説明

株式会社日立ソリューションズにより出願された特許

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【課題】 登録又は認証のために撮影を行うとき、装置外からの不要な光を検出し、登録や認証に支障がある場合は、そのことを使用者や管理者に通知する。
【解決手段】 指静脈画像の登録時または認証時に、撮影対象の指に対して近赤外線を照射した状態で指静脈画像を撮影し、その撮影画像を指の軸方向と直交する方向に走査する処理を軸方向に所定距離繰り返すことにより指の輪郭画像を抽出し、その輪郭画像の周囲に閾値以上の照度を有する領域が存在するかを判定し、閾値以上の照度を有する領域が存在する場合は近赤外線以外の撮影に不要な光が入射しているものと判定する判定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 よりリアルな業務のスピード性を求められる環境において柔軟に、かつセキュリティ面でも確実に保証される文書保護システムを提供すること。
【解決手段】 利用者がセキュリティポリシーを付与された電子文書に対する利用権限を所有しているか否かを判定し、所有していない場合は、前記電子文書の発行者もしくはその代理人に電子文書に対する利用許可の申請を受付け、利用が許可された場合に電子文書を利用する権限を与える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】監視イベントの属性値に変化が発生した場合でも、過去に発生した類似のIT障害イベントを精度よく検索可能にする。
【解決手段】IT障害を監視する監視サーバが生成した監視イベントを逐次取得し、一つの原因よって発生した単数又は複数のイベントから構成されるIT障害イベントブロックを作成する。次に、IT障害イベントブロックのイベントに頻出する属性値をもとに特徴情報を求め、その変化内容と発生時間を変化テーブルに記録する。その後、特徴情報に基づいてIT障害イベントブロックを検索する。この際、変化テーブルを参照し、検索対象とする時間範囲に応じて検索処理で使用する特徴情報の内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】RXCコンパイラが用意する文字列操作をおこなう標準ライブラリ関数strncatに対して、直接に文字列操作命令であるSMOVUを当てはめて、strncat関数のオブジェクトサイズを増やすことなく、実行サイクル数を大幅に削減する。
【解決手段】演算処理装置が、連結先アドレスR1、連結元アドレスR2、及び、連結する文字サイズR3を入力データとし、連結先アドレスR1に文字サイズR3を加算することにより、転送後の末尾のアドレスR4を得るとともに、前記文字サイズR3に1を加算し、転送後の末尾のアドレスR4、連結元アドレスR2、及び、1を加算された文字サイズを入力データとして、文字列転送命令を実行し、実行後、1を加算された文字サイズ分全て転送できたか否かを判断し、全て転送できた場合に転送後の末尾の文字に'\0'を上書きする。 (もっと読む)


【課題】組織外への電子メール監査のために電子メール送信システム上で復号鍵通知メールをトラッキングし、暗号化電子メールの添付ファイルの復号を行う。
【解決手段】内部クライアントが外部クライアントへ送信した電子メールを保留するメール保留サーバが、電子メールが暗号化添付ファイルを有する暗号化電子メールであるか否かを判断し、暗号化電子メールであれば復号鍵待ち保留状態に設定して保留メールデータベースに登録し、受信した電子メールがメール本文に復号鍵を含む復号鍵通知メールであるか否かを判断し、復号鍵通知メールであれば復号鍵通知メールの復号鍵を復号鍵候補として用いて、復号鍵待ち保留状態にある暗号化電子メールの暗号化添付ファイルの復号を試み、正しく復号されれば復号鍵待ち保留状態の設定を解除し、外部クライアントへの送信を保留する状態に設定し、その後送信する。 (もっと読む)


【課題】送信者端末と受信者端末間の大容量電子ファイル授受におけるユーザ処理時間の短縮を可能とする。
【解決手段】送信元クライアント端末と、送信先クライアント端末と、複数の配送ウェブサーバとが、ネットワーク接続されているファイル転送システムであって、前記配送ウェブサーバは、ファイルの送受信を行うファイル送受信部と、前記送信元クライアント端末又は前記送信先クライアント端末と、複数の前記配送ウェブサーバとの間の往復遅延時間(RTT)を計算するRTT計算部と、を有し、前記送信元クライアント端末は、複数の前記配送ウェブサーバのうちのいずれか1つの配送ウェブサーバにアクセスし、そこからRTTが最も短い第2の配送ウェブサーバに対して、前記送信先クライアント端末の電子メールアドレスと、ロケーションヒントと、送信したいファイル本体と、を含む電子ファイルを送信することを特徴とするファイル転送システム。 (もっと読む)


【課題】レビューに付加されたクーポンの利用に応じてレビューの投稿者に特典を与え、レビューの投稿者にレビューを書くインセンティブを与える。
【解決手段】レビューの投稿者が投稿者端末200からレビューを投稿すると、クーポン付きレビュー管理サーバ100は、店舗管理者によって店舗端末400に入力された指示に応じて、レビューにクーポンを付加する。利用者端末300を利用する利用者は、例えば、自身のクーポン付きレビューの利用履歴や利用者端末300を使用する位置や時間、予算等に基づいて店舗を検索し、検索された各店舗についてのクーポン付きレビューの中からレビューを参考にしてクーポン付きレビューを選択する。選択されたクーポン付きレビューが利用者によって利用されると、クーポン付きレビュー管理サーバ100は、レビューの投稿者に特典を与える。例えば、特典としてレビューの投稿者に報酬(広告収入)が支払われる。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者によって利用される可搬記憶媒体において、各利用者に割り当てられた情報格納領域に格納されている情報をアクセス権のない利用者から秘匿化する。
【解決手段】利用者認証部112とアクセス制御部113の各機能は、ホストコンピュータ12のCPUが情報記憶部114に記憶されている利用者認証プログラムとアクセス制御プログラムを実行することによって実現される。利用者認証部112は、ホストコンピュータ12を利用している利用者の利用権限の有無を認証する。アクセス制御部113は、情報記憶部114に格納されている情報格納領域指定情報に基づいて情報記憶部114内の各利用者に割り当てられた情報格納領域のみをホストコンピュータ12にファイルシステムとして認識させ、情報記憶部114に格納されている暗号/復号鍵を用いて情報を暗号化/復号化しながら書き込み/読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】使用者に適した仮想キーボードを自動的に起動することができ、使用者の思考を妨げることなく、容易に入力操作に移ることができる表示一体型座標入力装置を提供する。
【解決手段】座標入力装置1と、画像表示装置8とが一体に構成され、タッチパネル式で、かつ、同時に複数座標の入力が可能な表示一体型座標入力装置100であって、表示一体型座標入力装置100は、仮想キーボード機能が起動されていない場合は、座標入力装置1にポイントされている座標の数およびその位置情報から、仮想キーボード機能の起動要求であるかを判別する手段と、仮想キーボード機能の起動要求と判定した場合は、座標入力装置1に入力された情報から、起動する仮想キーボード9の表示位置と表示サイズを算出する手段と、表示位置と表示サイズで仮想キーボード9の画像イメージを作成する手段と、作成した画像イメージを画像表示装置8に表示する手段等を備える。 (もっと読む)


【課題】従来手法は、プロセッサ等の性能負荷に影響するIT障害しか予兆を検知できない。
【解決手段】IT障害を監視する監視サーバが生成したイベントを逐次取得して予兆イベントブロック又はIT障害イベントブロックに分類する。次に、取得した予兆イベントブロックに類似する特徴情報を有する予兆イベントブロックを過去ログから検索する。続いて、各予兆イベントブロックの発生から一定期間に発生するIT障害イベントブロックをIT障害イベントブロックログから検索する。この後、予兆イベントブロックとIT障害イベントブロックとの間で共起関係を判定し、共起関係が認められたIT障害イベントブロックを、取得された予兆イベントブロックに対する予測IT障害と判定する。 (もっと読む)


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