説明

株式会社マルハニチロ食品により出願された特許

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【課題】具材を包被する皮の階層構造に基づいて、油ちょう後の包み揚げ食品のパリパリ感を効果的に維持することのできる包み揚げ調理用食品及びそれを油ちょうして得られる包み揚げ食品、並びにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】具材と、具材を包み込んでいる皮部とを有する包み揚げ食品における皮部の少なくとも1部を皮の層の10層以上の重ね合わせからなる階層構造として形成する。 (もっと読む)


【課題】オリゴ糖まで分解することで体内吸収性を持たせたアルギン酸オリゴ糖塩を利用して、摂取者が日常的に容易に摂取可能であり、且つ安全である塩分の吸収阻害作用をもつ血管保護剤を提供すること。
【解決手段】アルギン酸ナトリウムをシュードアルテロモナス属に属する微生物の菌体又はその処理物で処理することにより得られたアルギン酸オリゴ糖及び/又はその塩を有効成分として含む塩分の吸収阻害作用をもつ血管保護剤である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に開封することができる筒状の密封包装体を提供すること。
【解決手段】密封包装体1は、内容物Bが充填される筒状の本体フィルム2と、本体フィルム2の端部を結紮するクリップ3と、クリップ3で結紮されて内容物Bが密封された本体フィルム2を開封するための開封部5を有するものであって、開封部5は、本体フィルム2の表面にレーザ光を照射して形成された凹溝10を有する。 (もっと読む)


【課題】物理的処理と3種類の混合酵素による処理を組み合わせることで、生の柑橘類果実の外皮および内皮の剥皮を同時に容易にする方法を提供する。
【解決手段】生の柑橘類果実の穴あけによる物理的処理を行い、かつ処理後の果実体にセルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素およびヘミセルラーゼ系酵素の3種類を混合した酵素液を、減圧下で浸漬し、反応させることによって、外皮および内皮を同時に剥皮しやすくする。 (もっと読む)


【課題】日常の食生活に取り入れることの出来る、安全で容易に製造し得る新規のアレルギー抑制剤、インターロイキン(IL)-4産生抑制剤、免疫グロブリン(Ig)E産生抑制剤、IgG1産生抑制剤の提供。
【解決手段】殻成分を除去した甲殻類より調製したエキスあるいは本エキスより精製した活性成分を含有する、アレルギー抑制剤、IL-4産生抑制剤、IgE産生抑制剤、IgG1産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装と抗菌剤を食品に添加する方法を併用することにより、長期にわたって安全に食品を保存することを提供する。
【解決手段】プロタミンの加水分解物を添加した食品を酸素バリアー性の包材に、脱酸素剤と共に封入する。プロタミンを加水分解して得られる分子量が、500〜4000の範囲であることが好ましく、食品に添加する抗菌剤として、プロタミン加水分解物の他に、酢酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシン、リゾチーム、プロタミンからなる物質群より選ばれた1種以上と組み合わせた製剤を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】試料中に含まれるプロタミンの定量方法を確立すること。
【解決手段】試料中に含まれるプロタミンの定量を、0〜10質量%の塩濃度の試料溶液を調製する工程と、前記試料溶液中のプロタミンを高速液体クロマトグラフィー(HPLC)カラムに吸着させる工程と、前記HPLCカラムに吸着したプロタミンを、1〜10質量%の塩及び0.1質量%の有機酸の水溶液と、有機溶剤による濃度勾配を用いて溶出し、プロタミンに基づく溶出ピークを得る工程と、前記溶出ピークから前記試料中のプロタミンを定量する工程とを有する方法によって行う。 (もっと読む)


【課題】表面の過度の軟化や見割れなどによる形状崩壊を抑制し、見た目もおいしく、やわらかい魚肉や畜肉の製造方法を提供する。
【解決手段】テンダライズによる物理的損傷と、減圧処理やタンブリングなどの酵素浸漬技術を併用して酵素反応を行い、日本介護食品協議会が定めるユニバーサルデザインフードの区分2(物性規格は硬さ上限値が5×104 N/m2)を満たした魚肉および畜肉製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】摂食調節能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるMCHもしくはその酵素分解物を提供すること。
【解決手段】哺乳類のMCHあるいはその酵素分解物として、摂食調節ペプチドを得る。また、得られた物質は生体内生理活性物質であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、長期間使用しても安心で有効な、老眼、老視の改善、緩和または予防のための組成物を提供することができる。
【解決手段】老眼、老視の改善、緩和または予防のための改善のための組成物の有効成分として魚類、鳥類及び哺乳類から選択された動物の肉、骨及び皮から得られた動物由来エキスの少なくとも1種を用いる。 (もっと読む)


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