動作電圧値に基づいて、最大電力点に追従するように昇圧チョッパ回路12を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業負荷を平準化した製造工程の日程を、設計日程に影響を及ぼすことなく決定する処理の所要時間を短縮し、迅速な生産計画の立案を可能にする。
【解決手段】作業負荷平準化装置1000は、各工程の作業負荷および能力をそれぞれ計算する負荷計算部210および能力計算部220と、各工程のうち作業負荷が能力を超過する量が最大となるネック工程を特定するネック工程特定部230と、ネック工程に対して山積みされた各作業対象の負荷を山崩しするネック工程山崩し部240と、ネック工程山崩し部240によるネック工程の期限日の変更に伴い、そのネック工程に先行する非ネック工程の期限日を、初工程側から順に、当該非ネック工程の負荷がその能力以下となり、かつ、その期限日が当該非ネック工程の最長リードタイムと最短リードタイムの範囲内に含まれるように決定する非ネック工程日程変更部250と、を含んで構成される。 (もっと読む)


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