説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】動作するノードのトランジスタを1段で構成することにより、前記論理回路に印加すべき電源電圧を低減して、回路の高速化を実現する。
【解決手段】並列接続された第1および第2のFET(M43,M44)と第1の負荷抵抗(R42)からなる直列回路、並列接続された第3および第4のFET(M41,M42)と第2の負荷抵抗(R41)からなる直列回路を並列に接続して電流制御用FET(M45)を介して直流電源に接続し、前記第1および第2のFETに供給されるゲート信号の論理演算結果を前記第1の負荷抵抗を介して出力する差動論理回路において、前記直流電源の電源端子間に直列接続されるFETは前記電流制御用FETと前記第1,第2,第3,第4のFETのうち何れか1つのみであり、 第1および第2のFETに供給されるゲート信号がともに第1および第2のFETをオフに駆動する信号であるとき第3および第4のFETの少なくとも一方をオンに駆動する。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、同期モードであると判定されると、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局のフレーム信号の送出タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、同期モードであると判定されると、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局のフレーム信号の送出タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機が、OS上で動作するUSBホストコントローラデバイスドライバから物理USBホストコントローラを介して物理USBポートを共有利用可能にする。
【解決の手段】物理計算機10内に構築される複数の仮想計算機100、200上に仮想USBホストコントローラ102、202を配置し、使用する物理USBポートへのUSBデバイス20の装脱着のエミュレーションと、仮想計算機のUSBポート利用権の割当変更を制御端末からのオペレーションにより排他利用を可能にして、物理USBポート21を仮想計算機間で共有利用する。 (もっと読む)


【課題】階層構造のメニュー選択方法に係わり、ユーザの操作性を向上することで、時間短縮及び操作ミス削減等を実現できることである。
【解決手段】本階層メニュー選択方法においては、ユーザの操作によるメニュー及び項目の選択により実行されたコマンドの履歴をメニューに表示内容として取り込む第1の処理ステップと、更新されたメニュー(第1メニュー210の連続実行項目202、第2メニュー220)から、ユーザの操作により、再度実行する複数のコマンドの範囲(範囲206)を選択させる第2の処理ステップと、選択された複数のコマンド(コマンド240)の処理を順に連続して実行する第3の処理ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】BIOS機構を持たない計算機システムへのレガシーオペレーティングシステムのブーティングを可能とする。
【解決手段】計算機システムは、レガシーペレーティングシステムの初期起動で使用されるブートストラップが動作するためのBIOS機構が搭載されておらず、CPU10及びメモリ20を備え、メモリ20内に拡張ファームウェア2010及びブートストラッププログラム203を有し、拡張ファームウェア2010は、BIOSエミュレータ2020及び複数のデバイスドライバ2011〜2013を有する。拡張ファームウェア2010は、ブートストラッププログラム203発行されたBIOSコールを、デバイスドライバを使用し、BIOSエミュレータによりBIOS動作のエミュレーションを行わせる。 (もっと読む)


【課題】通話録音機能を有しない構内交換装置においても通話録音機能を実現し、これにより構内交換装置にその拡張性あるいは信頼性に影響を与えることのない通話録音装置を提供する。
【解決手段】公衆回線網20を介して公衆端末10を収容した局線トランク102、内線端末30を収容した内線トランク103、および無線通信内線端末40を収容した無線通信内線トランク104、並びに要求された聴話対象内線端末からの聴話データを、聴話録音部の要求されたアドレスに送信する聴話制御部106を備えた構内交換装置100と、前記構内交換装置の各トランクを介して行われる通話状態を監視し、予め設定された通話を検知したとき前記聴話制御部に前記通話内容の聴話を要求する聴話端末201、および前記聴話制御部が聴話した聴話内容を録音する通話録音装置203を備えた聴話録音部200とを備え、前記構内交換装置に接続される端末の種類にかかわらず通話録音を可能にした。 (もっと読む)


【課題】通話中の列車が無線基地局間を移動する際に、移動体側で音声を途切れずに受信すると共に、混信を防止する機能。
【解決手段】列車等の軌道上を移動する移動体が通話で使用する音声チャネルを予め次に進入する無線基地局において予約しておき、次基地局に向けて現在線基地局ゾーンで送出している音声信号を流しておくことで、移動体がハンドオーバした際に地上から車上への音声の途切れを微小化させる。さらに、同一チャネルで通話をする対向列車が接近した場合には、先に相手の通話チャネルの予閉塞ゾーンに進入した列車を一定時間以内(基地局通過時間以内)に切断する強制切断対象とすると共に音声信号の前吹きを停止し、一方の列車がハンドオーバした際に、音声の途切れを微小にさせる。また、強制切断対象中に対向列車の通話が終了すると共に該列車に対し音声信号の前吹きを再開させることでできる限り通話中の音声の途切れを微小化させる。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、同期モードであると判定されると、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局のフレーム信号の送出タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】入退管理システムの設定及び登録の方法に係わり、設定漏れや誤りを防止または低減でき、管理者等による設定の煩雑さが解消または低減できる技術を提供する。
【解決手段】本システムにおいて、管理端末での設定に基づき、利用者毎の入退を許可するエリアに対応付けられる認証装置2に、認証情報を登録する。認証装置設置情報として、エリア(A1〜A4)に対する認証装置2の設置の関係が管理される。管理端末では、設定の際、管理者により、入退を許可する一部のエリア(例えばA4)が目的エリアとして指定される。それに応じて、システム処理装置では、認証装置設置情報等を用いて、目的エリアを含む経路における、認証情報を登録する対象となる認証装置を選択する。その結果、選択された認証装置(R1〜R8)へ認証情報が登録される。 (もっと読む)


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