説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】
多値信号を識別するための閾値信号を調整することにより、受信感度を向上させる。
【解決手段】
受信した多値信号に対して、所定の閾値信号を用いて2値の識別を行って受信データを得る受信装置は、基準となる第1の閾値信号を生成する基準閾値生成部505と、受信した多値信号と一定時間前に受信した多値信号の遷移量から、信号の変化量を求める変化量算出部503と、変化量算出部で算出された変化量を用いて、基準閾値生成部で生成された第1の閾値信号を補正して第2の閾値信号を生成する調整部506と、調整部によって生成された第2の閾値信号を用いて、多値信号を識別する2値識別部509と、2値識別部で識別されたM個の識別信号を基に、多値レベル信号の変化の境界を検出して受信した多値レベル信号の多値レベルを得る多値レベル判別部510を有する。 (もっと読む)


【課題】改造による違法な電波の送信を防止することができる無線モジュール20を提供する。
【解決手段】本発明の無線モジュール20は、電波を送信するための電子部品が搭載されているプリント基板が筐体で封止されており、筐体が開封された場合に、開封の痕跡を作成する痕跡作成部206と、電波の送信の可否を示す送信フラグを格納する送信フラグ格納部203と、痕跡作成部206によって作成された開封の痕跡が存在する場合に、送信フラグ格納部203内の送信フラグを、電波の送信を禁止する値に変更する送信フラグ変更部205と、外部から電波の送信を指示された場合に、送信フラグ格納部203内の送信フラグが電波の送信許可を示す値であれば、外部からの指示に従って電子部品を制御して電波を送信し、送信フラグ格納部203内の送信フラグが電波の送信禁止を示す値であれば、電波の送信を行わない送信制御部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて、測定領域内に存在する物体の測距データを取得し、物体の移動に関する推量をして物体の3次元立体形状を表示する。
【解決手段】アクチュエータ等の駆動手段にレーザセンサを固定し、測定領域を所定の振れ角θにてレーザ光を照射し、得られた測距データに基づいて物体の立体形状を算出してDBに記憶する。
対象物体に固有IDを付与し、測距データ(時間、駆動手段の移動方向、距離データ等)をDBに記憶し、固有IDに紐付けられた物体の存在位置と、DBの対象物体のID毎の時間と駆動手段の移動方向を照合して、物体の移動に関する推量から物体の立体形状を作成して表示する。 (もっと読む)


【課題】効率的な時分割多重化論理回路挿入を行う論理エミュレーションの提供。
【解決手段】ハードウェア記述言語により記述した内部論理機能ブロック接続状態を論理分割し、該分割した機能ブロックを接続する論理的接続ピン数が物理的ピン数を超えると判定したとき、論理的接続ピン数が物理的ピン数以下に収まるように時分割多重化回路を挿入したFPGA用データを生成する第1機能と、該生成したFPGA用データを用い、コンピュータの1システムクロック期間中に、予め設定した多重化起動トリガ数にピン多重度数を乗算した数の駆動クロックを発生させ、該論理エミュレーションを実行する第2機能と、時分割多重化回路が多段挿入されている接続状態を検出し、該多段挿入を禁止するように物理的論理素子用データを修正する第3機能と、この修正物理的論理素子用データを用いて設定した最大駆動クロック数により論理エミュレーションを実行する第4機能とを実行させるもの。 (もっと読む)


【課題】ある演算記述における単一の演算期間が、指定した期間よりも長い場合があっても、動作記述中の演算記述の変更を不要とする集積回路設計方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本集積回路設計方法は、演算子を細分化した演算記述を作成する第1工程と、第1工程で作成した細分化演算記述を使用して演算子のオーバロード用ライブラリを作成する第2工程と、動作記述を使用してオーバロード用ライブラリインクルード済み動作記述を作成する第3工程と、第3工程で作成したオーバロード用ライブラリインクルード済み動作記述と第2工程で作成したオーバロード用ライブラリとを使用して高位合成を行いレジスタ転送レベル記述を作成する第4工程と、第4工程で作成したレジスタ転送レベル記述を使用して論理合成を行いゲートレベル記述を作成する第5工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学レンズにより生じる画像の倍率色収差、歪曲収差の補正を、一括して行うことを可能とする。
【解決手段】三原色の各色の画素の収差を補正する画素収差補正回路21〜23と、ピクセルクロック信号、水平同期信号、垂直同期信号が入力される画面アドレスカウンタ27とを備える。各画素収差を補正する画素収差補正回路21〜23は、入力される各色信号毎の画素信号が入力されて画像イメージデータを保持するバッファメモリ25と、レンズパラメータに対応して各画素の位置歪みを補正した位置座標データを保持している歪み補正パラメータテーブル24とを備える。歪み補正パラメータテーブル24は、画面アドレスカウンタからの画面座標が入力され、入力された画面座標の画素に対する収差を補正した補正後の座標値が読み出され、読み出された座標値に従ってバッファメモリ25から対応する画素の画素値が読み出されて出力される。 (もっと読む)


【課題】データ配信のスケジュール作成における管理者の負担を軽減することができる配信制御装置20を提供する。
【解決手段】本発明の配信制御装置20は、データの配信時における各配信先までの配信経路の最低利用可能帯域を推定し、推定したそれぞれの最低利用可能帯域で全ての配信先へ配信が終了する予定時刻を推定し、推定した配信終了予定時刻が指定された配信終了時刻を越える場合に、各配信経路に存在する中継装置に指示して帯域を増加させることにより、指定された時刻までに配信を終了するようにする。 (もっと読む)


【課題】カードの暗証番号の管理において、利便性とセキュリティ性の両方を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本端末(携帯型暗証番号管理装置)100は、画面(タッチパネル)110、生体情報リーダ120、挿入口130(カードリーダ機能を持つ)などを備え、内部に、カード10に対応付けられる暗証番号を含むカード情報を保持できる。ユーザが端末100にカード10を挿入して生体認証(本人認証)することで、カード10の暗証番号などの情報を画面110に表示できる。ユーザは暗証番号を記憶する必要が減り、セキュアに暗証番号を管理できる。 (もっと読む)


【課題】 リフレッシュ間隔を実際の利用と同等にして検証可能とするSDRAMリフレッシュ回路を提供する。
【解決手段】SDRAMリフレッシュ回路は、論理エミュレータ1からSDRAM3へ発行されるリフレッシュ・コマンドを監視するコマンド監視部11と、コマンド監視部11によりリフレッシュ・コマンドが検出された場合に補充リフレッシュ・コマンドを発行する補充リフレッシュ・コマンド発行部12と、補充リフレッシュ・コマンド発行部12により補充リフレッシュ・コマンドが発行可能な状態になったときは補充リフレッシュ・コマンドを選択し、補充リフレッシュ・コマンドが発行可能な状態でないときは論理エミュレータ1からのコマンドを選択するコマンド選択部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】評価対象信号をサンプリングすることにより高精度にセトリングタイムを測定する。
【解決手段】制御装置101は、サンプリング回路103を前記評価対象信号107の周期に同期した所定の時点でサンプリングするとともに、予め設定したサンプリング回数に達した後またはホールドコンデンサの出力電圧の変動が所定値以下になった後は、前記サンプリング時点を予め設定した所定時間だけ遅延した時点に再設定し、この再設定した時点でサンプリングを再開するとともに、前記ホールドコンデンサの、前記予め設定したサンプリング回数に達した時点またはホールドコンデンサの出力電圧の変動が所定値以下になった時点における出力電圧の変化の履歴をもとにセトリングタイムを算出する。 (もっと読む)


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