説明

株式会社マルハニチロ食品により出願された特許

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【課題】血圧の上昇を調節できるとされるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有し、高血圧症を予防したり治療するための医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるペプチド化合物及びそれらの薬学的に許容される塩を提供すること。
【解決手段】サケ筋肉または肝臓、あるいはこれらの処理物の蛋白質分解酵素分解液を用いて、下記アミノ酸配列で示されるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物を調製する。
Val−Leu、Ile−Leu、Val−Phe、Ile−Phe、Phe−Tyr、Tyr−Phe、Leu−Phe、Leu−Ile、Leu-Tyr、Leu-Trp、Ile-Trp、Ala−Phe−Leu、Leu−Val−Leu、Ile−Val−Leu、Val−Ile−Leu、Val−Ile−Phe、Tyr−Leu−Val、Phe−Val−Leu、Ile−Val−Phe、Phe−Ile−Ala、Ile-Val-Trp。 (もっと読む)


【課題】 各食品収容部の連繋部の不用意な破断や変形がなく、かつ食品収容部の分離を容易にして、その取り扱いを満足させるようにした冷凍食品用パッケージを提供するのが目的である。
【解決手段】 食品収納体の開口部である上周縁部と隣接する食品収納体の上周縁部との連繋部に定ピッチの波形状の凹状溝部を形成し、上記波形状の凹状溝部の各山部及び各谷部の中心軸を対称位置とする共に、上記凹状溝部と同様の定ピッチで波形状の分離部を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 加熱後にトレーの変形を防止すると共に、トレーの収納隅部に食品の油分等が溜ることがなく、破裂等を防止することを目的とする。
【解決手段】幅広凸縁部4aの長手方向に通気用凹溝部を形成して内側幅狭凸縁部と外側幅狭凸縁部15とを形成し、内側幅狭凸縁部の内壁部は、小分けトレー体の内側壁から内方に突出させて先端部が尖った2個の山形稜線凸部16を連接形成すると共に、通気用凹溝部を形成している内側幅狭凸縁部の外壁部をその突出した山形稜線凸部に添って形成して全体がM字形状となる内側幅狭凸縁部に形成すると共に、この通気用凹溝部のM字形状の最深部は小分けトレー体の内側壁とほぼ同一線上となるように形成し、通気用凹溝部を形成している外側幅狭凸縁部は、上周縁部の段差部5を切欠して外気と連通する幅狭の開口部を設けて高圧脱気部を形成した。 (もっと読む)


【課題】小分け食品収納体で、必要なだけ切り離して、そのまま電子レンジに入れるだけで、温めたり調理したりできる。
【解決手段】耐熱性合成樹脂製の基板材に上面開口型のトレーを複数個互いに隣接するように形成し、当該各トレーの周側壁の上周縁を溶着用凸縁部とそれに続く段差部と低段縁部とで形成し、連結縁部の部分には、各トレーの上周縁に添って切り離し得るように整形用の切り欠きや切穴を穿ってなる小分けトレー体を形成しておき、各トレー上周縁の溶着用凸縁部に耐熱性合成樹脂製のシールを熱溶着して上面開口を密閉して複数の小分け食品収納体となし、更に各小分け食品収納体の間の連結縁部に切り離し線を穿設して、人手の引き裂き力により各小分け食品収納体毎に切り離しできるように構成したことを特徴とする電子レンジ用食品パッケージである。 (もっと読む)


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