説明

株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービスにより出願された特許

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【課題】中間製品が容器に入れられた最終製品を、容器ごとに個別管理できる生産管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】缶容器2の個体を識別する個体識別情報が、可視光に対して透明な不可視インクで所定の印字面に印字された缶容器2に、生産単位ごとに統一された製品情報2cが付与される飲料を入れ、可視光に対して不透明な可視インクで製品情報2cを印字面に印字して缶入飲料を生産する生産管理システム1とする。そして、飲料が入った缶容器2を個別検査する缶容器検査装置と、個体識別情報を読み取る個体管理部と、缶容器検査装置が缶容器2を検査して作成する検査情報に個体管理部が当該缶容器2から読み取った個体識別情報をリンクした個別管理情報を作成して保存する検査画像収集システム3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に入れられた商品を個別管理できる商品管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】製造ロットごとの製品情報が付与され、缶容器2に入れられて梱包箱2bに箱詰めされ、梱包箱2bが所定数集められたパレット単位2eで流通倉庫11まで流通し、流通倉庫11から販売店12まで梱包箱2bを単位として流通する飲料の商品管理システム1とする。そして、缶容器2を個別検査した検査情報に、缶容器2の個体識別情報をリンクした個別管理情報を作成して保存する個別情報管理装置と、缶容器2に印字された個体識別情報を読み取る読取装置14aと、読取装置14aに読み取られた個体識別情報を取得して個別情報管理装置に送信する商品管理サーバ14bとを備え、個別情報管理装置は個体識別情報が送信されたとき、送信された個体識別情報が検査情報にリンクして作成された個別管理情報を商品管理サーバ14bに送信する。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置などの自然エネルギー発電装置を構成する電力変換器の直流部に蓄電装置を有する自然エネルギー利用発電所において、蓄電装置の充放電量を低減し、蓄電装置が発生する損失を低減する。
【解決手段】複数の風力発電装置1−1,1−2,・,・,1−nと、コントローラ4とによって風力発電所を構成し、複数の風力発電装置は、各々、風車1−1−1と、発電機1−1−3と、発電機側変換器1−1−7と、系統側変換器1−1−8と、発電機側変換器と系統側変換器との間の直流部に接続された二次電池1−1−10を備え、コントローラ4は、個々の発電機から発電機側変換器に流入する流入発電電力検出値と、個々の蓄電装置が蓄積したエネルギー量から個々の系統側変換器が充放電すべき電力指令又は電力補正指令を演算し、個々の系統側変換器は、電力指令又は電力補正指令に応じて系統側変換器が入出力する電力又は直流電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量の大型発電機の負荷試験において、大規模な施設を必要とせず、負荷試験の時間を短縮する。
【解決手段】変換装置システム1は、交流電源30から出力される交流を直流に変換して、その直流を出力する第1の直流端子111を有する第1変換装置11と、第2の直流端子121と第1の直流端子111とを接続し、第2の交流端子122と被試験用回転機21とを接続して、直流と交流とを変換する第2変換装置12と、第3の直流端子131と第1の直流端子111とを接続し、第3の交流端子132と被試験用回転機22とを接続して、直流と交流とを変換する第3変換装置13と、を備える。変換装置システム1は、カップリングされた被試験用回転機21と被試験用回転機22とに対して、一方の被試験用回転機を駆動側、他方の被試験用回転機を発電側として、交互に実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスタービン圧縮機に吸入する空気を冷却又は加熱する冷凍機で発生させた冷水及び冷却水の供給を切り替えて、吸気空気の冷却運転時にはガスタービンの出力を増加させ、吸気空気の加熱運転時には複合発電プラントの効率を向上させることを可能にしたガスタービンの吸気温度調節装置を提供することにある。
【解決手段】ガスタービン圧縮機に吸入する空気を冷却又は加熱する冷凍機で発生させた冷水及び冷却水の供給を切り替えて、ガスタービン圧縮機に吸入する空気の冷却運転時に冷凍機の凝縮器で製造した冷却水をガスタービンの燃料または排熱回収ボイラの給水の加熱に使用し、ガスタービン圧縮機に吸入する空気の加熱運転時に冷凍機の蒸発器で製造した冷水をガスタービンの発電機の冷却に使用して、複合発電プラントの発電効率の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】メタン生成原料が高濃度窒素含有の家畜排出物であっても、アンモニア除去の処理効率を高め排水量の低減を図る。
【解決手段】アンモニア発酵槽2に収容されたメタン生成原料の一部を、発酵槽外に取り出して閉鎖循環系アンモニア除去システム101の嫌気雰囲気の下で循環させながら原料に含まれるアンモニアをガス化除去し、アンモニア除去された原料をアンモニア発酵槽2に戻す。 (もっと読む)


【課題】メタン生成原料が高濃度窒素含有の家畜排出物であっても、アンモニア除去の処理効率を高め排水量の低減を図る。
【解決手段】アンモニア転換処理された原料を第1の閉鎖循環系アンモニア除去装置101に導入して嫌気雰囲気の下で該装置にて循環させながら原料中に含まれるアンモニアをメタン発酵の最終目標の濃度に至らない濃度レベルでガス化除去する(第1段階)。第1段階のアンモニア除去工程に付された原料をメタン発酵槽7に送り、メタン発酵工程と並行して、メタン発酵槽に送られた原料の一部を、メタン発酵槽外の第2の閉鎖循環系アンモニア除去装置102に取り出して、嫌気雰囲気の下で該装置にて循環させながら原料中に含まれるアンモニアを最終目標濃度になるまでガス化除去した後、メタン発酵槽に戻す(第2段階)。 (もっと読む)


【課題】移動体と、その移動体に近接して危険となる危険領域に存在する人との対応関係を明確にする。
【解決手段】作業者X(50)の装着している警報タグ20が電磁波受信可能エリア40内に存在するときは、警報タグ20は、移動体30を識別するトリガーIDを含むトリガー情報を車載装置10から受信して、警報を発報するとともに、受信したトリガーIDおよび自身を識別する警報タグIDを含む警報タグ情報を発信する。その警報タグ情報は、車載装置10の警報出力装置14を発報させる。なお、車載装置10は、受信した警報タグ情報に含まれるトリガーIDが自身を識別するトリガーIDと異なる場合には、警報タグ情報を無視する。そして、車載装置10は、警報タグ20から受信した警報停止情報に含まれるトリガーIDと自身のIDとが同じ場合、警報の発報を停止する。 (もっと読む)


【課題】メタン生成原料が高濃度窒素含有の家畜排出物であっても、アンモニア除去の処理効率を高め排水量の低減を図る。
【解決手段】アンモニア発酵槽2に収容されたメタン生成原料の一部を、発酵槽外に取り出して閉鎖循環系アンモニア除去システム101の嫌気雰囲気の下で循環させながら原料に含まれるアンモニアをガス化除去し、アンモニア除去された原料をアンモニア発酵槽2に戻す。 (もっと読む)


【課題】メタン生成原料が高濃度窒素含有の家畜排出物であっても、アンモニア除去の処理効率を高め排水量の低減を図る。
【解決手段】メタン生成原料をアンモニア放散塔3に導入し、嫌気性雰囲気の塔内で原料中のアンモニアをガス化する。アンモニアガスは、アンモニアスクラバー4で酸性洗浄されアンモニア除去が行われる。放散塔3とスクラバー4との間に嫌気性雰囲気ガスを循環させて、放散塔3で放散したアンモニアガスをスクラバー4に搬送する。放散塔3とスクラバー4との両者間を、等温・気液平衡の状態とする。 (もっと読む)


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