説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】携帯電話端末において、着信呼時に被呼者の対応状況を発信者に知らせ、何度も発信を繰り返す必要がなくなり、携帯電話システムの処理負荷を軽減すること。
【解決手段】携帯電話端末50の記憶部5は通常の保留メッセージや被呼者の各種対応状況を表す状況通知メッセージを予め記憶している。制御部9は、着信時に操作部2の着信呼保留操作により入力されたデータに基づいて着信呼保留状態とする着信呼保留手段3と、この着信呼保留状態の時に操作部2の状況通知対応操作により入力されたデータに基づいて状況通知対応待状態とする状況通知対応待手段4と、この状況通知対応待状態になった時に状況通知対応操作により入力されたデータに対応する被呼者の対応状況を表す状況通知メッセージを記憶部5から取り出す状況通知データ変換手段7と、記憶部2から取り出された状況通知メッセージを発信端末に出力するメッセージ出力手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピーク検出装置において、ピーク値を予測してサンプリングの回数を減少させ、ハードウェアへの負荷を軽減すること。
【解決手段】ピーク検出装置10の制御部5は、カウンタ3でカウントしたサンプルクロック信号の周期ΔfsでA/Dコンバータ4のデジタルデータを出力させ、このデジタルデータに基づいてアナログ信号のピーク値VP1、VP2を検出する第1ピーク検出手段5aと、第1ピーク検出手段5aにより検出された複数のアナログ信号のピーク値に基づいてアナログ信号の周期Δfaを検出するアナログ周期検出手段5bと、アナログ信号の周期ΔfaでA/Dコンバータ4のデジタルデータを出力させ、このデジタルデータに基づいてアナログ信号のピーク値を検出する第2ピーク検出手段5cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 論理モジュールを汎用化し、検証対象論理の回路構成に容易に合わせることができ、検証対象論理をプログラム可能な複数の論理素子にプログラムする工数と作成費用を大幅に低減することができる論理モジュールを提供する。
【解決手段】 本論理モジュールは、FPGA101,102と、外部と接続するためのソケットコネクタ105およびヘッダコネクタ106と、FPGA101,102およびコネクタ105,106に配線で接続された接続切替回路103とを基板に備える。FPGA101とコネクタ105とは配線で接続される。接続切替回路103は、FPGA101とFPGA102との接続およびコネクタ105とコネクタ106との接続を行う第1の接続と、FPGA101とコネクタ106との接続およびFPGA102とコネクタ105との接続を行う第2の接続とを切替可能とされる。 (もっと読む)


【課題】サービス開始前に接続性確認が実施可能であり、コストパフォーマンスに優れた自動的な光ファイバの接続性確認機能を有する光クロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】複数のインターフェース140と、監視制御部130と、クロスコネクト120とからなるクロスコネクト装置400において、クロスコネクト120の入力部と出力部とに、光レベルモニタ122、123とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 トラヒック量を低減して短時間でドキュメントの追加・削除を行うこと。
【解決手段】
複数のクライアント端末とドキュメント共有サーバとを接続する電子会議システムであって、クライアント端末が、ドキュメントを保存するドキュメント記憶部と、該ドキュメントの表示状態情報を記憶する状態記憶部と、ドキュメントのタイムスタンプを記憶するタイムスタンプ記憶部とを含み、あるクライアント端末のドキュメントの表示状態を変更したとき、該あるクライアント端末が状態記憶部に記憶したドキュメントの表示状態情報を前記ドキュメント共有サーバに送信し、該ドキュメント共有サーバが、一方のクライアント端末から受信した表示状態情報を状態記憶部に記憶し、所定の時間が経過したことを同期タイマーが計数したとき、他のクライアント端末に状態記憶部に記憶した表示状態情報を他のクランアント端末に転送するもの。 (もっと読む)


【課題】 互いに非同期である送信側装置と受信側装置とのクロック同期をとるために、入力データ速度に対して数倍程度のクロック周波数があれば同期可能なクロック同期方法およびクロック同期回路を提供する。
【解決手段】 受信フレームが、クロックの同期のために利用される予め定められた信号を有する任意のビット数のクロック同期情報を備え、受信装置が、入力信号識別手段と、積分手段と、最適位相判定手段とを備え、受信装置が、受信フレームを受信したときに、入力信号識別手段が、前記受信フレームのクロック同期情報を識別し、積分手段が、前記入力信号識別手段の識別結果を位相毎に累積加算し、最適位相判定手段が、前記積分手段の累積加算結果を位相毎に比較することにより、クロック同期を得るために最適な位相を判定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム上で、統一された形式の検証用モデルを用いて、複数のバスI/Fを含む論理回路の検証を実現できる技術を提供する。
【解決手段】コンピュータシステム10上で、複数のバスI/F信号群160を有する検証対象論理回路111についての統一された形式の検証用モデル110の情報が作成された状態において、論理シミュレーションにより検証対象論理回路111の動作の検証を行う。検証用モデル110は、複数のバスI/F信号群160に対応する複数のプロトコル処理部150と、それらを含む全体を制御する命令処理部120とを有する。プロトコル処理部選択命令を含むテスト命令列101が命令処理部120に入力され、その処理により、該当命令の処理を、選択したプロトコル処理部150に実行させ、比較結果104を得る。 (もっと読む)


【課題】 スイッチのスループットを減じることなく、かつハードウエア量の少ない可変
長パケット通信装置を提供することにある。
【解決手段】 各入力インターフェース(63)は、入力された可変長パケット(65)を複
数の固定長セル(67)に分割し、前記可変長パケットのヘッダ情報から前記スイッチ手段
を制御する方路情報を搭載するセルを生成し、前記方路情報を搭載するセルを先頭セルと
してスイッチ(62)に送出し、方路情報を付加されない前記複数の固定長セルを前記先頭
セルの後続セル群としてスイッチに送出する。また、スイッチの保留単位をパケット単位
とする。
【効果】 前記複数の固定長セルには方路情報を付加しないので、スイッチのスループッ
トを減じることはない。また、スイッチの保留単位をパケット単位にすることにより、出
力インターフェースににおけるパケット組立手段を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】データのソート処理における処理時間を短縮できる技術を提供する。
【解決手段】ソート対象のデータ列(11)のデータ値を、グループ定義(10)に従ってグループ化により分割し、グループ単位のデータ列(21〜23)を作成する。グループは、対象データ値全範囲を適度な個数(サイズ)で任意に区切ったものであり、構成値により順序付けられている。グループ単位のデータ列(21〜23)に対して、個別にソート処理を行った後、すべての列(24〜26)をグループ順に結合する。これにより、ソート結果のデータ列(12)を得る。 (もっと読む)


【課題】テスト対象プログラムに対し、複雑な条件で発生する不良の摘出が可能なテストプログラムを自動で生成するコンピュータプログラムのテストプログラム生成方法を提供する。
【解決手段】テストプログラムの生成は、テストプログラム生成用部品群101と、テストプログラム生成用部品具現化部102と、乱数器103と、テストプログラム出力部104とを備えたテストプログラム生成器100を用いて行われる。テストプログラム生成用部品具現化部102は、部品重み情報105から部品の選択され易さを示す重み情報を得ることができる。テストプログラム出力部104は、生成したテストプログラムをテストプログラム106に出力するものである。乱数器103は、再現情報107との間で情報の授受を行う。 (もっと読む)


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