説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】繰り返し再使用可能であるとともに、梱包作業性に優れ、組み立ても容易なリユースコンテナを提供する。
【解決手段】セットラック10に被梱包体Aを位置決め固定し、被梱包体Aをセットしたセットラック10を内装カバー20の底面板22に設けた緩衝材36上に載置する。内装カバー20の折り曲げ線25b,25cから左右のカバー部35,35を起こしてセットラック10に内装カバー20を被せ、この内装カバー20を介して外装ケース50の底面パネル51上にセットラック10を載置した後、外装ケース50の側面開口部60bに形成するガイド溝61に沿って開閉パネル52をスライドさせ、開閉パネル52で側面開口部60bを塞ぐとともに、上面開口部60aを天板パネル56で覆って外装ケース50に内装カバー20及びセットラック10によって被梱包体Aを格納する。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境(仮想サーバ)のリソースを効率的に利用でき、より多くの仮想サーバを使用可能にできる技術を提供する。
【解決手段】本システム1は、仮想化環境3の仮想サーバ4のリソース利用状況を収集する収集機能17、リソース予約状況を更新する更新機能15、リソース予約状況を確認し構成変更の情報を登録する登録機能10、構成変更のスケジューリング及び実行を行うスケジューリング機能19等を有する。更新機能15は、仮想化環境3の過去のリソースの使用率と、仮想サーバ4のリソース予約状況とを用いて、仮想化環境3のリソース空き量を予測し、当該予測値を含む情報を登録してリソース予約状況を更新し、登録機能10は、上記予測値を含む情報を用いて、構成変更のための空きがある場合は当該構成変更を可能と判断する。 (もっと読む)


【課題】精密機器に接続されるコネクタへの負荷を軽減しつつ、ケーブルの上下パネル間への挟み込みを防止し、ひいては信頼性を向上させる。
【解決手段】ケーブル結束装置40を、上パネル22のケーブル引出孔16と対向するケーブル挿通孔22bに近接する位置に装着し、ケーブル32の延び方向に沿うケーブル結束装置40から床下間隙15側を、ケーブル挿通孔22bおよびケーブル引出孔16を介して垂下させたので、各サーバ31に接続されるコネクタ32aへの負荷を軽減しつつ、ケーブル32の上下パネル21,22間への挟み込みを抑制し、ひいては信頼性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラック内の暖気の還流を防止する冷却用排気ファンの取付構造の提供。
【解決手段】ファン本体23とファン用カバー21との間の所定間隔の段差を有して延び、一端片にファン本体又はファン用カバーにネジ止めするために開口されたネジ孔、他端片にパンチングメタル加工の孔にネジ止めするために開口されたネジ孔を有する段差付き折曲形状の取付金具30を用い、ファン本体23とファン用カバー21との間に隙間に前記取付金具30の一端片を挿入し、ファン用カバー21とパンチングメタル加工されたラック背面扉とが隙間なく接するように排気ファンをパンチングメタル加工面に固定する排気ファンの取付構造。 (もっと読む)


【課題】代替部品の選定、及び、化学物質含有率または含有量の確認を効率化する。
【解決手段】含有化学物質確認支援システムは、装置を構成する部品間の関係に対応させて、部品が含有する化学物質の含有量の一覧表を作成し、化学物質が含有量閾値を超えて装置に含有されている場合、含有量一覧表の部品間の関係に基づいた化学物質の含有に関連する関連部品を代替する代替部品の一覧表を作成する代替部品一覧作成部、代替部品の一覧表を参照して、関連部品を代替する代替部品の組合せから、化学物質の含有量閾値以下の代替部品の組合せである候補一覧表を作成する候補一覧作成部、並びに、候補一覧表から、化学物質の含有量閾値以下の代替部品の組合せの候補を選択し、選択した前記候補を含有量一覧表に反映し、候補を反映した含有量一覧表を出力装置に出力する候補選択部を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークフローを具備したインシデント管理システムと集計用のテンプレートを利用して、対応状況の経過時間を自動で収集してレポートするためのインシデント管理情報システムを提供する。
【解決手段】インシデント管理情報システムにおいて、インシデント情報を入力し、インシデント情報と共に、インシデント情報に対するワークフローの履歴をインシデントデータベース20に格納するインシデント管理システム10と、ワークフローの履歴における各処理ステップ間の経過時間集計範囲および経過時間集計範囲における対象となるインシデント情報の分類が定義された集計テンプレート31を有し、ワークフローの履歴の情報および集計テンプレート31に基づいて、ワークフローの処理ステップの経過時間を集計し、経過時間集計レポート33を出力する。 (もっと読む)


【課題】ループ検知用専用機器を設置せずに、ネットワークループ発生時、管理者へループ発生とその発生場所を通知し、ポート利用状況を出力する。
【解決手段】ループ検知機能付きフロアスイッチ110からのループ検知を示すログ情報をスイッチログDB104上で監視し、ループが検知された場合、スイッチポート管理DB106を参照し、該ログ情報に含まれるフロアスイッチ識別名からスイッチの設置場所、スイッチ上のポートNOから接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置、設置位置図面を示す設置図面IDを特定し、該設置図面IDによりLAN配線図面管理DB108に予め登録してある図面を読み出し、該画面上に前記特定されたループ発生スイッチの設置場所、接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置を画面に表示し警報で通知する。ポートの通信量を集計しポート管理資料109として出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】権限のあるファイル作成者が、意図しないフォルダにファイルを保存し、これを参照する権限のない者に参照されてしまう等の不具合を防ぐファイル格納制御システムを提供する。
【解決手段】制約条件記憶処理部5aは、フォルダ毎に、当該フォルダに格納を許可するファイルの識別情報を1つの項目として含む格納制約条件情報をプロパティ記憶装置3に格納し、許可判別処理部5bは、ファイルのフォルダへの格納処理時に、プロパティ記憶装置3において記憶された格納制約条件情報としての格納プロパティ情報4を参照して、当該ファイルの当該フォルダへの格納が許可されているか否かを判別し、格納処理部5cは、許可判別処理部5bの判別結果に応じて、当該ファイルの当該フォルダへの格納処理を制御する。尚、格納制約条件情報として、ファイルの作成日(作成日)、ファイルの更新日(更新日)、コンピュータ装置の識別情報(端末名)の各項目を含む。 (もっと読む)


【課題】大量のタスク/ジョブを実行する場合においてもシステムがハングアップしないスケジューリングシステム提供する。
【解決手段】スケジューリングシステムにおいて、タスク/ジョブの登録を受け付けるタスク/ジョブマネージャ2と、タスク/ジョブマネージャ2にタスク/ジョブの登録があると、タスク/ジョブをBusy状態でないスケジューリングプロセス部6へ割り当てるスケジューリングプロセスコントローラ4とを備え、スケジューリングプロセス部6は、タスク/ジョブ特性とスケジューラの対応付けのデータベースを有し、割り当てられたタスク/ジョブのタスク/ジョブ特性に基づいて、データベースからタスク/ジョブ特性に最適なスケジューラを検索し、検索されたスケジューラによるタスク/ジョブの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理遅延チェックジョブによりバッチジョブの処理遅延を検知し、遅延時間に応じた影響度、対策方法を運用管理者へ自動通知するようにして、最適な処理遅延対策を実施可能とし、処理遅延による影響を最小限にし、運用管理者の労力やミスを削減する。
【解決手段】バッチジョブ処理日(年、月、日)ごとに、DB105〜111を参照し、日次、月次、期次の異なる処理遅延チェックパターンを判定し、処理遅延チェックパターンごとに処理遅延チェックジョブを実行する手段(チェックポイントジョブ実行部103)と、処理遅延チェックジョブの出力結果に基づき処理遅延を判定し運用管理者へ自動通知を行うとともに、処理遅延時間に基づき遅延レベル分けを行い、遅延レベルに合わせた対応策をメッセージとして運用管理者へ通知する手段(遅延ジョブの判定と警報発報実行部104)とを有する。 (もっと読む)


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