説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 内部の温度が所定の温度以上になった場合には異常を知らせる信号を外部へ出力して、温度を下げるような処置をとることができるようにした高周波電力増幅用電子部品(RFパワーモジュール)を提供する。
【解決手段】 振幅情報に基づく制御信号によって動作電圧が制御されるRFパワーモジュールにおいて、増幅用トランジスタ(113)が形成されている半導体チップもしくは電源回路(140)が形成されている半導体チップに温度検出用の素子(D1)を設け、該素子が設けられた半導体チップと同一もしくは別個の半導体チップにヒステリシス特性を有する検出回路(130)を設けて、該検出回路から上記温度検出用素子にバイアスを与えて素子の状態を2つの参照レベルと比較して、当該温度検出用素子が形成されている半導体チップの温度が所定温度以上になったと判定した場合に異常を示す信号(ALM)を外部へ出力させ、半導体チップの温度が上記所定温度よりも低い第2の所定温度以下になったと判定した場合に正常を示す信号を外部へ出力させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 過大電流が外部から流入しても、素子が破損するのを防止すること。
【解決手段】 トランスTの二次側に、前記FET2および3とチョークコイルLとコンデンサCとの他、フォトカプラPC1,PC2と、トランジスタTr1,Tr2とを有し、トランスTの一次側の主スイッチ1が故障したとき、外部電源Eから過電流が流入しても、これらフォトカプラPC1,PC2とトランジスタTr1,Tr2とによってFET2,FET3の双方がオンするのを防止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 感度が偏ることなく探知することができ、均一な探知性能を得ることができる方法および装置。
【解決手段】 送信側パネル2と受信側パネル3とが対向して配置されている。送信側パネル2に配設された複数の送信コイル4′は、互いに均等な間隔をもって縦横に配列され、送信側パネル2上において互いに縦方向および横方向で略均等な間隔となるようマトリックス状に配列されている。一方、複数の受信コイル5′は、受信側パネル3において各送信コイル4′と対応する位置に配列されていて、互いに略均等な間隔となっている。 (もっと読む)



【目的】消火ノズルを素早く移動させて、消火活動を速やかに行なうことである。
【構成】消火ノズル10を移動させる移動機構4と、室内の壁面等の各所に設けられている複数の固定温度センサ1a,2a,3a,…と、消火ノズル10と共に移動するように設けられている移動温度センサ14と、複数の固定温度センサ1a,2a,3a,…からの信号に基づき、消火ノズル10の移動経路を算出すると共に、消火ノズル10の移動の結果得られる移動温度センサ14からの信号に基づき、先に算出した前記移動経路を順次補正し、補正された前記移動経路を順次移動機構4に指示する制御装置50とを備えている。 (もっと読む)


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