説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】被訓練者の身体的状態に応じて2台以上の歩行訓練装置を用いること無く包括的な歩行訓練を行うことができる歩行訓練装置及び歩行訓練装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被訓練者の通常の歩行速度を歩行速度測定工程により測定し且つ被訓練者により選択された環状ベルトの負荷トルク(段階)を測定しておき、前記通常の歩行速度並びに負荷トルク(段階)を基準として環状ベルトの回転速度及び負荷トルクを変化させた状態で第1及び第2(トレーニング)工程を実行すると共に、回動中の環状ベルトの減速率をランダムな時間間隔で変化させる第3(トレーニング)工程を実行することにより、被訓練者の身体状態に応じた歩行訓練及び転倒予防訓練を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
アドホックネットワークにおいて、IETFで標準化が進められている標準プロトコルとの相互接続性を保ち、スループットが高く品質のよい通信経路を構築する。
【解決手段】
アドホックネットワークを構築する無線端末21、22間のルーティングパケットを、無線端末22のルーティングプロトコル26のソフトウェアが受信する前に、安定化ソフトウェア27が、送信元の無線端末21とのリンク安定判断を行う。そして、安定と判断された場合に、無線端末22のルーティングプロトコル26のソフトウェアがルーティングパケットを処理し、通信レートを適切に設定することで、安定な隣接ノード間リンクのみを使用して経路を構築する。 (もっと読む)


【課題】
作業工程に対して適正な工具類が出し入れされたかを、レーザ測距装置を用いて正確に検出し管理する。
【解決手段】
複数に区切られた工具棚1の一面側にレーザ測距装置21,22を配置し、測距する面上を横切る手の輪郭を検出し、手が横切った座標を検出する。レーザ測距装置で検出された距離データを処理するPC6は、複数に区切られた棚ごとに棚識別情報が付与され、棚識別情報に対応して、棚に置かれる工具類を識別する工具識別コードと、手が横切る棚の座標範囲との関係を記憶する工具収納管理DB3と、作業シーケンスと工具棚の識別番号との関係を記憶する作業シーケンス管理DB4を参照して、レーザ測距装置21,22によって検出された手の座標から、作業手順に従った正しい工具が棚から取り出されたかを管理する。 (もっと読む)


【課題】 論理検証対象ボードを再設計することなく、論理検証を行うことを可能とする技術を提供する。
【解決手段】 基板の片面または両面に複数の論理をプログラム可能な論理素子(プログラマブルLSI)と、接続をプログラム可能なスイッチング素子と、前記複数のプログラム可能な論理素子と前記スイッチング素子と前記複数のコネクタとを搭載するためのボードとを設けると共に、論理素子とスイッチング素子を接続する配線を形成し、外部と電気的に接続するコネクタを基板の周縁部に搭載して、論理モジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】
陳列された商品へのアクセスを正確に検出して商品の管理を行い、アクセスの情報を商品の販売管理や購買意欲調査のために利用する。
【解決手段】
複数に区切られた棚10の棚の一面側にレーザ測距装置21,22を配置し、測距する面上を横切る手の輪郭を検出し、手が横切った座標を検出する。また、レーザ測距装置21,22で検出された距離データを処理するPC14は、複数に区切られた棚ごとに棚識別情報が付与され、棚識別情報に対応して、棚に置かれる物品を識別する物品コードと、手が横切る棚の座標範囲との関係を記憶する棚管理データDB143と、座標検出手段によって検出された手の座標から、棚管理データDBに記憶された座標範囲を求め、何れの棚にアクセスされたかを求めるCPU142と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インタフェースカードを挿入するだけで、最新版ファームウェアを自動的にダウンロード可能な通信システムを提供する。
【解決手段】ファームウェアを運用系および予備系の二重化で格納するインタフェースカード8a〜8k、インタフェースカード8a〜8kの挿入を検出して、最新(版)ファームウェアSFWをインタフェースカード8a〜8kの運用系および予備系にダウンロード処理を実行する監視制御用インタフェース5、制御手段6およびファームウェア記憶手段7を有するアクセスノード終端装置3a〜3nを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の家電機器を制御するために、複数回電子メールを送信する必要のない技術を提供する。
【解決手段】 各々が、設定情報を受信すると該受信した設定情報に従い動作を行なう複数の家電機器であって設定情報で設定すべき設定項目を示す情報ラベルが装置されている家電機器と、情報端末とが接続され、入力手段及び出力手段を有する携帯端末と、情報端末とが接続される遠隔操作システムであって、携帯端末が、各情報ラベルから、設定情報を読み取り、出力手段に、読み取った各家電機器の設定項目を出力し、入力手段から入力された、出力した家電機器毎の設定項目に対する設定情報を情報端末に送信し、情報端末が、送信された家電機器毎の設定情報を受信し、家電機器の各々に、受信した設定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのネットワーク利用状況に応じて無駄なく確実に情報を伝達することが可能なコンテンツ配信サーバを提供すること。
【解決手段】このコンテンツ配信サーバ1は、ユーザによって使用された通信手段を特定する通信手段情報と通信手段が使用された時刻を特定する時刻情報とを収集する通信情報収集部104と、当該収集された通信手段情報及び時刻情報に基づいて、所定の配信時刻の属する時間帯におけるユーザの使用時間の最も長い通信手段を、配信時刻におけるユーザに関する配信用通信手段として決定する通信手段決定部108と、当該決定された配信用通信手段を用いて、配信時刻にユーザの端末にコンテンツを配信するデータ配信手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】
Running鍵の同期ずれを検出し、再同期を行なう。
【解決手段】
送信側は暗号化に用いたRunning鍵の位置を示す同期データを平文に埋め込み、多値暗号化して送信する。受信側ではRunning鍵で復号された信号から同期データを検出することでRunning鍵の同期を確認し、同期確認信号を送信側へ送る。送信側では、所定の条件下で同期確認信号を受信していない場合にはRunning鍵の同期ずれと判断して、Running鍵の再同期を行う。この再同期処理は、送信時に記録していた同期データに対応するRunning鍵の位置から一定値進んだ位置からRunning鍵の生成を開始する。 (もっと読む)


【課題】侵入者監視システムにおいて、監視範囲内における正規入場者と不正侵入者の区別と追跡を可能にすること。
【解決手段】侵入者監視システム50は、監視範囲内に存在する物体を経時的に測距する物体測距手段24と、人の位置を経時的に認識する人検出手段25と、ID読み取り手段22と、ID認証手段23と、ID認証結果12と人検出結果14との対応をとる人追跡手段とを具備する。人追跡手段26は、認識エリア21内で測距された物体32aが人検出手段24により人として検出され、その際にID読み取り手段22で読み取ったIDがID認証手段23で正常と認証された場合に、その人を正規入場者と判定してその動きを経時的に追跡する。人追跡手段26は、監視範囲31内で測距された物体32bが人検出手段25により人として検出され、その人が正規入場者か判定して正規入場者でない場合に不正侵入者と判定してその動きを経時的に追跡する。 (もっと読む)


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