説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】冷媒を用いた冷却ユニットを用いて電子装置ラックの冷却を容易に実現する。
【解決手段】熱源より発生する熱気をラックから排出させる、複数のファンが配列されたファンユニットと、ファンの回転によってラックから排出される熱気を除熱する、冷媒を案内するパイプが配列されたラジエターユニットと、ファンユニットとラジエターユニットを一体的に構成した冷却パネルを立位状態で支持する支持部を有する冷却ユニットと、電子装置ラックの排気側にラジエターユニット側を面して冷却ユニットを立位状態に配置し、冷却ユニットの一側と電子装置ラックの一側とを接続する風洞体とを有し、風洞体内を通して電子装置ラックから排出される熱気を冷却ユニットに導く。 (もっと読む)


【課題】同じ信号レベルが連続する符号列が生じることを防止して、信号の直流成分を低減することが可能な強度多値伝送を実現する。
【解決手段】2値のビット列からなるデータを、多値化した信号レベルに割り当てて多値信号を生成して伝送する4値伝送方法を実現する。多値化後の信号レベルが0の場合、その前段に信号レベルが3となる符号を付加し、多値化後の信号レベルが1の場合、その前段に信号レベルが2となる符号を付加し、多値化後の信号レベルが2の場合、その前段に信号レベルが1となる符号を付加し、多値化後の信号レベルが3の場合、その前段に信号レベルが0となる符号を付加して、その付加されたビット列信号を4値信号に変換して4値信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電話回線インタフェースに依存することなく、通話録音を行うことができる通話録音装置及び通話録音方法を提供する。
【解決手段】電話機本体と送受話器との間に設置される通話録音装置であって、送話信号及び受話信号を取得する送受話信号取得手段と、前記取得した送話信号及び受話信号に通話音声が含まれるか否かを検知する通話音声検知手段と、前記通話音声検知手段により通話音声が含まれることが検知された送話信号及び受話信号を蓄積する蓄積手段とを有する通話録音装置。 (もっと読む)


【課題】書き込み制限を有する電子計算機の補助記憶装置への書き込みする回数を低減し、補助記憶装置の延命を実現する。
【解決手段】共通インターフェース手段50によって、補助記憶手段25へ書き込みする書き込み命令及び書き込みデータを取得し、書き込みデータを前記電子計算機1の主記憶手段のキャッシュ領域71に、キャッシュデータとして書き込みする。キャッシュ領域がキャッシュフル時等の特定条件のとき、キャッシュデータをまとめて前記補助記憶手段25の記録領域に書き込みする。よって、電子計算機の補助記憶装置への書き込み回数を低減することができ、書き込み回数制限がある補助記憶装置の延命が実現できる。 (もっと読む)


【課題】評価対象機器11に設定された情報の漏洩を防止することができる機器制御装置20を提供する。
【解決手段】機器制御装置20は、クライアント端末12から受信した設定情報を評価対象機器11に設定すると共に設定情報格納部206に登録する設定情報登録部205と、クライアント端末12から中断コマンドを受信した場合に評価対象機器11の設定情報をデフォルトの値に戻す評価中断処理部207と、クライアント端末12から再開コマンドを受信した場合に設定情報格納部206に格納されている設定情報を評価対象機器11に設定する評価再開処理部208と、クライアント端末12から完了コマンドを受信した場合に評価対象機器11の設定情報をデフォルトの値に戻すと共に、設定情報格納部206に格納されている設定情報を消去する評価完了処理部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】 同一の呼における同一内線への通話が複数回発生する通話パターンの場合においても、正しく通話ログを生成することを可能とする通話録音システムを提供する。
【解決手段】 通話録音システムは、ネットワークに接続された複数のIP電話機の通話に係る録音データを作成する録音サーバ5と、IP電話機の通話開始および通話終了の日時、内線番号、並びに呼識別IDを含む通話情報を通話ログとして記録し、録音サーバからの録音データを録音ログとして通話ログに対応付けて記録するデータベースサーバ6とを備える。データベースサーバ6は、IP電話機の通話開始を示す通話情報を受信した場合に、通話ログを検索し、検索の結果、呼識別IDおよび内線番号が一致し、かつ通話終了日時が受信した通話開始のイベント日時以降である通話ログが存在しないときは、通話ログを新規登録する。 (もっと読む)


【課題】自立的にパケット送信を行わない端末であっても認証することのできる自動認証システムを提供する。
【解決手段】イーサネットスイッチにおけるMAC(Media Access Control)アドレス自動認証システムにおいて、端末のIPアドレスおよびMACアドレス毎に端末の認証状態および端末の属するVLANの情報を格納した認証状態管理テーブル、該テーブルを参照して未認証の端末のアドレスに対してARPリクエストを送信し、ARPリクエストに対するリプライの有無を検出する認証制御部を備え、前記リプライの有りを検出したとき、検出したリプライに含まれるMACアドレスにしたがって、前記認証状態管理テーブルの端末認証状態を「認証済み」に変更して、前記端末を前記VLANの情報にしたがって所定のVLANに収容する。 (もっと読む)


【課題】受信局において任意のタイミングで、デジタル放送信号をMPEG−2 TS信号レベルでの差し替えを行うことができる処理装置及び処理プログラムを提供する。
【解決手段】1のデジタル放送信号から他のデジタル放送信号に差し替える際に、当該他のデジタル放送信号ストリームに含まれる画像フレームであって復号時に前記差し替え前の画像フレームを参照する画像フレームを出力信号から除去して差替処理を行うストリーム差替手段を有することを特徴とするデジタル放送信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】
光通信量子暗号のデータ解読に対する安全性を一層強化し、多値強度変調による暗号の盗聴を防止する。
【解決手段】
第1の暗号鍵を用いて第1のRunning鍵を生成するための第1の擬似乱数発生部と、第1の擬似乱数発生部による第1のRunning鍵を用いて、送信するデータをビット単位の多値信号として生成する多値変調信号発生部と、第2の暗号鍵を用いて第2のRunning鍵を生成する第2の擬似乱数発生部と、第2の擬似乱数発生部による第2のRunning鍵を用いて、送信するデータの光搬送波の位相または周波数を変化させる第1の変調器と、第1の変調器によって位相又は周波数が変化された光搬送波を受けて、多値変調信号発生部より生成される多値信号により、光搬送波の光強度基底を変化させた光信号を生成する第2の変調器と、を有し、第2のRunning鍵によって光搬送波の周波数又は位相を経時的、かつランダムに変化させる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、利用者の数が大きい場合でも、認証装置の識別情報の登録数を減らすことによって、認証処理時間等による認証性能等に及ぼす影響を低減できる技術を提供する。
【解決手段】本システムにおいて、認証装置(例:R3)は、利用者の認証操作(S1)に応じて認証処理(S3)を行い、制御装置(例:C2)は、利用者の入退室の許可判定(S5)を行い、出入口に対する電気錠の制御(S6)を行う。制御装置(C2)は、利用者の認証及び許可判定に伴い、当該利用者が次に認証操作を行う可能性のある認証装置を、履歴情報等に基づき判断し、当該利用者の識別情報を含む利用者データを、当該認証装置へ配信して内部に登録させる処理(S7)を行う。また、認証装置(R3)は、認証及び許可判定を成功した利用者の識別情報を削除する処理(S9)を行う。 (もっと読む)


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