説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

71 - 80 / 195


【課題】
無線モジュールを用いたシステムを利用することができる環境下で、無線ICに対する電波の出力を制限する。
【解決手段】
無線通信制御システムにおいて、無線モジュールは無線ICとの間で無線通信を行うため電波の出力を制御する制御手段と、第1管理情報を記憶する第1記憶部とを有する。また、この無線モジュールに接続される情報処理装置は、無線モジュールと接続するインタフェース部と、所定の制御アプリケーションを実行するCPUと、所定の第2管理情報を記憶する第2記憶部を有する。CPUで制御アプリケーションを実行して、第1記憶部に記憶された第1管理情報と、第2記憶部に記憶された第2管理情報とを照合し、両者が一致した場合、制御手段は無線ICに対して無線通信のための電波を出力する。一方、上記照合の結果、両者が不一致の場合には、制御手段は電波の出力を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルとの関係を明確にして電子付箋を作成し、利便性の良い電子付箋の貼り付けを実現する。
【解決手段】起動中のアプリケーション、又はこのアプリケーションで開かれているファイルに電子付箋を貼り付けするシステムにおいて、システムフックdllを使用して、起動中のアプリケーションがウィンドウメッセージを受け取り時に、アプリケーション又は関連する該ファイルの識別情報を取得して電子付箋の対象リストを生成し、これにより任意のアプリケーション又は関連する該ファイルの識別情報を含む電子付箋を作成し保存する。電子付箋の貼り替えに際しては、ファイルの表示、非表示に連動した電子付箋の表示、非表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】クライアントから利用される仮想計算機に割り当てられている記憶空間に格納された全てのコード群をスキャンできるようにする。
【解決手段】ハイパバイザを有する計算機システムが、クライアントから利用される第一種の仮想計算機の外部に、第一種の仮想計算機に割り当てられている記憶空間からコード群を読み出しそのコード群をスキャンするスキャナを有する。具体的には、例えば、ハイパバイザの管理対象として、第一種の仮想計算機の他に、クライアントに対して隠蔽される第二種の仮想計算機が用意される。スキャナが、第一種の仮想計算機の記憶空間からコード群を読み出すアシストと、読み出されたコード群をスキャンするエンジンとで構成される。エンジンが、第二種の仮想計算機で実行され、アシストが、ハイパバイザで実行される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアをハードウェア化した際の実行結果の照合。
【解決手段】入力パケットに入力順識別番号(TAG−I番号)を付加する工程SS1及びSH1と、ハードウェア処理による複数の結果パケットに出力順識別番号(TAG−O番号)を付加して出力する工程SH3と、ソフトウェア処理よる複数の結果パケットにハードウェア結果出力順序テーブルにより規定された出力順識別番号を付加する工程SS3と、これら出力した結果パケットをパケット毎に分割する工程SS5及びSH5と、該分割した複数の結果パケットの入力順識別番号を第1優先順序、出力順識別番号を第2優先順序のキーとしてソートする工程SS6及びSH6と、このソートした結果パケットを順に比較照合する工程SC1を実行することにより、ソフトウェア処理による結果パケット順をハードウェア処理による結果パケット順に合わせて照合するもの。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関の利用者に負担を強いることなく、座席が空席になるまでの時間を表示するための技術を提供する。
【解決手段】空席ナビゲーションシステム10は、空席ナビゲーションサーバ100が、定期券機能を有する携帯端末200から定期的に送信される位置情報を用いてユーザの乗車、着席を判定し、携帯端末200から送信された定期区間情報に含まれる降車駅情報を用いて、着席された座席が空席になるまでの時間を算出する。さらに、空席ナビゲーションサーバ100は、携帯端末200が位置している車両の座席配置を示す車両画像マスタに、着席された座席が空席になるまでの時間を合成して、着席画像データを生成し、携帯端末200に送信する。携帯端末200は、空席ナビゲーションサーバ100から送信された着席画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】被試験装置の競合試験等の試験の網羅性を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】本試験方法では、乱数を用いて試験データを生成する処理(S20)、試験結果の期待値を生成する処理(S21)、試験の監視のためのアサーションチェッカーを起動する処理(S22)、被試験装置に対し試験を実行する処理(S23)、アサーションチェッカーによる監視情報を蓄積する処理(S25)、試験結果を出力する処理(S27)、監視情報を採取して解析し、カバレッジ情報を更新する処理(S26,S32,S33)、カバレッジ情報に基づき、試験データによる試験の内容を調整する処理(S34)等を有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの追加を必要とせず、かつ、ゲストプログラムにエラー回復手段を実装することを必要とせず、キャッシュメモリエラーを回復することを可能とする仮想計算機システムを提供する。
【解決手段】物理計算機100上で、仮想計算機制御プログラム140を実行することにより、各論理区画150上でゲストプログラムを動作させる仮想計算機システムであって、仮想計算機制御プログラム140は、周期的にキャッシュメモリ120のエラーを回復するエラー回復モジュール141と、キャッシュメモリ120で発生したエラーによる割込み通知に対して、キャッシュメモリ120のエラーを回復するエラー割込みハンドラモジュール142と、論理区画150のシャットダウンもしくは再起動を契機に、キャッシュメモリ120のエラーを回復するエラーデータ初期化モジュール144とを有し、キャッシュメモリ120のエラーの回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバラックの冷却効率を向上させ、サーバ室の温度の上昇をできるだけ抑える。
【解決手段】熱源を含むサーバを収納するサーバラック用の冷却ユニットは、熱源より発生する熱気をラックから排出させる、複数のファンが配列されたファンユニットと、それらのファンの回転によってラックから排出される熱気を除熱する、冷媒を案内するパイプが配列されたラジエターユニットと、このファンユニット及びラジエターユニットを一体的に形成するフレームユニットから構成される。この冷却ユニットは、サーバラックの排熱面側に開閉可能に取付けられる扉として構成される。 (もっと読む)


【課題】帰属中のAPで無線通信環境が悪くなった場合に、ローミングを行えるようにする。
【解決手段】AP100aは、帰属しているNIC200cからの信号に関するRSSI値が閾値未満になると(S106)、このNIC200cをローミング候補とし、このRSSI値を含むローミング候補情報を作成して(S107a)、これを他のAP100b,100dへ送信する(S108a)。他のAP100b,100dは、ローミング候補200cからの信号に関するRSSI値と、ローミング候補情報に含まれているRSSI値とを含むローミング判定情報を作成し(S107b,S107d)、これをローミング候補200cへ送信する(S108b,S108d)。ローミング候補200cは、ローミング判定情報に含まれている各APのRSSI値を用いて、帰属先を定める(S204)。 (もっと読む)


【課題】
従来のブレードサーバシステムのスケールアウト型の拡張性に加え、複数のブレードサーバモジュール間をSMP結合することによるスケールアップ型の拡張性を備えたサーバ装置を提供する。
【解決手段】
各ブレードサーバモジュール内部のノードコントローラはSMP結合インタフェースを有しており、バックプレーンを経由して結合される。バックプレーン上で各ブレードサーバモジュール間リンクを等長配線し、各ブレードサーバモジュール内にもバックプレーン上の各ブレードサーバモジュール間リンクと等長のループ配線をすることで同期をとる。各ブレードサーバモジュールに基準クロックを分配できる基準クロック分配ユニットをバックプレーンに搭載し、各ブレードサーバモジュール内部のクロック分配回路によって基準クロックを切り換えることで、SMP結合したブレードサーバモジュールの基準クロックの同期化を可能とする。 (もっと読む)


71 - 80 / 195