説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】重要情報が格納されたディレクトリからの複製物に対して、複製者のセキュリティレベルに応じた厳格な管理を可能とする。
【解決手段】管理サーバ20は、重要情報として監視対象となった電子化情報のアクセスログを監視する。アクセスログの分析結果によって複製されたと判定された際、管理サーバ20は複製者(申請者)B,Cを特定し、複製物に対する複製者B,Cの取り扱いルールを抽出し、複製者B,Cに保存期間や返却時間といった取り扱いルールを返信し、管理者Aには電子タグ8の貼り付け要請を出力する。複製物は電子タグ8によって管理されるとともに、その電子タグ8と管理者A、複製者(申請者)B,Cの電子タグ8aとが関連付けられ更新情報として蓄積し、複製物を保管、複製物の持出し、複製物の返却、破棄の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の電気自動車充電設備は、同時利用の頻度が高くなればなるほど、供給能力を確保する為、電力会社との契約電力を増やす必要があり、ランニングコストが増加する要因となっていた。
【解決手段】本発明は、複数の入庫スペースを備えた駐車場用の電気自動車充電システムが、駐車された電気自動車への充電パターンが複数用意しており、各利用者が充電パターンを任意に選択可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守作業の際の作業ミスや作業漏れを低減することができる保守作業支援システムを提供する。
【解決手段】保守対象機器20と通信可能に接続する保守作業支援システム10は、保守作業支援実行部11が機器インタフェース部15を介して保守対象機器20から製品の型名や使用する部品、インストールされているプログラム名及びバージョン情報を取得して機器条件判定情報12と照合し、照合した結果保守対象機器20に用いられる部品やインストールされたプログラムの組み合わせや互換情報を部品判定情報13から取得する。機器条件判定情報12及び部品判定情報13から取得した情報に基づき作業手順情報14から保守作業手順を取得し、当該保守作業手順に沿った保守作業を自動実行する。 (もっと読む)


【課題】運用現場の作業品質の向上、作業工数の削減等を図れる運用自動化支援システム、装置、方法を提供すること。
【解決手段】作業手順書に基づく一連の作業を構成する運用作業の項目とその実施に関連する時刻とを組み合わせたシナリオを、該シナリオに基づいて作業を実施するコンピュータ等を備えた情報システム(例えばサーバ)に登録し、例えばシステム側からの自動的なナビゲーションに応じて前記時刻に関連する作業を実施する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】テキストを装飾するテキストボックスを含む文書ファイル(ドキュメント)の分析を行い、各々のテキストボックスの因果関係を管理し、データの再利用性を向上させるドキュメント分類システムを提供する。
【解決手段】クライアント端末100からドキュメント分類システム1へ登録される、複数のテキストボックスを含んだドキュメントをドキュメント記憶領域5に蓄積し、情報整理機能32によってテキストボックスの配置パタン、テキストの内容から因果関係を有するテキストボックス同士を判定し、当該テキストボックスの座標、テキストの内容、特性KEY、文節ルール、因果関係等をデータベース5に仮登録データとして蓄積する。ユーザの評価を集計し、閾値を超えたものを本登録とし、以降新たなドキュメントが登録された際、分析ルールとして用いることで、ドキュメントの再利用性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】テキストを装飾するテキストボックスを含む文書ファイル(ドキュメント)の分析を行い、各々のテキストボックスの配置パタン及びカテゴリの因果関係を管理し、不足するテキストボックス等を報知するためのコメントを付与することでドキュメントの作成支援、品質管理を行うシステムを提供する。
【解決手段】ユーザが作成支援を所望してドキュメントを登録した場合、情報整理機能32によって当該ドキュメントの情報整理を行い、差分抽出機能35にてデータベース4に蓄積される配置パタン等と、情報整理されたドキュメントの配置パタン等との差分を抽出し、差分に基づきコメントを作成してドキュメントに付与することで、足りないテキストボックスやカテゴリの不一致をユーザに報知することでドキュメント作成の支援を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】共通メールアカウントを多人数で使用する場合の、受信メール対応漏れを防止する案件対応漏れ防止システムを提供する。
【解決手段】案件対応漏れ防止システム10は、メールサーバ11、データベース13、クライアント端末12、管理者端末14から構成され、メールサーバ11にて受信した電子メールは、from、to、subject、body等の各属性に分解されデータベース13に記録されると共に、データベース13に記録するメール判定条件に基づいてユーザを判定し、当該ユーザが使用しているクライアント端末12に対して電子メールを受信した旨のポップアップ表示を行い、電子メールの内容を確認し対応を行うよう指示する。判定されたユーザが不在などで対応できない場合は、その上位グループに対してポップアップ表示を行う。 (もっと読む)


【課題】収納設備から持出しツールを貸し出す際、承認者の承認を経て持ち出した人物のセキュリティレベルに応じて利用可能なデータやアプリケーションの利用を可能とする。
【解決手段】申請者は持出しツールの持出申請する際、申請者名、持出しツール・持出しツールの使用目的及び使用場所を持出し申請データとして申請者PCから持出し管理システム1に出力し、その持出し申請データを管理DB3に記憶する。管理DB3には予め各申請者に応じたセキュリティレベルがルールとして登録され、そのルールに従って申請者の持出しツールの使用目的及び使用場所に応じて利用可能なデータやアプリケーションを抽出する。承認者の承認が得られれば、情報DB8から持出しツールにアクセスする際の使用パスワードと利用可能なデータやアプリケーションが転送され、持ち出した人物のセキュリティレベルに応じたデータやアプリケーションが利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて記録されるログ情報の事象から故障部品を特定することにより、迅速な故障復旧が可能な故障時における不良部位特定方式を提供する。
【解決手段】複数事象照合部200は、コンピュータシステム100のシステム管理用コントローラ(BMC)101のログ記録部111に記録された異常情報400、あるいは、オペレーティングシステム(OS)105のログ記録部107に記録されたエラー情報400を入力し、事象の組み合わせ201、事象の発生順序202、事象の発生間隔(時間)203を考慮して、事象データベース210に予め登録されている複数の事象条件と部品情報と照合して、故障部品を特定して出力する。 (もっと読む)


【課題】センタ側システムに登録されている情報を、クライアント側で把握することができるプリペイド式サービス提供システムを提供する。
【解決手段】クライアント側システム2を保守・管理するセンタ側システム3の管理サーバ15とクライアント側システム2の監視装置6がインターネット回線4を介して通信できない状態のときに、保守・管理者がチケット情報を移動するときのみクライアント側システム2に設置した操作端末12を操作することにより、管理サーバ15に格納されたユーザのチケット情報を取得して監視装置6に登録し、監視装置6が顧客システムに対して設定された監視サービスをチケット残数の範囲で実施できるようにする。これにより、センタ側で管理サーバ15に格納されている予めユーザにより購入されたプリペイド式のチケット情報を、センタ側だけではなく、監視装置6を有するクライアント側であっても把握することができる。 (もっと読む)


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