説明

株式会社日立システムズにより出願された特許

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【課題】 対象システムの問題点を特定していくに際して対象システムに課せられる負荷を必要最小限に留めて、対象システムを利用するユーザへのサービスの低下を防止しながら、システム改善案を提示することができるシステム改善支援システムを提供する。
【解決手段】 システム改善支援システム1は、構成要素21〜24監視項目について監視する監視装置26を備えた対象システム20を、監視装置25によって得られた構成要素21〜24の稼働情報に基づいて、問題を指摘し改善案を提示するという支援及び行う。評価装置7において、監視対象とされた構成要素が当該構成要素の稼働情報に基づいて性能劣化しているか否かを判定する性能判定処理が行われ、性能判定処理において構成要素が性能劣化と判定されるときのみ構成要素が依存する構成要素を更なる監視対象として自動追加する自動追加処理が行われる。したがって、システムの監視負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】通話しながら、撮影部で撮影した画像を相手に送信でき、また相手からの画像を自分の表示部に表示し、これを見ながら通話できる携帯電話機を提供すること。
【解決手段】全体を制御する制御部,各種(電話,受信,メール,表示,撮影等)の操作部22,表示部24,アンテナ25を含む外部との送受信部,撮影部26,電源(電池)(4)等を備えた本体21と、マイク32,スピーカ33,電源(電池)(9)等を備え、本体21に着脱自在に装着した通話部31とから成り、電話機能と表示機能とを備えた携帯電話機20であって、通話部31が本体21から取り外された状態で相互に情報信号の授受を行なうためのアンテナ(27,28,34,35)を含む無線送受信手段を本体21と通話部31に設けた。 (もっと読む)


【課題】 金融店舗に設置される現金自動取引装置を水害から保護する装置を提供する。
【解決手段】 現金自動取引装置1を収容する浸水防止装置100は、防水構造の箱形の本体を有し、高さH1までの浸水から現金自動取引装置を保護する。本体の前面板と後面板は着脱自在であって、現金自動取引装置のメインテナンス時には取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】同軸構造の伝送媒体で静電気放電で放射される過渡的な電磁波等の電磁干渉によるノイズを低減させる。
【解決手段】同軸ケーブル1の分岐部分に隣接した位置に、同軸ケーブル1のシールド構造物に電気的に接続されるシールドタップコネクタ410を装着する。さらに、同軸ケーブル1の分岐部分に隣接して同軸ケーブル1にフェライトコア300に挿入接続させる。シールドタップコネクタ410の接続端子411を介して、複数の接続線402により高周波接続装置400と伝送媒体のシールド構造物とを電気的に接続させる。接地板は、微小コンデンサの集合体とみなすことができ、ノイズ電流は、インダクタンス素子を介して接地板にバイパスされる。このため、ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


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