説明

株式会社日立ソリューションズにより出願された特許

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【課題】 操作者用表示装置と閲覧者用表示装置に同じ画面を表示する情報処理装置において画面切り替えなどの操作を安価な構成で実現すること。
【解決手段】 表示装置の画面上におけるペン操作による座標位置を検出する座標検出手段と、複数の異なる絵柄のアイコンが異なる並びで印刷されたツールバー印刷物を前記表示装置の画面上に固定する固定部材と、固定されたツールバー印刷物に印刷された第1の指定点と第2の指定点及び第3の指定点がペン操作された場合の位置座標を前記座標検出手段から取得し、前記第1の指定点、第2の指定点及び第3の指定点の位置座標に基づき前記ツールバー印刷物に印刷された個々のアイコンのサイズと並び、前記ツールバー印刷物のサイズを識別し、第1のテーブルに登録する第1の手段と、前記ペン操作によって指示された前記ツールバー印刷物上のアイコンがいずれのアイコンであるかを識別する第2の手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション端末で用いられる地図データの各要素を、簡単な管理及び小サイズのID情報によってユニークに識別でき、地図の差分更新を実現する。
【解決手段】地図配信サーバ10の地図データ記憶部102は、地図データの要素毎にパーマネントな恒久ID情報を持つ。一方、ナビゲーション端末20の地図データ記憶部206は、地図データの種別(道路、ノード、背景)毎に車載ID情報を持つ。車載ID情報を再利用可能にすることで、ID情報のサイズを削減する。また、地図ID変換処理部103、地図ID管理部104は、恒久IDから車載IDへの変換処理を行う。差分データ記憶部108は、車載ID毎に差分情報を持つ。差分更新処理部204は、地図配信サーバ10から受け取った車載ID毎の変更情報を基に、ナビゲーション端20末の地図データ記憶部206の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】 データベース(DB)への通常業務による連続アクセスを保証しながら、過去のある時点のDBの内容に基づく参照・更新処理を可能にする。
【解決手段】 データベース(DB)8を第1記憶エリア9、第2記憶エリア10および第3記憶エリア11に分割して管理する。ここで、第1記憶エリア9は、オンラインシステムの下で動作する通常のアプリケーション(UAP)による現時点の最新データを記憶する。また、第2記憶エリア10は、過去のある時点(t0)で凍結すべきデータ(t0データ)を記憶し、第3記憶エリア11は、該t0データを元に、新たなUAPを実行した結果の更新後のデータ(tnデータ)を記憶する。DBアクセス制御部5は、UAP4から最新あるいは過去のある時点の指定を受けて、DB8の各記憶エリア9,10,11の参照・更新を制御する。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションソフトウェアに含まれる脆弱性を検出する際に、ソースコード中に記述された実行されないコードが原因の誤った検出が生じることがなく、プログラマが脆弱性の対策を行いやすいように脆弱性の原因となるコードのソースコード中での位置を指摘でき、検査データを対象Webアプリケーションに送信する回数が少なく効率的にすることを目的とする。
【解決手段】Webアプリケーションが提供するWebページへの検査要求を受け、Webアプリケーションを供給するサーバにおいて検査対象ページに対応するコードの中のWebアプリケーション外部からのデータを取得するメソッド呼び出し箇所を検査用コードに変更し脆弱性の検査用Webアプリケーションを構築する。検査対象ページに対してリクエストデータを送付し、そのレスポンスデータと予め登録してある脆弱性判定コードとを比較し脆弱性が含まれるかを判定し結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションに障害が発生した際、障害の根本的な原因となる処理を行っている箇所を特定する作業を支援するためのシステムを提供すること。
【解決手段】 対象となるアプリケーションに追跡ログを出力するための処理を実装し、エラー発生時にアプリケーションが出力した追跡ログをログ分析手段で読み込み、そのエラーが発生するに至った処理経路を示すログと、同様の処理経路を示しているエラー発生時点以前のログとを比較し、呼び出し関係が異なる処理部分を抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】ナビが用いるデータ間に更新時差が存在する場合、更新されたデータと、未更新データが混在することにより、不適切な表示や誘導音声を出力することを防止する。
【解決手段】ナビのデータを部分的に更新可能とする際、他のデータを参照する方法を制限する。具体的には、同時に更新できない可能性があるデータを参照する際には、必ず識別子を用いて参照し、参照先のデータが更新される際には、新しい識別子を必ず割り当てる。経路誘導で使用する音声データは、この識別子を用いて参照し、ナビで音声データを出力する際に参照した識別子の音声データが存在しない場合には、特定の音声データが無い場合の音声データを用いて誘導を行い、利用者に不適切な音声メッセージが出ないようにする。 (もっと読む)


【課題】空間検索と補助条件検索を同時に指定された場合に、高速に空間検索処理を行う。
【解決手段】地図データベースの空間検索用インデクス内に、空間情報のほかに補助条件である属性条件(付加情報)を1つまたは複数格納したことで、DBMSの複数検索条件結果のマージを行うことなく、空間検索用インデクスのアクセスだけで空間検索と補助条件検索の複合条件の検索を高速に行うことができる。また、n次元空間検索用インデクスに、補助属性データとして(n+1)次元の情報を記憶することにより、n次元の空間検索用インデクスで(n+1)次元の検索を可能とした。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を防止しながら、認識精度の向上、他人受け入れ率の低減を実現した生体認証システムを提供すること。
【解決手段】生体認証システムでは、登録者が、ノートPC120を起動させると、1本目の指の照合を行う場合には、登録者の1本目の指105の静脈を映した画像を撮像する。そして、静脈の血管パターンを抽出し、抽出した指情報とHDD124に登録された指情報とが一致するか否かを比較・照合する処理を行う。一致する場合には、同様にして、登録者の2本目の指105の静脈を映した画像を撮像し、比較・照合する処理を行う。1本目、2本目の指の両方共に、一致すると判定した場合には、液晶ディスプレイ126に登録者に認証が終了した旨を通知するメッセージを表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】勘定系システムにおいて、請求書に基づかない精算報告する場合に精算入力する情報が不足していても、自動的に不足した情報を補い請求精算照合における照合性を向上させることができる請求精算照合補正システムを提供する。
【解決手段】精算入力画面において精算報告データの入力を受け付ける手段と、前記入力された精算報告データにおいて不足する情報を検出し、自動設定データベースにおいて当該不足する情報を検索する手段と、前記入力された精算報告データと、前記自動設定データベースから取得した情報とに基づいて、精算データを生成する手段と、前記生成された精算データと請求書とを照合する手段と、当月請求データ及び請求データに基づいて、前記自動設定データベースを更新する手段とを備えたことを特徴とする請求精算照合補正システム。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストで、入室時や退室時のみならず、在室中にも個人認証を行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】入室時、在室中、退室時の各タイミングにおいて、各対象者にサインを発信し、対象者ごとに事前に割り当てられた特定の動作を行わせ、この動作を検知して判定することにより、簡便かつ低コストな個人認証システムを構築した。 (もっと読む)


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